5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・前11時55分)では、民主党のバイデン前副大統領(77)と共和党のトランプ大統領(74)が大接戦を演じている米大統領選を冒頭で取り上げた。 ジャーナリストの木村太郎氏は、トランプ大統領の4年間の評価について「200点」とし「ノーベル平和賞候補×2」と書いたフリップを披露。 理由について「トランプって強面(こわおもて)なので、戦争好きみたいに思われているんですよ。アメリカの大統領で一番、平和主義者なんですよ。新しい戦争を始めなかった唯一の大統領だといわれている。米軍をどんどん呼び返しているわけ。国際的に見るとね、彼は非常に世界平和に貢献してるの」と説明した。