世界的に有名な英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」(QE、9万400トン)が16日深夜、横浜港に初入港する。 QEは海面からの高さが56・6メートルあるが、入港時にくぐる横浜ベイブリッジは55メートルしかない。このため、深夜の干潮時を狙ってベイブリッジをくぐることになった。離岸は17日深夜の予定。横浜市によると、大型客船が干潮時を狙ってベイブリッジをくぐるのは異例という。 QEは全長294メートル、乗客定員2092人。同名の初代客船、2代目の「クイーン・エリザベス2」に続く3代目で、2010年10月に就航した。今年のクルーズは1月10日に英・サウサンプトンを出発し、米国本土、ハワイ、オーストラリア、鹿児島を経て、横浜港に立ち寄る。 横浜市港湾局によると、1989年に開通したベイブリッジは、当時世界最大級だった先代のQE2(7万327トン)が通過できる高さに設定されたが、3代目はこれより高
ご存知の方も多いかもしれない。 2004年に中村 好文氏によって設計された「LEMM HUT」 長野県佐久、浅間山の麓にある中村氏自身のスモールエコハウス。 文明の命綱(ライフライン)とも言うべき、電線、電話線、上下の水道管、ガス管に繋がれていない自立型・エネルギー自給自足を目指す実験ハウス。 内装は温かみのある木材質で統一されており、愛着が湧く。 きらびやかな内装や多機能な設計が多い昨今、 「ああ、これでいいんだ。居心地ってこういうことか」 と感じるには、 「日々の丁寧な暮らしがそこにある」 ということに気が付かせてくれているようだ。 やはり日本の建築家には、自然と繋がり、森羅万象の魂が根付いているように感じます。 目に見えない感覚をデザインする背景に、日本文化が見え隠れする作品ですね!! Writer by YADOKARI ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く