[パリ五輪・バスケ男子]「行け、行け」「次こそは」…富樫勇樹選手(新潟新発田市出身)を地元の同級生らが応援 父・英樹さん「より積極的な攻めを」と次戦に期待
福岡城跡の石垣内部から見つかった石列(点線で囲った部分)。間に拳大の石が敷き詰められている(福岡市提供) 福岡市は18日、国史跡の福岡城跡の石垣で、耐震性を高めた工法を確認したと発表した。「裏込め石」と呼ばれる石垣内部に敷き詰めた石が揺れに強い構造になっており、確認されたのは全国で初めてという。 同市が修復工事を進める福岡城跡の「上之橋御門(かみのはしごもん)」の石垣(高さ9・4メートル)で見つかった。裏込め石は土の斜面と石垣の間に敷き詰められており、全国の城で採用されている工法。同市によると、排水などのため、石垣の裏側に無造作に詰められたと考えられていたが、福岡城では、表面の築石(つきいし)と直角に頭大の石を並べて、等間隔に仕切りを作り、その間の各区画に拳大の石を詰め込んであった。 福岡城の整備に協力している佐賀大の林重徳名誉教授(土木工学)によると、同じような大きさの石だけを詰めると、
【デザインアーキテクトに隈研吾、SANAAら起用】 東京・渋谷駅を中心に総延べ約45万㎡の再開発プロジェクトが、本格的に動き出す。東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発準備組合、東急不動産が計画する「駅街区開発計画」「道玄坂再開発計画」「渋谷駅南街区プロジェクト」(渋谷駅三丁目21地区)の3事業が17日、東京都の都市計画決定を受けた。大規模ターミナル駅を中心とする都市再生のモデルプロジェクトに位置付けた駅街区では、日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所をデザインアーキテクトに起用している。駅街区と駅南街区は2013年度、道玄坂再開発は15年度に、それぞれ着工し、27年までに段階的な開業を予定している。 駅街区開発は、東急電鉄、JR東日本、東京地下鉄が事業主体となり、JR山手線と東京メトロ銀座線の渋谷駅直上に地下7階地上46
20070511_180952_P5110010 / くーさん 30歳になった。ずっと読みたかった雑誌をパートナーがプレゼントしてくれたので、今日はその感想がてらエントリーを綴りたい。目当ての記事は、男子トイレという空間のもつ政治性について論じたエッセイ、「メンズ・ルーム」(リー・エードルマン)である。 10+1 No.14 特集=現代建築批評の方法 身体/ジェンダー/建築posted with ヨメレバ五十嵐太郎,土居義岳,後藤武,米田明,飯島洋一,南泰裕,塚本由晴,田中禎彦,青井哲人,槻橋修 INAXo 1998-08-10 Amazon楽天ブックス このエッセイの存在を知ったのは、以下のエントリーがきっかけだった。 空間の政治学は性的なものである──空間は単なる抽象的存在ではなく、政治的に無色透明なものではないのだ。 セクシュアリティと空間 - HODGE'S PARROT 空間の政
古代ローマの“化学反応” コンクリートの歴史は古代ローマ時代にまでさかのぼる。神殿や競技場,水道橋といった大規模な建造物にコンクリートが用いられていた。しかし,約2,000年前の“古代コンクリート”は現在のものとは少し異なるようだ。 当時,ローマ帝国には「ポッツォーリの塵」と呼ばれる火山灰が降り積もっていた。ポッツォーリとはナポリ西部の地名で,この一帯に落ちた火山灰と石灰を混ぜたものが古代のコンクリートといわれている。火山灰と石灰を混ぜることで化学反応が起こり,自然界にはない強度をもった物質が生成される。これを建設技術に発展させ,都市の基盤づくりに役立てたのである。 現在,コンクリートに用いる混和材「ポゾラン」が,「ポッツォーリ」の派生語として古代の名残を留めている。 古代中国の“肌” 近年の調査で,中国・西安市の郊外にある大地湾遺跡から古代ローマのものによく似た約5,000年前のコンクリ
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