ブックマーク / iotnews.jp (7)

  • イクシス、定点カメラを用いたAI水質監視サービスをリリース | IoT NEWS

    これまでの水質監視(油膜の監視)は、人による目視が基であり、完全性や生産性の点で課題を持っていた。 株式会社イクシスは、AI水質監視サービスをリリースした。 同サービスでは、イクシスの定点カメラ「GENBA-Monitor」を置くことで水質の異常(浮遊物や泡の発生、色味の変化など)をリアルタイムに検知することを目指しており、2023年7月時点で水面に浮遊する油膜検知の実用化に成功している。 一般河川や定期的な水質判定が必要な施設等で、定点カメラからほぼリアルタイムの水質判定を行い、現場の負担を軽減する。異常検知時には、登録したメール宛てに通知を行い、速やかな状況把握に役立てることができる。 水面の状況は、季節や時刻により刻々と状況が変化する。イクシスのインフラ向けAIは、このような屋外の状況変化にも対応し、水質異常(油膜検知)だけを検知できるものとして開発された。新規に設置する現場でも、

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  • ドコモグループ、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供開始 | IoT NEWS

    2023-06-28 ドコモグループ、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供開始 近年、気候変動により台風や集中豪雨などに起因する河川の水害が激甚化する傾向があり、正確かつ迅速に水位を把握して対策を打つことが求められている。一方で、対策に必要な河川の水位を把握する水位計の導入には高額な費用や大規模な設置工事が伴うほか、メンテナンスなど人の稼働がかかるという課題がある。 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、NTTコムウェア株式会社は、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供を全国の法人企業・自治体向けに開始した。同トライアルを通じて、AI機能やアプリケーションの使い勝手などの改善を行い、2024年3月までのサービス提供開始をめざすとしている。 同ソリューションは、物理的な水位計を不

    ドコモグループ、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供開始 | IoT NEWS
    arako5206
    arako5206 2023/06/28
  • KDDI・損保ジャパン・大成建設他7者、自動運転モビリティを西新宿エリアにて毎月走行するプロジェクトを開始 | IoT NEWS

    2023-06-27 KDDI・損保ジャパン・大成建設他7者、自動運転モビリティを西新宿エリアにて毎月走行するプロジェクトを開始 西新宿エリアは、オフィス・ホテル・飲店・病院・学校・美術館・公園など、さまざまな施設が存在しており、新宿駅前再開発や道路空間再編の検討が進む街でもある。 その一方で、立体的な都市構造により、目的地までの経路のわかりづらさや上下移動の多さといった移動に関わる課題、回遊性やにぎわいが欠けているという課題があるのだという。 一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)は、これらの課題解決に向けた取り組みの一つとして、自動運転モビリティの実証実験を2020年度に開始している。 2020年度は、西新宿での自動運転技術の成熟度や遠隔操舵の有用性の検証、2021年度は信号やトンネルといったまちのインフラとの協調、2022年度はイベントの開催にあわせて自

    KDDI・損保ジャパン・大成建設他7者、自動運転モビリティを西新宿エリアにて毎月走行するプロジェクトを開始 | IoT NEWS
  • マイクロソフト、GPTを活用したソリューションを展示 ーハノーバーメッセ2023レポート② | IoT NEWS

    2023-04-252023-04-25 マイクロソフト、GPTを活用したソリューションを展示 ーハノーバーメッセ2023レポート② ハノーバーメッセレポートの第二弾は、マイクロソフトブースから。 今回のハノーバーメッセでは、現在話題の自然言語AIに関連するソリューションが目玉となっていた。 Azureに組み込まれたGPTでの取り組み マイクロソフトは、ChatGPTを作っているOpenAIに巨額の投資をしたことで、話題にもなっていたが、実は、この技術はすでにAzureに組み込まれ、いろんなシーンで利用可能になっているのだという。 今回の展示では、その一端を見ることができた。 設備保全のユースケース MicrosoftのERPソリューションとなる、「Dynamics」のフィールドサービスのモジュールには、フィールドサービスが行った過去の対応の記録が残っている。 このモジュールにGPTを組み

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  • 大和ライフネクストとJR東日本ビルディング、自律移動型ロボットを活用した清掃業務を開始 | IoT NEWS

    2023-04-112023-04-10 大和ライフネクストとJR東日ビルディング、自律移動型ロボットを活用した清掃業務を開始 建物管理業界では、労働生産人口の減少による管理員・警備員・清掃員等の人材不足・人件費高騰を受けて、管理委託業務費の値上げを要請せざるを得ない状況が続いている。 大和ライフネクスト株式会社と株式会社JR東日ビルディングは、JR東日ビルディングが運営・管理を統括し、大和ライフネクストが設備管理業務・清掃業務等を受託しているオフィスビルのJR目黒MARCビルにおいて、自律移動型ロボット導入の検討を開始し、清掃サービスの品質向上や作業効率化を目的とした約2ヶ月間の実証実験を経て、同ビルの清掃業務の一部において自律移動型ロボットを導入した。 自律移動型ロボットは、AIカメラやセンサーを通じて周囲の環境を認識し、人や障害物を自動で避けながら自律走行することができるロボッ

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  • NTT、学習・推論が可能な秘密計算AIソフトウェアを提供し、NIIと大学向けトライアルを開始 | IoT NEWS

    2023-01-23 NTT、学習・推論が可能な秘密計算AIソフトウェアを提供し、NIIと大学向けトライアルを開始 日電信電話株式会社(以下、NTT)は、データを暗号化したまま一度も元に戻さず処理できる、AIの4大カテゴリ(回帰・クラス分類・クラスタリング・データ次元圧縮)の学習・推論手法の主要なアルゴリズムによる学習・推論が利用可能な秘密計算AIソフトウェアを開発した。 具体的には、勾配ブースティング木・ニューラルネットワーク・階層型クラスタリング・主成分分析などを秘密計算で実行することができる。 秘密計算AIで実現したAIの4大カテゴリの主要なアルゴリズム 秘密計算AIソフトウェアは、データサイエンティストがAI処理を実施する際に一般的に用いられている、Pythonを利用してプログラミングすることが可能だ。 また、秘密計算を用いた安全な共用データ分析基盤に関する研究を進めている、情報

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  • パナソニック コネクト、5Gにミリ波無線LANとセンシング技術を導入した実証実験を横浜市と実施 | IoT NEWS

    2022-12-16 パナソニック コネクト、5Gにミリ波無線LANとセンシング技術を導入した実証実験を横浜市と実施 5Gネットワークは、面的なサービスを提供できる一方で、電波の到達範囲が限定的なため多数の基地局を必要とし、結果的に多くのエネルギー消費を必要とするという課題がある。 そこで、パナソニック コネクト株式会社は、電力効率に優れたミリ波無線LAN(60 GHz帯無線LAN)を導入することで、ネットワーク全体のエネルギー効率を改善。加えて、伝搬路の遮蔽等によるミリ波無線LANの伝送品質劣化に対し、センシング技術と組み合わせて劣化を事前に予測し、最適なタイミングで5Gネットワークに切り替え、途切れずサービスを持続できる技術を開発した。 そして、この技術の実証実験を、横浜市のIoTオープンイノベーションパートナーズ「I・TOP横浜」の取り組みとして、2022年12月19日~23日の間、

    パナソニック コネクト、5Gにミリ波無線LANとセンシング技術を導入した実証実験を横浜市と実施 | IoT NEWS
    arako5206
    arako5206 2022/12/16
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