タグ

ブックマーク / smikotan.hatenablog.com (101)

  • 丹生川神社/雨乞いの神様 - Diary

    おはようございます。 奈良県の吉野、瀞峡の近くにある 丹生川神社をお参りしました。 (^^) 創建について 675年(白鳳4) 第40代天皇 天武天皇 「人聲(ひとこえ)の聞こえざる深山吉野の丹生川上に わが宮柱をたて天下のため甘雨を降らし霧雨を止めむ」 とのご神教により創建されました。 ご祭神は 罔象女神(みつはのめのかみ)。 相殿に 伊弉諾命(イザナギ)伊奘冉命(イザナミ)。 心願成就、縁結びなどのご利益がるとされています。 自然現象の雨なので 「頼みの綱」祈るのみですね。。 (^^) 空気が澄んで緑が豊な山の中にある神社で 近くに国の特別名称瀞峡もあります。 自然が広がる大峡谷 川下りで絶景を楽しめる観光スポットですね。。 (^^) 奈良県吉野郡東吉野村大字小968 #丹生川神社 #雨乞い #瀞峡

    丹生川神社/雨乞いの神様 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/24
    こんばんは。いつもありがとうございます。
  • 北向地蔵尊/大阪梅田 - Diary

    おはようございます。 阪急三番街、紀伊國屋の西側に 静かにご鎮座するお地蔵さまがいます。 地蔵横丁の中 薄暗い中にも明るい提灯がとても印象的で 独特の雰囲気がありました✨ (^^) 1891年(明治24)に この付近の畑から自然石に刻まれたお地蔵さんが掘り出され 以来、地元の人に信仰を集めるようになったそうです。 かつて低湿地帯だったこのあたりを 秀吉が埋め立て梅田の地域を整備し 名前も「梅田」と名付けられました。 埋めだ → 「梅田」になったのですね。。 たくさんの人が行き交う 賑やかな通りです。。 大阪市北区芝田1-1-3 #北向地蔵尊 #梅田 #地蔵横丁

    北向地蔵尊/大阪梅田 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/19
    おはようございます。いつもありがとうございます。三番街のちいかわ装飾は終わってしまいましたね。
  • 大徳寺/千利休 - Diary

    おはようございます。 戦国大名や芸術家、名僧などが究めた 由緒ある寺院 大徳寺お参りしました。 境内はとても広く 20以上の塔頭寺院があります。 (^^) 臨済宗大徳寺派の総山 ご尊は釈迦如来。 創建について 鎌倉時代末期の1315年(正和4) 大燈宗峰禅師による開山です。 播州(兵庫)の守護大名 赤松氏の寄進により建てられました。 「応仁の乱」のあとは 一休宗純(千利休)により再建築された 歴史あるお寺です。 中でも「金毛閣」の秀吉 事件は 有名ですね。。 三 門(金毛閣) 千利休が秀吉の怒りをかい 自害させられる原因となった三門です。 利休が雪駄履きの木像を置いたことにより 秀吉の逆鱗に触れてしまいました。 普通に考えると なぜ? と疑問がわきますが 確かに不思議ですね。。 木造を置いた門を見て 自害まで追い込む秀吉の気持ちが。。 それも三門を建ててから 2年後の出来事だそうで 自

    大徳寺/千利休 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/18
    こんにちは。いつもありがとうございます。
  • 本満寺(本願満足寺)/山中鹿之介ゆかりのお寺 - Diary

    おはようございます。 山中鹿之介(幸盛)、蓮乗院(鶴姫)の御廟がある 日蓮宗のお寺をお参りしました。 蓮乗院(鶴姫)は 家康の二男、結城秀康の正室で 秀康の死後は 公家の烏丸光弘の正室になった人です。 ご尊は十界曼荼羅。 創建について 1410年(応永17) 日秀上人が父の近衛道嗣(関白)の菩提を弔うために 建てられたお寺です。 1536年(天文5) 天文法華の乱により堺(大阪)へ追われましたが 1539年(天文8)、 後奈良天皇の勅願で今の場所へ。 1751年(寛延4)には 8代将軍、徳川吉宗の病気平癒を祈願し 将軍家の祈願所にもなりました。 かつては敷地面積3万坪を誇る 偉大なお寺。 度々の火災に遭遇し 現在のような規模になりました。 激しい戦国の世を駆け抜けて存続している 由緒ある寺院ですね。。 (^^) 山中鹿之介 山陰の麒麟児こと 「月山富田城の戦い」で尼子氏に忠誠を誓い 三日

    本満寺(本願満足寺)/山中鹿之介ゆかりのお寺 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/18
    こんにちは。いつもありがとうございます。
  • 南宗寺/家康のお墓がある - Diary

    おはようございます。 家康のお墓があるという 南宗寺をお参りしました。 臨済宗大徳寺派 ご尊は釈迦如来です。 (^^) 境内は撮影NGなので お寺のまわりを撮影しました。 1557年(弘治3) かつてこのあたりを支配していた 三好一族の菩提寺で 三好長慶が父の元長の菩提を弔うために 建てたお寺と伝えられています。 その後の大阪夏の陣で被害に遭遇し ほとんどが焼失しましたが 沢庵和尚らに再建されました。 沢庵和尚って 聞いたことがありますね。。 (^^) 家康のお墓があるといわれていて 1616年に駿府城で亡くなったとされる家康は 実は影武者で その前の「大坂夏の陣」ですでに亡くなっていたと そしてここ南宗寺で密かに眠っているのではないかという説があり お墓も境内に建立されているようです。 「千利休」ゆかりのお寺としても名高く 供養塔も建てられていました。 茶の湯を極めた達人で 人生の大半

    南宗寺/家康のお墓がある - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/16
    こんばんは。いつもありがとうございます。
  • 飛騨高山/飛騨グルメを堪能♪ - Diary

    おはようございます。 日は、飛騨高山の旅です。 名古屋駅でひだ2号に乗り換え 高山駅を目指します。。 (^^) 車内では半分ぐらい 海外からの観光客の姿が見られました。 飛騨高山も 人気の観光地のようですね。。 (^^) 名古屋を出発し 途中の岐阜まで逆行して走る電車です。 後ろむきなので、 実際どんな感じなのか想像もつきませんでしたが いざ乗ってみるとそんなに違和感もなく スムーズに移動できました! 飛騨高山へは 10年以上ぶりぐらいなので とても楽しみです ♪ (^^) 途中の岐阜駅で 進行方向が変わりました。 このあたりからは のどかな車窓を眺めながらのんびり〜〜 非日常の世界へと。。 (*'▽'*) 名古屋から走ること 2時間半・・ 高山駅に到着です! ご当地キャラの「さるぼぼ」がお出迎え✨ こんにちは〜 (^^)v 駅に着いてビックリ!! 団体さんの多さに圧倒されました。 海外

    飛騨高山/飛騨グルメを堪能♪ - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/14
    こんばんは。いつもありがとうございます。風景もいいですが、食べ物がおいしそうですね。飛騨高山行ってみたいです。
  • 常光寺/「大坂の陣」ゆかりの地 - Diary

    おはようございます。 大坂夏の陣で激戦地となり 徳川側の藤堂軍が陣を敷いた 常光寺をお参りしました。 河内音頭発祥の地としても知られている 八尾の町です。 (^^) 創建について 奈良時代 聖武天皇の勅願により 行基が開いたと伝えられています。 住宅街の中にある 歴史を誇るお寺です。 戦国時代 豊臣と徳川の戦い「大坂夏の陣」で 徳川側の藤堂高虎が 敵陣の首を並べ実験を行ったと。 その時の縁側の縁板が 現在、西廊下の天井として見られます。 俗に言う、「血の天井」ですね。。 怖いイメージですが あれから長い年月も経て なぜか感慨深いものがありました。 藤堂高虎の墓所が 境内に建てられています。 一部、公園のようになっている 静かな境内でした。。 (^^) 金剛力士像がお出迎え✨ 大阪十三仏霊場の札所(第5番)。 札所にもなっているお寺ですね。。 (^^) 堂 ご尊は小野篁作の 地蔵菩薩を

    常光寺/「大坂の陣」ゆかりの地 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/12
    こんばんは。いつもありがとうございます。大阪には歴史の舞台となった場所がたくさんありますね。
  • 和歌山城/紀州徳川家 - Diary

    おはようございます。 「暴れん坊将軍」などのドラマのロケ地にもなっている 和歌山城を歩きました。 紀州徳川家の居城として知られる 徳川家ゆかりのお城です。 (^^) 1585年(天正13) 紀州を平定した豊臣秀吉が 弟・秀長に築城させたのが最初で その後、何代も続く徳川家の居城となりました。 和歌山市の北部を流れる紀ノ川を天然の堀とし 標高48.9m 虎伏山の山頂にそびえ立つ 立派なお城ですね。。 (^^) 築城の名人といわれた 藤堂高虎が、指揮をとり築き上げたお城です。 城造りの天才であり名人であった藤堂高虎は 加藤清正、黒田官兵衛らと並ぶ 「三大築城名人」といわれました。 藤堂高虎・・ センスが光る絶妙な建築技術は プロフェッショナル。 ある意味 カリスマ的 存在ですね。。 (^^) 和歌山城の他にも 江戸城や今治城など 日でも7つのお城を手がけました。 上りの坂が多いので 天守閣へ

    和歌山城/紀州徳川家 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/12
    こんばんは。いつもありがとうございます。
  • 華厳寺/満願霊場(西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 西国三十三所の満願霊場 華厳寺をお参りしました。 西国の札所、最後のお寺です。 (^^) 十一面観音菩薩を祀る天台宗。 仁王門 偉大な仁王門が見えてきました! 三間二十問なので 風格のあるたたずまいが感じられます。 両脇には 巨大わらじが奉納。 とても大きくて 圧倒されそうでした✨ (^^) 創建について 798年(延暦17) 会津(現 福島)の郡司大口大領が京都で十一面観音菩薩像を完成させ 自身の帰る会津方面へ向かっていたところ この地(谷汲)で観音様が動かなくなり 修行をしていた豊然上人と 草庵を結んだのが始まりとされています。 ここ谷汲でご縁があったということですね。。 (^^) 仁王門をくぐると 石畳の参道が一気に広がり 堂へと続いています。 緑が青々として まわりには自然がいっぱい✨ 空気も澄んでいてとても爽やかでした。 (^^) 放生池、地蔵堂 橋の向こ

    華厳寺/満願霊場(西国三十三所) - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/09
    おはようございます。いつもありがとうございます。緑と紅葉のコントラストが美しいですね。
  • 道後温泉ぶらり旅♪ - Diary

    おはようございます。 今回は愛媛県松山市にある 道後温泉をぶらり歩きしました。 松山へは、3、4年に1度の割合で訪れているので 今回もすごく楽しみです。 (^^) まずは「岡山」で しおかぜに乗り換えます。 乗車して1時間ほど お昼の時間も近づいてきたので 早速 駅弁を広げました。。 (^^) ジャーン!! 秋の味覚、栗おこわ弁当です✨ 美味しそうな赤飯の上に 色鮮やかな栗の甘露煮がのっています。 サイドには 焼魚や鶏肉など充実していて 車窓を眺めながら 美味しくいただきました! ╰(*´︶`*)╯♡ これぞ旅の醍醐味 ♪ 松山駅 岡山駅から2時間半ほど揺られ 松山駅に到着です! アンパンマンがホームのあちこちで見られ 大人でもワクワクした気分になりました。 これは、お子ちゃまが喜びそうですね。。 (^^) そして駅にはなんと 「俳句ポスト」が。。 俳句といえば松山ゆかりの正岡子規。 「柿

    道後温泉ぶらり旅♪ - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/07
    こんばんは。いつもありがとうございます。栗おこわ弁当がとてもおいしそうですね。
  • 宝亀院/御衣寺(新西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 弘法大師・空海が開いた高野山に位置する 宝亀院をお参りしました。 十一面観世音菩薩を祀る 高野山真言宗の別格山です。 (^^) 和歌山県にある高野山、 世界遺産にも登録されている観光スポットで 町全体がお寺という 神秘に包まれた歴史ある場所。 一歩 足を踏み入れると そこは都会とは全く違った世界で 大変印象的でした! (^^) 山 門 創建について 弘法大師 没後の86日目にあたる 921(延喜21)年のある日 醍醐天皇の枕元に 汚れた衣を着用の弘法大師が立たれたので 直ちに勅使を高野山へ向かわせます。 そして、ある夜の出来事 弘法大師が御廟に現れたので 観賢僧正が汚れた衣を替えました。 それ以降、 弘法大師の命日である3月21日は 新しい衣を御廟前にお供えするように。 井 戸 飲むと胃腸に良く、浴びれば皮膚に良いとされる 霊水です。 弘法大師の 御衣を染める水とし

    宝亀院/御衣寺(新西国三十三所) - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/06
    こんにちは。いつもありがとうございます。
  • 櫛田神社/博多祇園山笠 - Diary

    おはようございます。 博多の伝統的な祭り 祇園山笠が催されることでも知られる 櫛田神社をお参りしました。 (^^) 博多の氏神様、総鎮守として 地元では「お櫛田」さんの名前で親しまれています。 山笠の起点にある神社で ご神徳は、 縁結び、商売繁盛、不老長寿など。 地下鉄 櫛田神社前からのアクセスも良く とてもわかりやすかったです✨ (^^) 狛犬さん 険しい表情の狛犬さん✨ 一歩 足を踏み入れると目の前いっぱいに 境内の景色が広がります。 (パンフより) 境内の地図です。 様々な末社もご鎮座され 荘厳な雰囲気を醸し出していました! 神聖な気持ちで、お参りにのぞみます。。 (^^) 創建について 757年(天平宝字元年) 平清盛が日と宋の貿易の拠点港として 櫛田神社を勧請したのが始まりとされています。 その後 戦国時代の 度重なる兵火で焼失しますが 1587年(天正15)、 豊臣秀吉によっ

    櫛田神社/博多祇園山笠 - Diary
  • 総持寺「亀の恩返し」/西国三十三所 - Diary

    おはようございます。 大阪府茨木市にある 西国のお寺 総持寺をお参りしました。 (^^) 千手観音を祀る 高野山真言宗のお寺です。 総持寺は、 亀の伝説で有名なお寺で 亀さんの石像が境内にあちこちにあり とてもユニークでした。 「神の使い」ですね。。 創建について 879年、平安時代 包丁道を極めた 藤原山蔭が開基とされます。 仁王門(楼門) 迫力がありますね。。 (^^) 右の方に、亀さんがいます。 (^^) 総持寺にまつわる伝説 亀の恩返し 漁師に捕まえられた大きな亀を 逃してあげます。 その後 月日は流れ 舟から淀川に落ちてしまった藤原山蔭。 ある日、亀の背の上に山蔭の姿が見えました。 どうやら「亀」が助けてくれたようです。 (今昔物語より) 鐘楼 堂(茨木市指定有形文化財) 1603年(慶長8) 豊臣秀頼によって再建されました。 ご尊の 千手観音(秘仏)を祀っています。 閻魔

    総持寺「亀の恩返し」/西国三十三所 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/04
    こんばんは。いつもありがとうございます。包丁塚は東京の赤坂氷川神社にもありました。
  • 施福寺/弘法大師ゆかりのお寺(西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 大阪府和泉市にある西国のお寺 施福寺をお参りしました。 ご尊は弥勒菩薩、 札所ご尊は十一面千手観音を 祀っています。 修験道を極める山岳寺院として建てられた 天台宗のお寺。 標高600mの槙尾山の 山の中腹に位置するお寺なので 山道(参道)を上るが一苦労✨ 西国の札所の中でも 1番の「難所」といわれ とても体力を要するお参りなので お寺の堂に到着した時は、まさに感動的でした!! (^^) 山 門(仁王門) 1603年(慶長8) 豊臣秀頼によって再建されました。 仁王像の阿行と吽行の位置が 左右 入れ替わっているので とても珍しいですね。。 創建について 530年〜571年の欽明天皇の時代に 播磨国の行満上人により 創建されたと伝えられています。 山道はきれいに整備されているので 比較的 歩きやすかったです! 手水鉢 辨財天 弘法大師・空海 剃髪堂 弘法大師・空海

    施福寺/弘法大師ゆかりのお寺(西国三十三所) - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/10/03
    おはようございます。いつもありがとうございます。こちらは素晴らしい古刹ですね。悠久の時の流れを感じます。
  • 須磨寺/源平合戦の舞台(新西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 源氏と平家の 「一ノ谷の戦い」で有名な 須磨寺をお参りしました。 ご尊の聖観音菩薩を祀る 真言宗須磨寺派のお寺です。 (^^) 山 門 とても迫力がある仁王像です。 五鈷水 手水処。 須磨寺の裏山から湧き出た聖水で しっかり清めます✨ (^^) 創建について 886年(仁和2) 兵庫県に位置する和田岬で 漁師が聖観音像を発見し 海の中から引き揚げます。 その聖観音像をご尊として 淳和天皇の勅命により 聞鏡上人が創建されたお寺です。 境内には、正岡子規や与謝蕪村など 文学碑や句碑などもあり 歴史文化に触れる古刹でした。 「おもろいもんめぐり」といわれる 様々な石像がとても面白かったです。 源平合戦 1184年(寿永3) 源氏と平家の 「一ノ谷の戦い」があった源平の庭です。 平家物語の最も悲しくて美しい最期が 目に浮かびますね。。 敦盛 16歳 時代に錯誤された幼い

    須磨寺/源平合戦の舞台(新西国三十三所) - Diary
  • 飛鳥寺/飛鳥大仏(新西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 奈良県の明日香村にある 飛鳥寺をお参りしました。 (^^) 飛鳥大仏があることで名高いお寺です。 明日香村 古くは6世紀から7世紀ごろの日の中心地 大化の改新や聖徳太子ゆかりのある場所です。 古代の文化が発展した 歴史を感じる都ですね。。 (^^) 創建について 596年、 豪族 蘇我馬子により 建てられたのが始まりとされています。 その後の710年 「平城京遷都」により現在の奈良市に移転し 元興寺(飛鳥寺の前身)として 推古天皇・聖徳太子・蘇我馬子などにより 創建されました。 かつての境内は 多くの伽藍を有する壮大なお寺でしたが たびたびの災難に遭遇し 現在のような広さになりました。 現在は、「50m×50m」。 堂 1826年(文政9)再建されました。 ご尊の飛鳥大仏(釈迦如来)を 祀っています。 心を打たれる 大仏様のお姿・・ 重厚な存在感を増し 前にい

    飛鳥寺/飛鳥大仏(新西国三十三所) - Diary
  • 太宰府天満宮、もつ鍋 ♪ /博多の旅 - Diary

    おはようございます。 今回は博多方面へ 旅に出たいと思います。 (^^) 新大阪駅から出発。。 前回の「博多の旅」ではゆっくりできなかったので 今日は、念願の太宰府へお参りしたいと思います✨ (^^) ドトールのモーニングをべながら 車窓を眺め 揺られること2時間半、 博多駅に到着! またまたやって来ました〜 人生 2度目の「博多」です✨ (*^o^*) ちょうどお昼の時間なので このあたりでランチをします。 目の前に飛びこんできた 都ホテル「もつ鍋おおやま」へ。 お昼時だったので もしかしたら並ばなければいけないのかぁと思ってましたが 割とすんなり席へ案内されました! ホットひと息♪ せっかくなので 博多御膳を選びました。 サイドメニューが色々ついていたので べ切れるかどうか 正直心配でしたが。。(笑 「お一人様用」の量みたいですね。 思ったよりコンパクトで これなら大丈夫そうです(

    太宰府天満宮、もつ鍋 ♪ /博多の旅 - Diary
  • 粉河寺/こかわでら(西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 和歌山県紀の川市にある 西国のお寺、 粉河寺をお参りしました。 千手千眼観音を祀る 粉河観音宗のお寺です。 「粉河観音宗」とは 天台宗系の宗派。 山 門 最初に山門からお参りします。。 (^^) とても立派な朱色が鮮やかな山門。 金剛力士像がお出迎え✨ 創建について 770年の奈良時代末期 猟師 大伴孔子古(おおとものくじこ)が 光り輝いている池を見つけ そこで草庵を結んだのが始まりとされています。 鎌倉時代には 南北に、40キロあまりの敷地を有する大寺院でしたが 秀吉の兵火に遭遇し ほとんどが焼失してしまいました。 その後は 徳川家の協力などで再建へ・・ 川沿いに広がる 広大な敷地面積を誇るお寺です。 お堂もたくさん建てられていて とても見応えのある歴史を感じるお寺でした! (^^) 手水鉢 ハスの花の形ですね。。 太子堂 丈六堂 阿弥陀如来像を祀っています。 立像

    粉河寺/こかわでら(西国三十三所) - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/09/27
    おはようございます。いつもありがとうございます。西国三十三所はどちらも本当に見所が多いですね。
  • 服部天神宮/足の神様 - Diary

    おはようございます。 「足の神様」で有名な 服部天神宮をお参りしました。 (^^) サッカーやマラソンなど スポーツをする人の信仰を集めている神社です。 創建について 古くは日への渡来人 阿知使主東漢氏(やまとのあやうじ)ゆかりとされ 5世紀前半に、この地に住まわれた 秦氏が元になったといわれています。 秦氏・・が転じて「服部」と。。 ご祀神は 少彦名命、菅原道真公。 空にたなびく「ゲタ」の風景です。 「風鈴」なら見たことありますが 「ゲタ」って・・ 始めて見る光景なので、 逆に新鮮で印象に残りました。 なかなかユニークです✨ (^^) 手水舎 丁寧に清める方法が書かれています! 菅原道真公 学問の神様ですね。。 「七五三」の神社としても名高く たくさんの人で賑わいます。 殿 1827年(文政10)再建されました。 厄除け祈祷などもあります。 豊中えびす社 1950年(昭和25) サ

    服部天神宮/足の神様 - Diary
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/09/26
    こんにちは。いつもありがとうございます。
  • 道成寺/安珍・清姫伝説(新西国三十三所) - Diary

    おはようございます。 安珍・清姫の伝説で名高い 新西国のお寺 道明寺をお参りしました。 道明寺は、 千手観音を祀る 天台宗のお寺です。 (^^) 仁王門 創建について 701年(大宝元年) 文武天皇の勅願により 義淵(ぎえん)僧正が開かれたと伝わりますが 一説には、 聖武天皇の母、藤原宮子により 文武天皇が創建したと伝承されています。 手水舎 ハスの花の手水鉢です。 久しぶりに見たような気がして ほのぼのしました✨ (^^) 三重塔(和歌山県指定有形文化財) 1763年(宝暦14)再建されました。 高さ20mもある とても偉大な三重塔です。 迫力があり 目の前で見ると、その凄さに感動しました! まさにダイナミック! (^^) 鐘楼の跡地 安珍・清姫伝説 安珍・清姫事件で消失した 鐘楼の跡地です。 その昔 熊野の大社へお参りする途中、 安珍が宿へ寄り一晩泊まりました。 そこにいた宿の娘、清姫

    道成寺/安珍・清姫伝説(新西国三十三所) - Diary