J2熊本は30日、熊本市内で京都戦のリカバリー練習で調整した。 7月3日には熊本地震被害で使えなかった本拠地うまスタで、4月9日以来となるホームC大阪戦を迎える。安全面の問題で当面はメインスタンドのみの使用となる。それでも約3カ月ぶりの地元開催に選手のモチベーションは高く、元日本代表FW巻誠一郎(35)は「ホームの素晴らしい雰囲気を自分たちの力に変えてプレーしたい」と意気込んだ。
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黄善洪(ファン・ソンホン)新監督(48)の表情は淡々としていた。シーズン途中に突然引き受けることになったFCソウルの指令塔。黄監督は「負担がないと言えば嘘になるだろう」と語った。 29日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場ではFCソウルー城南(ソンナム)FCの試合が行われた。この日の試合は、中国スーパーリーグの江蘇蘇寧を率いることになった崔龍洙(チェ・ヨンス)監督(43)に代わって就任した黄監督のKリーグ復帰戦でありFCソウルでのデビュー戦だった。そのためか。平日の試合にもかかわらず、競技場には多くのファンが集まった。 「時間を持って、徐々に」。大きな試合を控えた黄監督はこの言葉を繰り返した。無理に自分のカラーには変えないということだ。黄監督は「サッカースタイルに変化を突然与えるのは難しい。選手団にも『熱情的にやってほしい』と簡単に伝えた」とし「実際、話したいことは多いが、時間が必要なよう
6月25日(土)、等々力陸上競技場にて開催された2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第17節 川崎フロンターレ戦において、当クラブの選手が試合終了後に挨拶をしている際、ビジターゴール裏スタンドで観戦していた2名の大宮サポーターがフィールド上にペットボトルを投げ入れるというJリーグ統一禁止事項に違反する行為がありました。 当日、ご観戦されていたファン・サポーターの皆さま、川崎フロンターレさまをはじめ、Jリーグ関係者の皆さまや多くの方にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。 このような違反行為は絶対に許されるものではございません。当クラブといたしても、このような違反行為に対しては厳正な対応を行う所存でございます。現在、行為を行った当事者2名と対話を行い厳重注意をいたしましたが、あらためて事情聴取を行い、厳正な処分を決定いたします。なお、処分内容は、後日あらためてお知らせさ
大宮アルディージャを支えてくださるすべての皆さまへ 日頃より、大宮アルディージャに熱くご支援・ご声援を賜り誠にありがとうございます。6月8日にお知らせさせていただいた通り、2016年6月末日をもって大宮アルディージャ代表取締役社長を退任することになりました。 5年9ヶ月の社長在任期間に、取締役事業部長時代の5年2ヶ月を含めた10年11ヶ月の長きにわたって支えていただいたすべての皆さまに御礼申し上げます。ファン・サポーターの皆さま、ホームタウンの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして、チーム選手・スタッフ、育成普及スタッフ、クラブスタッフ、すべての皆さまのおかげで、責務を果たすことができたと感じています。これまでのご支援とご声援に心より重ねて感謝申し上げます。 私が社長就任直後の2011年にクラブがひとつになって進んでいくため、クラブ理念の見直しとクラブビジョンArdija Vision 2
・要綱 ・ 団体申込書 ・オープンリーグ2016ポスター 交流会アンケート&感想フォームはこちらから 1.目的 本交流会は、精神障がいの有無に関わらないフットサルを通じた交流を行う事でソーシャルインクルージョン※の実現を目指すとともに、精神障がい者及び、ひきこもり、不登校等の社会参加の促進を目的とします。 ※「社会的包摂」。障がい者の方々が社会から隔離排除されるのではなく、社会の中で共に助け合って暮らしていこうという考え方。 2.内容 本交流会参加者によるミックスチームを作り、コミュニケーションワークとフットサルゲーム、その後のチーム内ミーティングをおこなっていきます。チームにはそれぞれファシリテーターを付けるなど、交流しやすい環境を目指しています。 3.主催 千葉『共に暮らす』フットボール協会 共催: MKエフシー [ http://mkfc2010.org ] 後援: 千葉県 千葉市
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会3日目の29日、男子シングルス2回戦が行われ、地元イギリスで話題の世界ランク772位M・ウィリス(英国)は第3シードのR・フェデラー(スイス)に0-6, 3-6, 4-6のストレートで敗れるも、夢のセンターコートで大歓声を浴びながらプレー出来たことに喜びを感じていた。 >>ウィンブルドン対戦表<< これまでグランドスラムはおろか、ATPツアーレベルでの試合経験もなかったウィリスにとって、この対戦は未知の世界。第1セットではプレーの速さについていけず、1ゲームも取れずに落としてしまう。 しかし、第2セットから少しずつ自身のプレーを出し始めたウィリスは、ポイントを重ねるごとに観客からの大声援を浴びて喜びを表現し、モチベーションを上げていった。 その後も自身の最大のプレーでフェデラーに向かっていったが、一気にギアを上げたフェデ
青森山田高サッカー部MF高橋壱晟(3年=18)のJ2千葉への来季加入がこのほど内定した。高橋は昨年度、2年生ながら高円宮杯U-18プレミアリーグ・イースト2位、全国高校選手権ベスト4の原動力となった。今年度は同リーグと選手権の初優勝、将来は日本代表を目標に、プレーに磨きをかける決意だ。 高橋は地元青森市出身。小学校の時、青森山田は鹿島MF柴崎岳(24)、同GK櫛引政敏(23)らの活躍で全国高校選手権準優勝。Jリーガーになった彼らに熱い視線を注いだ。今度は高橋が地元のサッカー少年たちから、あこがれの視線を浴びそうだ。 高橋は「プロの夢がかなってうれしい。目標の選手は同じポジションの先輩、柴崎さん。攻撃でも守備でもチームを助ける選手になりたい」と張り切る。黒田剛監督(46)は「パスやボールコントロールにたけて視野も広い。攻撃の起点となるパスを供給し、フィニッシュまでをこなす」と高く評価する。
トロロッソは、29日、カルロス・サインツJr.が2017年も同チームに残留することを発表した。 レッドブルは契約のオプションを行使、サインツJr.が3年目のシーズンをトロロッソで過ごすことが決まった。 最近、サインツJr.の残留を示唆していたチーム代表フランツ・トストは、正式発表に際して次のようにコメントしている。 「カルロスが我々の元に残ることを非常に喜んでいる。スクーデリア・トロロッソに加入して以来、非常に優れたパフォーマンスを発揮しているからだ」 「2017年にも高い競争力と強さを見せてくれるだろう。カルロスが非常にいい結果を持ち帰ると我々は確信しており、来シーズンへの期待は大きい」 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、オプションを行使する期限が迫っていたわけではないが、サインツJr.を安心させたくて早めに手続きをとったと語った。 「今週初めに彼のオプションを
サッカー史に残る名選手ディエゴ・マラドーナ。生きる伝説として、現代のサッカー界にも多大なる影響を及ぼしている。 そのマラドーナが伝説の存在となった大会が1986年に開催されたメキシコでのワールドカップだ。カルロス・ビラルドに率いられたアルゼンチン代表のエースとして参加したマラドーナは準々決勝のイングランド戦で、サッカー史に残るプレーを見せた。 クロスに飛び出した相手GKに先んじてボールを触りゴールを決めた“神の手”ゴールと、センターライン付近からイングランド守備陣を手玉に取るドリブルでの“5人抜き”からのゴール。この2点で勝利したアルゼンチンは決勝でも西ドイツを下して、同国2度目となるW杯トロフィーを掲げた。 マラドーナが伝説の選手となったメキシコW杯からちょうど30年。『サッカーキング』ではその偉業を振り返るべく、サッカー界の様々な人物に話を聞き、偉大さを再認識するべく、『マラドーナ特集
【C大阪】扇原が名古屋移籍へ…下部組織育ちも定位置奪われ出場機会激減 2016年6月30日6時0分 スポーツ報知 J2C大阪の元日本代表MF扇原貴宏(24)が今夏、J1名古屋へ移籍濃厚であることが29日、複数の関係者の話で分かった。すでに正式オファーを受けており、本人の決断などを経て近日中にも正式発表される。正確な左足でのパスに定評のあるボランチだが、新加入のMFソウザやロンドン五輪で共闘した元日本代表MF山村に定位置を奪われ、出場時間が激減。さらに同ポジションに日本代表MF山口の復帰も決まり、複数のJクラブが興味を示す中、名古屋だけが正式オファーを提示した。 J1で第1ステージ(S)14位と苦戦した名古屋は、中盤の要であるMF田口がけがで離脱。第2SへF東京から同じボランチの元韓国代表MFハ・デソンを期限付きで獲得したが、ボランチはもちろん、センターバックもこなせる扇原は獲得したい逸材
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