【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルは9日、横浜市に数十人規模の技術開発拠点を設立すると発表した。開発機能を米国に集中してきた同社が国外に技術開発拠点を置くのは初めて。アップルはスマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)で日系メーカーの部品を数多く採用している。新設の開発拠点を通じ、さらに日本の技術力を今後の製品に取り込む狙いだ。新設する拠点は「テクニカル・デベロップメント・セ
アマノとオリックス自動車、メルセデス・ベンツ日本は2014年7月14日、メルセデス・ベンツ日本の2人乗りの電気自動車「スマート電気自動車」を利用したサービス「スマート ワンウェイ カーシェアリング」(smaco)を開始すると発表した(図1)。2015年3月まで、まずは7カ月間、同車を20台用意して、横浜市内の8カ所のステーションで貸し出す。ステーションの位置は、センター南駅前、横浜駅西口駅前、新横浜駅前、日吉駅前 慶応大学付近、あざみ野駅近郊 住宅街、たまプラーザ駅前、みなとみらい 赤レンガ倉庫付近、元町中華街(図2)。 利用料金は時間料金が15分200円。距離料金や長距離パック料金(割引)はなく、ステーションでの充電料金は不要だ。これは都市内のカーシェアリングを用途として考えたからだ。「走行エリアの制限はなく、貸し出し時間は最大96時間」(オリックス自動車)。例えば、外部の普通充電器を利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く