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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • オープンソースゲームエンジン「Aleph One 1.0」リリース、MarathonシリーズをWindows/Mac OS X/Linuxでプレイ可能 | OSDN Magazine

    Aleph One開発チームは12月1日、FPSゲーム「Marathon 2: Durandal」のコードをベースとしたオープンソースのゲームエンジン「Aleph One 1.0」を公開した。ゲームデータも無償で公開されており、WindowsMac OS X、LinuxでMarathon 2やMarathon Infinityなどをプレイできる。 Aleph Oneは、ゲームソフトメーカー米BungieがMac向けに開発した一人称視点シューティング(FPS)ゲーム「Marathon 2」のソースコードをベースとしたゲームエンジン。Marathon 2のほか、「Marathon」と「Marathon Infinity」、それらの修正版に対応する。Aleph Oneとこれらのゲームデータはすべて無料で配布されており、SourceForge.netなどからダウンロードできる。ライセンスはGPL

    オープンソースゲームエンジン「Aleph One 1.0」リリース、MarathonシリーズをWindows/Mac OS X/Linuxでプレイ可能 | OSDN Magazine
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    arcright 2011/12/07
  • ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine

    GNU Stow開発チームは12月3日、ソフトウェアパッケージのインストール管理ツール「GNU Stow 2.1.0」を公開した。9年ぶりの正式版リリースとなり、コードの大幅なリライトが行われている。 GNU StowはMakefileを用いてコンパイルするタイプのソフトウェアに向けたインストール管理ツール。一般的なUNIX系OSで動作する。makeコマンドの実行時に/usr/local/stowディレクトリ以下にファイルをインストールするよう設定し、その後stowコマンドを実行することで/usr/localディレクトリ以下にファイルをインストールできる。 stowではシンボリックリンクを用いてファイルの管理を行うため、同じソフトウェアの異なるバージョンを使い分けたり、またファイルのアンインストールも容易に行える。開発チームはカーネギーメロン大学のローカルソフトウェア管理アプリ「Depot

    ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine
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    arcright 2011/12/07
  • 軽量Rubyフレームワーク「Sinatra 1.3」が登場 | OSDN Magazine

    9月30日、軽量Rubyフレームワーク「Sinatra 1.3」が公開された。SinatraはRubyで効率よくWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク。互換性のある拡張機能を集めた「Sinatra-Contrib」プロジェクトも同時に発表された。 Sinatra 1.3は、2011年3月にリリースされた1.2からのバージョンアップとなり、チャットシステムの実装などに利用できるストリーミングAPIを容易に作成できるメソッドが導入された。RubyにはRackをサポートしたさまざまなサーバーソフトウェアがあり、ThinやEbb、Rainbows!といった非同期型Webサーバー、シーケンシャル型のUnicorn、Passenger、Mongrelなどそれぞれ特徴が異なるが、これらの違いを気にせずに扱えるという。このほか、HTTP PATCHリクエストのサポート、Wikiマークアップ標

    軽量Rubyフレームワーク「Sinatra 1.3」が登場 | OSDN Magazine
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    arcright 2011/10/05
  • Mozilla、Firefox 5のベータ版を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは5月20日、オープンソースのWebブラウザ次期版「Firefox 5」のベータ版を公開した。プレビューリリースのページより、デスクトップ版とモバイル版をダウンロードできる。 Mozillaは4月にリリースサイクル短縮を発表していた。新しいサイクルでは、「Nightly」と「Beta」の間に「Aurora」チャネルを入れ、Nightly、Aurora、Beta、Releaseの4チャネル体制とした。各チャネルがレポジトリを持ち、6週間おきに同期する。このようにリリースサイクルを短縮することで、最新機能をすぐに提供し、安定性、性能、セキュリティを改善する狙いだ。 デスクトップ向け最新版ではCSSアニメーションへの対応、JavaScript、メモリ、ネットワーキングなどの安定性を改善し、HTML5の対応も強化した。Aurora、Beta、Releaseの各チャネルを切り替える「c

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    arcright 2011/05/23
  • Scala創始者がScala専業ベンダー、Typesafeを立ち上げ | OSDN Magazine

    Scala言語の創始者Martin Odersky氏は5月12日、Scalaを専門とするオープンソース企業「Typesafe」を共同で立ち上げたことを発表した。Scalaとミドルウェアの「Akka」を組み合わせたスタック「Typesafe Stack」を提供する。 ScalaはOdersky氏がスイスのスイス連邦工科大学(EPFL)で開発したプログラミング言語。Java仮想マシンで動き、オブジェクト指向言語と関数言語の両方の特徴を持つ。Twitter、Facebook、Foursquareなどが利用している。 Akkaはイベント主導のミドルウェア。Java仮想マシン上で、並行、分散、フォールトトレラントなシステムを構築できるという。Scalaで構築されており、ScalaJava APIを持つ。 Odersky氏は、Akkaを開発したJonas Boner氏と共同でTypesafeを設立、

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    arcright 2011/05/18
  • 米Microsoft、Hyper-VでCentOSを正式サポート | OSDN Magazine

    Microsoftは5月15日、同社の仮想化技術「Hyper-V」にてLinuxディストリビューション「CentOS」をサポートすることを発表した。16日より提供を開始している。 これはMicrosoftの相互運用性の取り組みに基づくものとなる。Windows Server2008 R2のHyper-V仮想環境ではすでに「Red Hat Enterprise Server(RHEL)」や「SUSE Linux Enterprise Server」をサポートしており、CentOS対応はこれに続くものとなる。CentOSはRHELと互換性のあるLinuxディストリビューションで、無償で提供されているため人気も高い。 Microsoftのオープンソリューショングループ、マーケティング担当ゼネラルマネージャのSandy Gupta氏は、「CentOSはMicrosoftのホスティングパートナー企

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    arcright 2011/05/18
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

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    arcright 2010/12/21
  • Vim 7.3がリリース、2年ぶりのアップデート | OSDN Magazine

    テキストエディタ「Vim」の開発者Bram Moolenaar氏は8月15日、最新となる版「Vim 7.3」をリリースした。Moolenaar氏は一応は「マイナーリリース」としながらも、2年ぶりの更新となるため、メジャーでもマイナーでもないと記している。 Vimはテキストエディタの「vi」から派生したエディタ。各種BSDやMac OS X、LinuxといったUNIX系OSをはじめ、AmigaやBeOS、WindowsなどさまざまなOSで動作する。 最新版はバージョン7.2から2年ぶりのリリースとなる。7.2のバグ修正だけでなく、Vimを一度終了し次に起動した際にUndoの履歴を復元する「パーシスタントUndo」機能などいくつかの新機能も追加されている。 ファイルを暗号化して保存する際の暗号化方式として新たにBlowfishをサポート、スワップファイルの暗号化もサポートされた。シンタックスハ

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    arcright 2010/08/17
  • 多機能かつ手軽なPDF作成ツール「PDFCreator」 のインストールと使い方 | OSDN Magazine

    取引先に資料を提示するときなど、ビジネスの現場では書類をPDF形式で出力する機会が意外に多い。PDFファイルの作成ソフトとして有名なものに「Adobe Acrobat」があるが、比較的高価なソフトであり、手軽にすべてのPCに導入する、というのは難しい。そこで利用したいのが今回紹介するフリーのPDF作成ツール「PDFCreator」だ。 PDFCreatorはWordやExcelなどのさまざまなソフトで編集したファイルをそのままPDF形式に変換できるツールだ。仮想プリンタとして動作するので、印刷機能のあるソフトで読み込める形式なら、どんなファイルでも種類を問わずに利用できる。 同種のツールはほかにもあるが、PDFCreatorは非常に多機能なのが特徴である。PDFファイル内へのフォント埋め込みに対応しているほか、画像圧縮形式の指定が可能で、そのほかセキュリティ面でも編集の禁止や閲覧のパスワー

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    arcright 2010/06/24
  • Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine

    米Rhomobileは5月4日(米国時間)、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発フレームワークの最新版「Rhodes 2.0」を発表した。HTMLおよびRubyを利用してアプリケーションを開発できるMVCフレームワークで、AndroidiPhoneWindows Mobileなどさまざまなモバイル向けプラットフォームに対応する。 RhodesはRubyおよびHTMLなどのWeb開発スキルを利用して、複数のモバイルプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるMVCフレームワーク。AndroidやSymbian、iPhone/iPadBlackBerry、Windows Mobileなど主要スマートフォンプラットフォームに対応、ネイティブに動くアプリケーションを構築できる。 最新版ではメタデータフレームワークが加わり、バックエンドの業務システムとの連携が容易になった。このほか

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    arcright 2010/05/08
  • Ruby向けのシンプルなWebフレームワーク「Sinatra 1.0」リリース | OSDN Magazine

    RubyでWebアプリケーションを作成するためのDSL(ドメイン固有言語)「Sinatra」の開発チームは3月23日、「Sinatra 1.0」を公開した。「Tilt」や「Rack」といったインターフェイスに対応、シンプルかつ柔軟性のあるフレームワークとなっている。 Sinatraは、Rubyを使って最小限の作業でWebアプリケーションを作成するDSL。米Herokuの支援を受けている。ライセンスはMIT License。Sinatoraを利用することで、非常にシンプルな文法でWebアプリケーションを記述できる。たとえば「/hello/<パラメータ>」以下にアクセスした際に「Hello <パラメータ>!」という文字列を返すには、次のようなコードを記述すれば良い。 get '/hello/:name' do # matches "GET /hello/foo" and "GET /hello

    Ruby向けのシンプルなWebフレームワーク「Sinatra 1.0」リリース | OSDN Magazine
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    arcright 2010/03/26
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
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    arcright 2008/11/05
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