ケータハムは、来週のモンツァで新たなドライバーを起用するかもしれない。スペインのメディアはロベルト・メルヒ(23歳)がマシンに乗ると報じている。 リーフィールドのチームは前回のスパで、経験豊富な小林可夢偉に代えて、3度のル・マン優勝者アンドレ・ロッテラーと交代させ、世間を驚かせた。 ロッテラーはレース出走は1回限りだと認めており、来週末のイタリアGPではCT05のコックピットに小林が戻ると期待されていたが、そうならないかもしれない。 報じられるところによると、ケータハムはレースあたり30万ユーロ(4,113万円*)を求めており、フォーミュラ・ルノー3.5シリーズで現在2位のメルヒが、その金額を支払う用意があるという。 彼は "Marca.com" に「モンツァで僕が走るのはまだ100%確実ではない。でも、スーパーライセンスが間に合えば、かなり可能性は高い」と語った。 「(ルノー・)ワールド
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