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創作に関するaraproのブックマーク (2)

  • マンガ家再入門 - 中川いさみ / 第1話 大友克洋...[前編] | コミックDAYS

    マンガ家再入門 中川いさみ 『クマのプー太郎』などの作品で、‘80年代の「不条理ギャグブーム」を牽引してきた漫画家・中川いさみ。デビュー30年を迎えたベテラン作家が目指すのは、ストーリー漫画家としての再デビュー。今年で五十ウン歳、「天命を知った」男がモガき、モダえるさまを追った完全ドキュメント漫画がはじまった!! そんな男を指導するため、大友克洋、松大洋、ちばてつや、弘兼憲史、諸星大二郎など、そうそうたるメンツが大集結!

    マンガ家再入門 - 中川いさみ / 第1話 大友克洋...[前編] | コミックDAYS
  • 物語の野暮

    小説とは、嘘っぱちをいかにそれらしく見せるかがキモである。 という内容のセリフをどこかで見たことがある。うろ覚えだけれど。 ありとあらゆるフィクションの物語において「リアリティが無い」という駄目出しほど野暮なものはない。例えばドラえもんの存在をあわてず受け入れる野比家やその周辺は不自然だ、とか、トムとジェリーは物理法則を無視している、だとか。ここで、ココロの問題として、物語の楽しさがリアリティという野暮を上回っているうちは、いくら野暮が頭の片隅に浮かんだところで影響はない。ご都合主義だろうが、物理的におかしかろうが、燃えるものは燃えるし、ときめくものはときめく。オイオイ無茶苦茶な理屈だなあオイ、と思いながらも、すげー! すげー! かっけーキタァァ!! なものは、そういうものだ。「野暮」と呼んだのはそのためだ。わかってるよ、でも面白いんだもん。リアリティだとか嘘くささというのは、没頭させられ

    物語の野暮
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