2008年 透明水彩絵の具 墨 水彩色鉛筆 ©Ray2008 みなさん こんにちは 見に来てくれて オブリガード どうもありがとうございます 「夜中に銀河を走る汽車がここを通るらしいよ」 幻想的な色彩にしています。 15年前の水彩イラストでした。 ここ押すと嬉しい ランキング参加中イラスト
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今回紹介する曲は細野晴臣さんのSPORTS MENです。 この曲は1982年にYENレーベルから発表された 6枚目のソロアルバム「フィルハーモニー」に収録されています。 イミュレーターというサンプラーを多用した実験的なアルバムの楽曲の中で、 スポーツマンはテクノポップな仕上がりになっています。 タイトルがスポーツマンという位なので スポーツマンの事を歌っていると思ったら、 やせ細った不眠症で運動が苦手な男の子の歌で、 スマートになってスポーツマンになるんだという歌詞でした。 ノリの良いテクノポップで準備運動をするにはピッタリな曲ですよ。 細野晴臣:スポーツマン ここ押すと嬉しい ランキング参加中音楽
今回紹介する曲はペット・ショップ・ボーイズのDid you see me coming?です。 2009年に発表された10枚目のオリジナルアルバム「YES」の収録曲。 セカンドシングルとしてリリースされました。 アメリカ・ビルボートUSダンスクラブソングで1位。 イギリスシングルチャートで21位。 明るいポップソングを集めたアルバム「Yes」。 共同プロデューサーはUKミュージックシーンをリードしている ブライアン・ヒギンズ Brian Higgins 率いるXenomania。 この曲「Did you see me coming?」は 僕がその気になるってわかってたの?というラブソングです。 この曲は10ccの名曲 I'm Not in Loveのサウンドような 透明な寂しさ感が漂っていて そこがまた良いんです。 Did You See Me Coming? · Pet Shop Boy
今回紹介する曲はリック・アストリーの Never Gonna Give You Upです。 リック・アストリーは1966年イギリス生まれのシンガーソングライター。 1987年21歳の時のデビュー曲「Never Gonna Give You Up」が全英・全米ヒットチャート1位の大ヒット。 作詞・作曲・プロデュースはイギリスの3人のチームのストック・エイトキン・ウォーターマン (Stock Aitken Waterman)通称SAW。 この曲は1987年発表の1stアルバム「Whenever You Need Somebody」に収録されています。 アルバムは全英チャート1位、全米チャート10位の大ヒット。 プロデューサーはストック・エイトキン・ウォーターマン。 1985年に彼らが手掛け誕生したユーロビートで世界的大ヒットを連発しました。 リック・アストリーの他にもバナナラマBananara
今回紹介する曲はダリル・ホール&ジョン・オーツの「Private Eyes」です。 この曲は1981年にシングルリリース。全米シングル・チャート1位。 1981年発表の8枚目のアルバム「Private Eyes」の収録曲。 ダリル・ホール&ジョン・オーツはアメリカ出身のブルー・アイド・ソウルの二人組のシンガー。 ボーカルがダリル・ホール、お髭を生やしているのがジョン・オーツ。 ボーカルとギターを担当。 1972年にシングル「She's Gone」でデビュー。 1976年のシングル「Rich Girl」で全米ビルボートで第1位を記録。 1980年代はシングル「Kiss on My List」が再び全米ビルボートで第1位となり、 81年のシングル「Private Eyes」82年の「Maneater」86年の「Out of Touch」も全米ビルボートで第1位と 次々と大ヒットを連発。 199
今回紹介するのはバリー・ホワイトが結成したラヴ・アンリミテッド・オーケストラの「Love's Theme 愛のテーマ」です。 バリー・ホワイトは1944年生まれのアメリカのソウルシンガー・音楽プロデューサー。 1970年代にソウルやディスコ・サウンドのヒット曲を次々と発表。 特に1973年に発表したラヴ・アンリミテッド・オーケストラ名義の「Love's Theme 愛のテーマ」は 全米ビルボードチャート1位、全英シングルチャート10位、ミリオンセラーとなり大ヒット。 この曲は1974年発表のThe Love Unlimited Orchestraのアルバム「Rhapsody in White」に収録。 また1980年には香港のキャセイパシフィック航空のCMソングとして使われた有名な曲です。 どこかで耳にした人も多いこの曲。 ストリングスの美しい音色と ギターのチャカポカとした70年代のワウ
今回はイギリスのバンドJAPANの曲「Gentlemen Take Polaroids」を紹介します。 これは1980年にヴァージン・レコードからリリースされた4枚目のアルバム「Gentlemen Take Polaroids」の収録曲です。 イタリアの作曲家・プロデューサーのジョルジオ・モロダーのユーロディスコサウンドを取り入れています。 このアルバムには坂本龍一さんとデヴィッド・シルヴィアンの初共作「Taking Island in Africa」を収録。 Gentlemen Take Polaroidsはシングルカットされ全英シングルチャートで60位と初のランクインを果たしました。 作詞作曲・ボーカル・デヴィッド・シルヴィアン JAPANは1978年にグラム・ロックバンドとしてデビュー。 バンド名は意味はなく なんとなく付けたとか。 デヴィッド・シルヴィアンと弟のスティーヴ・ジャンセ
今回紹介するのはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのDo You Believe In Loveです。 1980年代を代表するアメリカン・ロックバンド。 1979年にヒューイ・ルイス&ザ・ニュースとして活動をスタート。 1980年にデビュー。 「Do You Believe In Love」は、 1982年発売された2ndアルバム「Picture This ベイエリアの風」からシングルカットされた曲です。 手掛けたのはフォリナーやAC/DCなどのプロデューサーとして有名な Robert John Lange(ロバート・ジョン・ランジ)。 この曲が全米チャート7位と大ヒットし注目されるようになり、 1983年発売の3rdアルバム「Sports」は800万枚を超えるセールスを記録。 1985年には映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌「The Power of Love」が 全米ヒットチャ
今回紹介するのはY.M.Oのアルバム「浮気なぼくら NAUGHTY BOYS」。 1983年5月24日発表された7枚目のアルバムです。 前作「テクノデリック」とウィンターライブで 音楽的にはやり尽くし達成感があり、グループの解散が持ち上がり、 破れかぶれで歌謡曲をやって終わりにしようと制作されたのが 「浮気なぼくら NAUGHTY BOYS」です。 歌謡曲といっても実際は実験的な要素も多く、 歌謡曲ではなくYMOのサウンドになりました。 高橋幸宏さんのソロツアーに参加していたビル・ネルソンが このアルバムにギターで参加。 楽曲はそれぞれのソロアルバムでの曲の延長上にある印象です。 「音楽」はその後の坂本龍一さんのコンサートでもよく演奏されていました。 「希望の路」はこれぞ幸宏さんポップスという曲。 「Lotus Love」は細野さん節が冴える1曲です。 サウンド的には「君に、胸キュン。」を
今回はグロリア・エステファンのアルバム「gloria!」を紹介します。 1998年に発表された18枚目のオリジナルアルバム。 全米ビルボードチャートでは23位。 ラテン・ミュージックと70年代ダンス・ミュージックが融合した 陽気でエキサイティングなノンストップダンス・ミュージックアルバムです。 最初はヒットしたダンス・ナンバーを集めたベストアルバムを作るつもりが、 だったら新曲で同じコンセプトのアルバムを作ったほうが楽しいという グロリアのアイデアでこのアルバムはスタートしました。 プロデューサーは彼女の夫でもあるエミリオ・エステファン。 作曲やアレンジャーにトニー・モーランやジョルジョ・モロダー、 フージーズのワイクリフ・ジョンやLove to Infinityを迎えて制作されました。 そのアルバムからまずはこの曲。 1stシングルカットされた「Heaven's What I Feel」
今回紹介する曲はThe Salsoul Orchestra(サルソウル・オーケストラ)の Sun After the Rainです。 1979年発表のアルバム「STREET SENSE」の収録曲。 Spring RainでおなじみのBebu Silvetti(シルベッティ)のカバー曲です。 サルソウル・レコードは1974年に設立されたNYディスコサウンドの名門インディ・レーベル。 虹と雲のアイコンとスローガンは「Dance Your Ass Off」。 サルサとソウルを融合したサウンドを創ろうとサルソウルと名付け、 1984年の活動終了までに約100枚のアルバムと約200枚の12インチ・シングルをリリース。 その顔となるのがサルソウル・オーケストラです。 この曲「Sun After the Rain」はストリングスと哀愁のある美しいメロディ。 フュージョンの雰囲気もあるサウンドは気持ちがい
Happy Birthday to Hosono san! 7月9日は細野晴臣さんのお誕生日。 ということで今回は細野さんのエキゾチックなトロピカル三部作のアルバムの中から3曲紹介します。 まずは1975年6月発売のソロ2作めのアルバム「トロピカル・ダンディー」から。 LPの頃のB面はほぼ、映画「宵待草 よいまちぐさ」の音楽集になっています。 「北京ダッグ」 アイデアのヒントは藤子不二雄の読み切りマンガから。 リズムはバイヨン。 バイヨンは1950年代に大流行したブラジルのダンス・リズムです。 北京ダッグ 次は1976年の3rdアルバム「泰安洋行」よりタイトル曲「泰安洋行」。 アルバム名は長崎の中華街にあった雑貨店の名前から。 細野さんはこのアルバムではやりたいことはやりきったので、とても気に入っているそうです。 ただ、当時はセールスが良くなくて楽曲も気持ち悪いと評判は良くなかったとか。
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