2020年9月4日のブックマーク (7件)

  • 安倍政権の7年8ヶ月は20~30代にとって職が増え、給与が増え、株価も好調で、素晴らしい経済環境だった - 斗比主閲子の姑日記

    8月28日に安倍さんが首相を辞任することを明らかにしました。 【詳報】安倍首相、辞任「月曜日に自分一人で判断した」 [政治タイムライン][安倍首相辞任へ]:朝日新聞デジタル 記者会見の場もやけに少ないなと思っていたら体調不安説がメディアに流され始め、同時に憲政史上最長という記録に到達という話題も出ていたので、何となく辞めるんだろうなと想像していたのですが、辞任のニュースを聞いたときには、「当に辞めるんだ」と少し驚きました。スポーツ選手が引退するならまだしも、首相が辞めるというのは支持率の低下が原因というのが大半でしたから。 安倍さんが首相になってからの7年8ヶ月については、その前の民主党政権のこともそうだし、首相時代の成果(があること、ないこと)も色んな人が色んな媒体で書いています。次の首相が誰になるか、そして安倍政権の政治スタイルを継続するかどうかも盛り上がっている。個人的には、次の自

    安倍政権の7年8ヶ月は20~30代にとって職が増え、給与が増え、株価も好調で、素晴らしい経済環境だった - 斗比主閲子の姑日記
  • 「日本語分かっていただけましたか」茂木外務大臣の振る舞いをどう見るか(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    茂木敏充外務大臣が8月28日の記者会見において、英字新聞ジャパンタイムズの記者の方(以下「記者」)からの日語での質問にあえて英語で聞き返す、また、同じ記者とのやり取りの最後に「お分かりいただけましたか。日語、分かっていただけましたか。」と相手の日語能力を貶めるような確認をするという出来事があった。 茂木大臣によるこの振る舞いをどう見るか。私はその前提として、記者からのそもそもの質問の内容や文脈を理解することがとても重要だと考える。当該のやり取りはそれほど長くないので、まずは外務省が公開している以下の動画(2:15頃〜)や会見記録を見てほしい。 【ジャパンタイムズ 大住記者】2点お伺いします。入国規制が、外国人を対象にした入国規制が緩和される方向であるというふうに伺っているんですけれども、その方向性の中には、在留外国人は日人と同じような、それに似たような条件で入国が認めるようになるか

    「日本語分かっていただけましたか」茂木外務大臣の振る舞いをどう見るか(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    arakik10
    arakik10 2020/09/04
    #"NON-JAPANESE"LivesMatter
  • 反知性主義者たちの肖像 - 内田樹の研究室

    「日の反知性主義」というタイトルはリチャード・ホーフスタッターの名著『アメリカの反知性主義』から借りた。この書物の中で、ホーフスタッターは、アメリカ社会は建国のときから現在に至るまで、知性に対する憎悪という、語られることの少ない情念を伏流させてきており、それは間歇的に噴出してそのたびに社会に深い対立と暴力を生み出してきたという大胆な知見を語った。急いで付言しなければならないが、ホーフスタッターはこれを単純な「知識人対大衆」の二元論として語ったわけではない。経験が教えてくれるのは、知識人自身がしばしば最悪の反知性主義者としてふるまうという事実である。ホーフスタッターはこう書いている。 「反知性主義は、思想に対して無条件の敵意をいだく人々によって創作されたものではない。まったく逆である。教育ある者にとって、もっとも有効な敵は中途半端な教育を受けた者であるのと同様に、指折りの反知性主義者は通常

  • わたしの『おとうと』。|きなこ

    『みらい』を、待ってる。の3作目です。 そして今、目の前で酸素をつけた心臓疾患児が机によじ乗って跳ねています。揺れてます、助けてください。 みらい君の物語を書く筈が、そのお姉ちゃんの物語ができました。 きょうだいのいる家にしょうがいのある子がうまれた時、そこそこ破天荒だけど、周りの期待とかそういうものを過敏に背負うタイプの勘の良い子はどうなるのかなあ。 そういうことを書きました、書いたつもりです。 同時にこれは今、しょうがい児を育て、結果きょうだい児も育てている私の懺悔みたいなものです。 勿論このみらい君のかなり大人びた俯瞰の視点はフィクションですが、それは、実はこういう子は結構色々わかっているんじゃないかなあという私の主観です。 ☞1 ぼくの名前はみらいだ。 未来の「みらい」 ぼくが生まれた時、というか正確には生まれる前、母のお腹の中にいる時に、その原因は全然わからないのだけれど、生まれ

    わたしの『おとうと』。|きなこ
  • 日本の子ども、健康なのに「精神的な幸福度」はワースト2位。高い自殺率の問題、改めて浮き彫りに

    先進・新興国に住む子どもの幸福度を調査したユニセフ(国連児童基金)の最新報告書が、話題になっている。日の子どもは、肥満の割合など「身体的な健康」では1位だったが、自殺率などから算出した「精神的な幸福」ではワースト2位だった。

    日本の子ども、健康なのに「精神的な幸福度」はワースト2位。高い自殺率の問題、改めて浮き彫りに
  • 食べ物の「3秒ルール」、2500回以上科学的に検証してみた

    科学的な実験の結果、このポテトチップスをべるかどうかを判断する基準は、3秒以内に拾うかどうかといった時間の問題ではないことが判明した。(PHOTOGRAPH BY LORI ADAMSKI PEEK) 私たちは子どもの頃から、ある疑問につきまとわれている。落としたべ物は、はたしてべても安全なのだろうか? 答えのひとつに、素早く拾えば大丈夫というものがある。いわゆる「3秒ルール」だ。よく似たルールは世界中にあり、米国では「5秒ルール」と呼ばれている。 それだけに、こうしたルールにさしたる根拠があるとは思えず、世界各地の家族の論争や科学展でもおなじみのテーマになっているが、2500回以上も科学的に測定を行った興味深い実験の結果があるので紹介しよう。 米ラトガーズ大学の品科学者ドナルド・シャフナー氏らが、2016年に学術誌「Applied and Environmental Microb

    食べ物の「3秒ルール」、2500回以上科学的に検証してみた
  • 発達障害の僕が発見した「すぐやる人」と「なかなか着手できず破滅する人」を分ける思考のクセ

    1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。 幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。 卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。 飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。 著書に『発達障害の僕が「える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA

    発達障害の僕が発見した「すぐやる人」と「なかなか着手できず破滅する人」を分ける思考のクセ