嫁さんと夜散歩。 歩数が足りないので、川沿いの公園まで足を伸ばしたら、ネコがたくさんいました。 何を相談してたんでしょう。
![夜の猫集会 - いちばんべったこ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5fae633769a06a666d65795b3ccb2b01df8f919b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkuroneko356%2F20240610%2F20240610205539.jpg)
嫁さんと夜散歩。 歩数が足りないので、川沿いの公園まで足を伸ばしたら、ネコがたくさんいました。 何を相談してたんでしょう。
ヤマザキマリさん作。 イタリアからキューバに、サトウキビ狩りのボランティアに行った時のことが描かれています。 ホストファミリーのリナレス家の人々と過ごした時間と別れがヤマザキさんらしくて、読んでよかったです。
能町みね子さん作。 5歳の「私」の幼稚園時代の物語。 北海道から茨城に引っ越してきて、周りは敵ばかり。 汚いトイレ、押してくる友だち、怖い目の先生。 大人びた頭で自分を守ろうとする「私」。 だまっていても、こんなこと考えてたんだと、幼い頃を遠く思い出せる一冊です。
やってきました和知駅。 嫁さんの、駅から近い道の駅に行きたいというリクエストに応えて探した駅です。 降りたのはぼくらともう一人だけ。 駅スタンプもないだろうけど、ダメもとで聞いたら、なんとありました。 ぶらぶら歩いて行きます。 第一和知川橋梁をくぐります。 水色の道路橋をくぐると川の向こう岸に目的地の道の駅が見えてきましたが、渡る橋がない。 道路橋を渡ろうとぐるっと遠回りしかけたら、沈下橋のような橋が見えたので、また元の道へ。 橋を渡り、裏側から無事道の駅和(なごみ)にとうちゃこです。 和栗のモンブランソフトを注文しました。絶品でした。 野菜やお土産をゆっくり見て、2時間余り。あとはどこにもよらず、コミュニティバスも200円かかるので、やっぱり歩いて駅まで戻りました。 駅前には、木造の交番。 小さな待合室で電車待ちの時間も、なんだか贅沢な時間でした。 こんな旅も、またよきかな、です。
街並みの裏手は淀川の土手。 踏切を渡らずに進むと、土手に上がる道に出ました。 水門見て、電車見て、河川敷見たらサイクリングロードになっているようで、ロードバイクがひっきりなしに走り抜けていました。 向こう岸には、サントリーの山崎工場も見えます。
デパートの本売り場に「ニャン漢」が置いてありました。 さて、誰か買ってくれるのでしょうか。
ここで休憩。 昼ごはんと思っていましたが、さっきおにぎり食べちゃったからいいか。 最近はまっているキュウリと地元の飲み物だけ買いました。 四日市酪農ののむヨーグルトは、濃厚。 おっいしー。
雨なので、傘さして郵便局まで行きました。 途中の橋でバサッと音がしたので下見たら、カモでした。 列になって泳いでいきます。 親子かなあ。
西除川の合流ポイントを越え、図書館へ行く時にいつも渡る下高野橋まで来る。 日が暮れてきました。
JRが見えてきました。浅香の駅から電車が橋を渡って行きます。 西除川が大和川に合流しています。
西條奈加さん作。 悲しいお話だ。 七つの章に分かれている。 小鬼と民の秘密がわかるのが、五つ目の章。 そうか、そういうことだったのかと思う。 それまで、違う時代の違う場所で、違う人たちが小鬼と関わって、憎しみや怒りを和らげ、体の中から鬼の芽を吐き出し、それを黒鬼が錫杖に突き刺してゆく。 五章で、小鬼と民の出会いが描かれる。 表紙の絵の、赤い肌に緑の髪が小鬼、おんぶされているのが民。 いなくなった弟を探していた民を気の毒に思い、助けてやる。 しかし、弟がいなくなった理由を知ってしまって人鬼になってしまう。 いったん人鬼になってしまうと、もう生まれ変わることはできないんだけど、天女に千年間の猶予をもらい、生まれ変わる度に民の鬼の芽を摘み取っていくのだ。
我孫子武丸さん作。 この人の別の本を読みかけたのですが、貸出期限を過ぎてしまい、こちらを先に読んでしまいました。 ミステリーの人なんですね。 不登校までにはなっていないけど、学校に居場所を見つけられない優希と、彼女の家庭教師としてやってきた歩実(男子大学生)の2人の視点で、交互に物語が進んでいきます。 交通事故で死んだはずのお父さんが時々やってくると歩実に打ち明ける優希。 ナルコレプシー(眠り病)の優希の幻覚だと読者は思わされますが、お父さんは現実に生きて優希に会いにきていたのです。 優希は、お父さんがバンパイアとして生きていてくれればいいと思っています。 果たして、お父さんはバンパイアなのか。 その謎がどう解き明かされるのか、どんどん読まされます。
1時間前には新大阪にいたのに、もう名古屋。 まだ18きっぷの感覚から抜け出せない。 しなの1号に乗り換えです。
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