ブックマーク / karapaia.com (79)

  • 幾何学模様が壁のすべてに描かれたアフリカ、カッセーナ族の土の家。 : カラパイア

    アフリカ、ガーナ北部にある国、ブルキナファソの非常に乾燥した地域には、カッセーナ族という先住民族が住んでいる。 もろこし、粟などの雑穀を栽培する農耕民である彼らは、一夫多制度のもと、同じ敷地内に血縁関係にある男性と複数の、子どもたちが暮らしている。 彼らの住む家はとてもユニークだ。土を水でこねた泥で作られ土の家である。主に四角い家には男性、ヒョウタン型や丸型の家には女性や子どもたちが住んでいる。家を作るのは男性の仕事。家の土壁には様々な幾何学模様が描かれているのだが、これを描くのは女性の仕事。女性たちの好みで模様が決められているという。

    幾何学模様が壁のすべてに描かれたアフリカ、カッセーナ族の土の家。 : カラパイア
  • そのアパートの色変じゃね?非難されて激おこりんこ!上空から見ないと分からない隣人へのヘイトメッセージにネット民騒然

    そのアパートの色変じゃね?非難されて激おこりんこ!上空から見ないと分からない隣人へのヘイトメッセージにネット民騒然 記事の文にスキップ アメリカ・ワシントン州スクイムにある民家の敷地内で、普通の状態ではまず分からないであろう“隠しメッセージ”が発見された。 その内容が思いっ切り隣人の悪口だったもんだから、海外のネット民たちがざわざわしているんだ。 芝生を巧みに刈り込んで、見事に刻んだ隣人へのメッセージは「A-HOLE(馬鹿野郎)」。ご丁寧に「この家!この家!」的な感じで隣家の方向を示す矢印までついている。 こんなの上空から見ないと分からないじゃんって話になるが、今はあるんだな便利なグーグルマップってやつが。 新築のアパートを紫色にペイントしたら・・・ この隣人トラブルの発端は、2009年4月までさかのぼる。ブライアン・ゼチェネリーさんは自分の敷地内に大きなアパートを建設して、それを紫色に

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  • 「サグラダ・ファミリア」で知られるあのガウディが最初に設計した「カサ・ビセンス」がもうすぐ公開予定|カラパイア

    着工から100年以上がたった現在でも未完成の教会、バルセロナのサグラダ・ファミリア。その設計者として有名なのが、カタルーニャ地方出身の建築家、アントニ・ガウディである。 サグラダ・ファミリアがガウディの代表作であることは間違いないが、それが「唯一の」作品ではない。バルセロナにはガウディの設計による建築が複数残されており、「アントニ・ガウディの作品群」として、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。 そして、登録されている中で唯一の未公開作品だった「カサ・ビセンス」が、この秋から公開されることになったのだ。 この画像を大きなサイズで見るimege credit: Pol Viladoms / Casa Vicens, Barcelona 2017. 個人宅から美術館へ 1883~1885年に建てられた「カサ・ビセンス」(ビセンス邸)は、ガウディが31歳の時点で最初にデザインした家である。

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  • その高さを誇ったまま放棄されてしまった世界10の超高層ビル|カラパイア

    世界には捨てられ、そのままになった超高層ビルがいくつもある。耐用年数を超えてしまったビルや入居するには危険すぎるビルもある。中には完成すらしなかったビルもある。 捨てられた理由が何であれ、それぞれのビルにそれぞれの物語がある。ここでは今は廃墟である10棟の有名高層ビルを紹介しよう。 10. ステリックビルディング (米テネシー州メンフィス) この画像を大きなサイズで見る 1930年の竣工当時、アメリカ南部で最も高いビルであり、「メンフィスの女王」という愛称で1957年までテネシー州最高のビルとして知られた。オフィスとしての理由が主であったが、床屋、薬局、美容院、銀行も入っていた。 60年代になると老朽化が進み、改修が行われた。外装も再塗装され、もともとの白から現在の黄色とタンの塗装に塗り替えられている。1978年、国家歴史登録財に指定される。80年代に利用者がいなくなり、現在までテナントは

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  • 高所恐怖症激注意!地上152mにあるガラス底のプールがマジ怖ぇえええ!(アメリカ)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 米テキサス州ヒューストンに、高所恐怖症の人は間違っても行ってはいけないプールが誕生した。スリル満点どころか、スリルが突き抜けている。 想像しただけでめまい立ちくらみ動悸息切れが一度に襲ってきそうなんだけど・・・高所大好物の人にとってはある意味ヘブンなのかもしれない。 地上152mに誕生したガラス底のプール 昨年11月に登場した、42階建ての超高級マンション「マーケット・スクエア・タワー」。このマンションの最上階に設置されているのが、なんともスパイシーな「スカイプール」である。 何がスゴイって、まず地上約152mにある。そして、約3mほどが空中に突き出していて、オマケに底がガラスになっている。つまり、足下を見ると・・・見える。約152m下にある、人間たちの世界が見える。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 空中散歩なのか恐怖の罰ゲームなの

    高所恐怖症激注意!地上152mにあるガラス底のプールがマジ怖ぇえええ!(アメリカ)|カラパイア
  • 異次元につながるポータルのようだ!流線形の本棚と鏡張りの床で生み出された「書籍のトンネル」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 以前にも世界一壮麗な屋の話題をお伝えしたが、読書家をうっとりさせる眼福な屋はまだまだ存在するようだ。 今回話題となっているのは昨年4月に中国揚州市にオープンした大きなブックストア。 この店は上海を拠点に美しい書店を展開していることで有名な”鍾書閣”の支店にあたるが、今まで注目を集めてきた支店を凌ぐ見事な内装が大評判だという。 鏡面の床を利用した近未来的な空間 この揚州店は、上海のデザイン会社XL-Museが最新のスタイルを盛り込んだもので、現地を流れる川や古くからある橋などをモチーフに優美で近未来的な書店を作り出したもの。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:XL-Muse 最も注目なのは、両壁面から天井までをトンネル状に覆う棚と、黒い鏡仕上げの床が生みだす不思議な空間。 まるで棚でできたチューブを通るような錯覚をもたらす斬新な設計が

    異次元につながるポータルのようだ!流線形の本棚と鏡張りの床で生み出された「書籍のトンネル」|カラパイア
  • 宇宙を見つめ続け、人々に夢とロマンを与えていた世界13の天文台・観測所廃墟|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 神秘の謎に包まれる宇宙。人類は宇宙に魅せられ、天体観測や天文現象の研究を続けている。 17世紀に望遠鏡が発明され、天体の光を捉えるために望遠鏡が大型化していくと、固定した建物の中に望遠鏡を据え付けて観測するというスタイルが一般的になった。 その為、天文台は観察に最適な建物は円形のドーム状をしており、天体からの微かな光を観測するために、市街地から離れた光害のない暗い場所に建てられる。 役目を終えた天文台は、人里離れた場所で、その特徴的な形を残しながらひっそりと朽ち果てていく。今回は、パタゴニア山脈からユーラシア大陸まで、世界各地にある、廃墟となった13の天文台や展望台を見ていくことにしよう。 1.ワーナー&スワジー観測所(オハイオ州クリーブランド) この画像を大きなサイズで見るimage credit:Mark Souther この展望台は100年以上も前に建て

    宇宙を見つめ続け、人々に夢とロマンを与えていた世界13の天文台・観測所廃墟|カラパイア
  • チェルノブイリ原子力発電所事故跡地に建設されることになった大規模太陽光発電パーク|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 1986年、ウクライナ、プリピャチで起きたチェルノブイリ原子力発電所の炉芯融解は、史上最悪の原子力発電所事故と言われている。今日の原子力発電所が当時よりもずっと安全になっていることは疑いないが、この事故が大勢の心に消せない暗い痕跡を残したことを忘れてはならない。 しかしドイツ中国の有名企業など、多くの投資家のおかげで、住むことができない地域に大きな変化が訪れようとしている。この地を巨大な太陽光発電パークに変えようという計画が進んでいるのだ。 原発事故跡地に太陽光発電施設を 広大な立入禁止区域は、ほとんど人間が近寄らず、長い間に野生動物が歩き回るようになっていたが、ここを投資家たちが取得した。 まだ必要な許可のすべてが下りたわけではないが、中国企業2社が今後2年で1,000億円相当の投資をしようとしている。 中国の再生可能エネルギー企業ゴールデン・コンコード・

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  • 神に近づくには地下深く潜るべし。地下につくられた世界10の宗教的・歴史的建造物|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 信仰を捧げるうえで相応しい場所と言えば、神々しい光をふんだんに取り入れるよう設計された高台の建築を想像する人が多いだろう。だがかつては違う発想をする人たちもいた。 古代では神に近づくために地中深くへ降りることが一般的だったという。アンダーグラウンドな怪しさ漂う世界10の地下にある教会、寺院、神殿などの建造物とやらを見ていこう。 10. ラリベラの岩窟教会群 ― エチオピア この画像を大きなサイズで見るimage credit:Jialiang Gao 通常、建物を建てるなら部品を積み上げるのが楽だ。その反対に岩を削って建物を削り出すという方法もある。それがこのラリベラの岩窟教会群である。各教会は岩を掘って作られたモノ構造だ。 ラリベラには12世紀にラリベラ王が着手した一枚岩の教会が11棟ある。イスラム教が中東を支配したことで、エチオピアのキリスト教徒にとって聖

    神に近づくには地下深く潜るべし。地下につくられた世界10の宗教的・歴史的建造物|カラパイア
  • シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア

    最新の調査から、気候変動の影響によって、ロシアの永久凍土地帯にある都市で建物が倒壊する恐れがあることが明らかとなった。永久凍土の融解が都市に甚大な影響を与える可能性があるという。 調査では、シベリアの都市4か所が詳細に調べられた。その63パーセントはロシア領内の永久凍土を地盤としている。

    シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア
  • 怪音再び。スロバキアに響き渡る野獣の雄叫びのような不気味な音

    世界各地で謎の怪音が響き渡っているというニュースはこれまでも何度かお伝えしたが、2016年10月15日、中央ヨーロッパのスロバキアで、まるで野獣の雄叫びのような謎の音が響き渡ったそうだ。 Apocalyptic strange sound was heard again in Slovakia,15.10.2016 What is it? 上空から響き渡る「ワオ~!」的な音声 一体この音声はどのようなメカニズムによって発せられているのだろうか? この画像を大きなサイズで見る 不気味な怪音は災害と結び付けられがちだが、磁場の影響や地殻変動の影響だとしたらやはり多少は関係しているのだろうか?

    怪音再び。スロバキアに響き渡る野獣の雄叫びのような不気味な音
  • 関羽殿キター!全長58メートル、重さ1320トンの超巨大関羽像がついに完成(中国)|カラパイア

    乱世でゴザル!三国志でおなじみのヒゲの武神、関羽の超巨大像がついに完成したようだ。場所は湖北省荊州市にある関羽公園で、全長58m(身長48メートル+台10メートル)、体重1320トンの大きな体に青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を携え、荊州市の人々を見守っているという。 関羽は中国後漢末期の将軍で、黄巾の乱が起きると、義勇兵を挙げた劉備と出会い、張飛とともに劉備の護衛官を務めた。劉備は関羽・張飛に兄弟のように恩愛をかけ、張飛は関羽が年長者であることから兄のように従った。 三国志ではその人並み外れた武勇と、義理を重んじる忠義の人として描かれている。私は横山光輝先生の漫画「三国志」から入ったくちなのだが、曹操の捕虜になった時のエピソードには感動した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook

    関羽殿キター!全長58メートル、重さ1320トンの超巨大関羽像がついに完成(中国)|カラパイア
  • シリア内戦で変わり果てた世界最古の都市アレッポの景観ビフォア・アフター写真 : カラパイア

    2011年から続くシリア騒乱に巻き込まれ、以前の面影を失うほどの損傷を受けたシリア各地の都市の様子は、これまでも紹介しているが(関連記事)世界遺産の一つに数えられていた古都、アレッポでも、その美しい景観の損失を憂う報道が現在も続いている。 一時はシリア軍がヘリコプターから無差別に樽爆弾を投下し、数千人もの人々の命を奪い、数十万人の人々が避難する事態を招いた。激しい市街戦が続いたアレッポは壊滅的な被害を受け、世界遺産としての街並みも大半が焼失し、消滅の危機にある。 あまりにもひどい変わりようだとして、現地の被害を伝える比較画像がまた公開されていた。

    シリア内戦で変わり果てた世界最古の都市アレッポの景観ビフォア・アフター写真 : カラパイア
  • 正気かよ!高さ305m、高層ビルの側面に全面ガラス張りの滑り台が設置される。|カラパイア

    高所恐怖症じゃなくても見ている方がダメになりそうな、急角度、超高所に全面ガラス張りの滑り台が設置されたようだ。場所はアメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス。73階建ての「USバンクタワー」の70階から69階部分の側面に設置された「スカイスライド」は全てがガラスに覆われた密閉状態とは言え、能的に何かがヤバイとあたしの中の小心者神が耳元でささやいている。 滑り台の傾斜角度はこんなに急こう配 この画像を大きなサイズで見る 滑り台の長さは14m。あっという間に滑り終わるだろうが、走馬灯がフル回転するほどのスリル。 この画像を大きなサイズで見る ガラスの厚さはわずか3.2cmだけど凄い強化ガラスなんだそうで、強風や地震にも耐えられる。という触れ込みだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ということでロサンゼルスに行く機会のあるお友達、無駄に神

    正気かよ!高さ305m、高層ビルの側面に全面ガラス張りの滑り台が設置される。|カラパイア
  • かつて思い描いていた未来がここにあった。ロシアにある旧ソビエト時代のSF的建造物|カラパイア

    ロシアがソビエト連邦時代に建築された建造物は、その近未来的、SF的フォルムが世界各国のカメラマンたちを惹きつけて止まない。フランスの写真家、フレデリック・ショバンは、コンクリートを主材料として建築されたこれらの建物を撮影するため、2003年よりロシアを旅している。 1.サイバネティックスインスティテュート、サン・ペテルブルグ(1987年) この画像を大きなサイズで見るimage credit:fubiz 2.ヤルタにあるDruzhbaホリデイセンターのホール(1984年) この画像を大きなサイズで見るimage credit:fubiz 3.Druzhbaホリデイセンタービーチ(1984年) この画像を大きなサイズで見るimage credit:fubiz 4.グルシア(ジョージア)にある高速道路施設(1970年) この画像を大きなサイズで見るimage credit:fubiz 5.グル

    かつて思い描いていた未来がここにあった。ロシアにある旧ソビエト時代のSF的建造物|カラパイア
  • 戦争は歴史的建造物までもを破壊していった。シリアの内戦により破壊されていった建造物のビフォア・アフター|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る シリアからの難民は400万人以上に達している。終わりの見えないシリア内戦は今年で6年目に突入する。人口の半分以上が故郷を追われ、難民生活を余儀なくされているが、破壊されているのは人類だけではない。歴史的に価値のある建造物もことごとく破壊されているのだ。 世界主要国の思惑が入り乱れるシリアの街並みがここ数年でどれだけ破壊されているのかがわかる画像が公開されていた。 1.エトワール凱旋門(トライアンフの門) この画像を大きなサイズで見る 2.ベル神殿 この画像を大きなサイズで見る 3. この画像を大きなサイズで見る 4. この画像を大きなサイズで見る 住む場所を追われたシリアの人々、そしてその奇跡をすべて断ち切るかのように破壊されていく建造物。先の見えない戦いに絶望を感じているのは先人たちであることには違いない。 5. この画像を大きなサイズで見る この画像を大き

    戦争は歴史的建造物までもを破壊していった。シリアの内戦により破壊されていった建造物のビフォア・アフター|カラパイア
  • さあ、吸い込まれよう。異世界へのポータルめいた世界のダム穴(一部恐怖症注意) : カラパイア

    水辺でこんな穴を目撃したら、勝手に吸い込まれていくんじゃないかと体が硬直してしまうかもしれない。それはまるで、水面にぽっかり空いた大きな穴。通称「ダム穴」と呼ばれるものだ。 ちょっとした異次元へのポータルみたいなことになっているダム穴は、人によっては恐怖症の対象でもある。底が見えない恐怖ってやつを怖いもの見たさで見ていくことにしよう。

    さあ、吸い込まれよう。異世界へのポータルめいた世界のダム穴(一部恐怖症注意) : カラパイア
  • そこには文化があり個性がある。ヨーロッパ各地のドアと窓の違いが判る「世界の窓・世界のドア」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ポルトガルを拠点に活動する写真家のアンドレ・ゴンサルヴェスがヨーロッパ各地を巡り撮影した様々な建物の窓やドアの写真が公開されていた。 人に個性があるように、ドアや窓にも個性があるようだ。『世界の窓』『世界のドア』2つのシリーズでは、各国の色や素材、建築構造の好みがはっきりと見られる。 「私は常々窓に興味を持っていた」とゴンサルヴェス。「住宅構造のと同じく、それらは地域によって形を変える」 それらは太古の昔、壁に穴を開けただけだった窓から大きく進化している。 世界のドア 1.ルーマニア この画像を大きなサイズで見る 2.イギリス この画像を大きなサイズで見る 3.ポルトガル この画像を大きなサイズで見る 世界の窓 4.イタリア、ヴェネツィア この画像を大きなサイズで見る 5.ルーマニア、ブカレスト この画像を大きなサイズで見る 6.ポルトガル、リスボン この画像

    そこには文化があり個性がある。ヨーロッパ各地のドアと窓の違いが判る「世界の窓・世界のドア」|カラパイア
  • これぞ天井美。イランにあるモスクや建物の美しい天井パターン|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る イランのエスファハーン市のイマーム広場のモスクは世界最古の文明を代表する建築といわれている。 高さ54mのメインドームは花を模した青色のモザイクによって複雑なパターンが描かれており、30mもある豪華な正門はサファヴィー朝時代(1501ー1772)の建築様式の最高の手として、世界遺産にも登録されている。 はるか頭上に広がる繊細で優美な幾何学模様は、人間が生み出す緻密なアートの一つとして私たちの目を楽しませてくれる。というわけでイラン国内にあるモスクや建物の天井に着目した画像の数々を鑑賞してみよう。 hazrat-masoumeh モスク (イラン、ゴム市) この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る sheikh-lotfolahモスク およそ築400年 (イラン、エスファハーン市) この画像を大きなサイズで見る

    これぞ天井美。イランにあるモスクや建物の美しい天井パターン|カラパイア
  • 浮浪者と間違えられ電車にはねられるも放置される。サグラダ・ファミリアの建築家として知られるアントニ・ガウディの切ないエピソード|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る サグラダ・ファミリアを手掛けた建築家として知られるアントニ・ガウディ(1852年 – 1926年)は、カタルーニャモダニズムの先駆者であり、その作品群は、1984年ユネスコの世界遺産に登録されているほどの人物である。 そんな彼だが、かなりせつない晩年を送っていたそうだ。親しい友人や親戚に先立たれ、外見を気にせず仕事に没頭するがあまり浮浪者に間違えられ、路面電車にひかれるも搬送が後回しになってしまい、手の施しようがなくあの世へと旅立っていったのだ。 ガウディは、高く天までそびえたつ大胆で鮮やかなデザインの建築で有名になり、一目置かれ、裕福になった。1883年、ガウディはバルセロナに、ローマカトリックの巨大な聖堂サグラダ・ファミリアを建築し始めた。ガウディといえばサグラダ・ファミリアというくらいの彼の傑作だ。 ガウディは、この教会を”神の建築”と名づけ、その建設を

    浮浪者と間違えられ電車にはねられるも放置される。サグラダ・ファミリアの建築家として知られるアントニ・ガウディの切ないエピソード|カラパイア