レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンがまたもエンジントラブルに見舞われたことを受け、ルノーの仕事ぶりに不満を露わにした。 F1ベルギーGPではレッドブルのダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得した一方で、マックス・フェルスタッペンはオランダからのファンが大勢駆けつけた“ホーム”レースでわずか8周でエンジントラブルによってリタイアを強いられた。 今シーズン、マックス・フェルスタッペンは12戦で6回のリタイアを強いられており、そのうちの4戦はメカニカルトラブルが原因。マックス・フェルスタッペンは、信頼性に苦しむホンダのエンジンで戦うマクラーレンのフェルナンド・アロンソとリタイア数を争っているようだと呆れている。 クリスチャン・ホーナーは、レース後のメディア会見でエンジンパートナーのルノーがもっと良い仕事をしていれることを期待している不満を露
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