2024年2月22日のブックマーク (3件)

  • <小田原北条氏の防衛戦(その11)>いよいよ 豊臣軍による小田原城包囲(2/2) - 歴史ぶらり1人旅

    こんにちわ。rekikakkunです。 小田原北条氏の防衛戦を綴っていまして、 前回は、下記の9.4).⑦まで進んでいます。 9.小田原城の包囲 1)小田原城包囲までの流れ 2)小田原城包囲戦 布陣図 3)小田原城包囲戦の陣地探訪分類 4)小田原城包囲戦 陣地探訪 (★1)東海道方面 ①豊臣秀吉陣 ②石垣山城 ③堀秀政陣所 ④富士山砦 ⑤小田原城 三の丸外郭新堀土塁 (★2)尾根筋、大堀切ルート ⑥水之尾口櫓台 ⑦水之尾櫓台の尾根筋と織田信包軍布陣 今回、4)小田原城包囲戦陣地探訪の 続きで⑧からとなります。 下の布陣図の〇番号と、記事の番号を同じにしてます。 小田原城包囲戦 布陣図(色別標高図) ⑧山内一豊、⑨羽柴秀次陣所 では、⑧、⑨を探していきます。 まず起点は小田原城の西端、水之尾口櫓台です。 (上の布陣図では⑥の所です。) ⑥水之尾口櫓台 上の写真水之尾口櫓台から西側の尾根筋を

    <小田原北条氏の防衛戦(その11)>いよいよ 豊臣軍による小田原城包囲(2/2) - 歴史ぶらり1人旅
    aranciarossa
    aranciarossa 2024/02/22
    小田原城の山側には堀の遺構がかなり残っているのですね。とても興味深かったです✨
  • 南房鋸南町の佐久間ダム湖親水公園で頼朝桜鑑賞 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    空模様は怪しかったのですが、南房総の鋸南町で河津桜が見頃となっているとの事で、と出かけることにしました。 前回白子海岸に出かけた時も雨模様でしたが、ハイエースの車内で結構くつろげましたので、この日もハイエースで出動です。 鋸南町は、伊豆での戦いに敗れた源頼朝が真鶴から船出して上陸した地で、頼朝はここで再起して鎌倉入りを果たしました。その縁もあって2001年に河津町から「河津桜」の原木を譲り受けて植栽が始まり、現在では町内の各所に19,000が植えられているのですが、こんな経緯から、鋸南町ではその河津桜を「頼朝桜」と名付け、毎年「頼朝桜まつり」というイベントが開催され、今年も2月10日から始まっています。 町内では、保田川沿いの600、佐久間ダム湖親水公園の400、佐久間川沿いの400あたりが見どころのようですが、佐久間ダム湖親水公園は水仙も有名であり、タイミングが合えば両方の花を

    南房鋸南町の佐久間ダム湖親水公園で頼朝桜鑑賞 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • 古生代二畳紀の化石 - Ushidama Farm

    自宅から北西方向に行くと、古生代二畳紀の石灰岩の地層があり、紡錘虫や貝類などの化石が採れます。 子どもの頃に何回か、化石採集に出かけたきりで、現在はどうなっているか分かりませんが、当時は、石灰工場の石切り場がいくつもあり、石灰岩の採掘が行われていました。 この地層の最も年代の古い下部層は灰白色の石灰岩で、小型の紡錘虫やウミユリなどの化石が採れました。 中部層は黒色の石灰岩で、小型の紡錘虫が見られますが、あまり化石の種類は多くなかったです。 上部層は暗灰色泥質の石灰岩で、最も化石の種類が多く、大粒の紡錘虫やサンゴ、石灰藻、貝類などの化石が採れました。 この地層の石灰岩は脆く、化石を取り出すのが、比較的容易でした。 他の地層の石灰岩は硬く、ハンマーで石をたたいても、びくともしませんでした。 ただ、採掘場の中に入るのは危険なので、周辺の道端に転がっている石から化石を探すのがほとんどでした。 道を

    古生代二畳紀の化石 - Ushidama Farm
    aranciarossa
    aranciarossa 2024/02/22
    小さい頃からずっと化石に興味を持ち続けておられるウシダマさんはすごいなぁと思います!!分類するのも大変だと思いますが とにかく膨大な量ですね✨