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司法と行政に関するardarimのブックマーク (50)

  • 「違法な図書館設置で出店阻止」…市に賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パチンコ店の出店を予定したビルの隣に国分寺市が図書館の分館を設置したため、風営法などで出店が禁じられて損失を受けたとして、静岡県のパチンコ店経営会社などが同市に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は19日、同市側に約3億3400万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 志田原信三裁判長は「出店を阻止するための違法な図書館設置で、原告の営業上の権利を侵害した」と指摘した。 判決によると、同社はJR国分寺駅前のビルにパチンコ店を出すことを計画していたが、駅前の再開発を計画した同市などが反対。同市議会が2006年、ビル隣接地に市立図書館の分館を設置するとの市条例の改正案を可決した。風営法などは図書館から50メートル未満でのパチンコ店の営業を禁じており、同社側は出店を断念した。 訴訟で同市側は「図書館設置は市民の要望に応えたもので、パチンコ店の出店阻止の意図はない」と主張したが、判決は「議会で出店阻止が議

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    ardarim 2013/07/19
    「違法な図書館」てフレーズで真っ先に思い浮かぶのは武雄だなあ。
  • 「市議会で侮辱された」 武雄市長を元市議が告訴/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    昨年12月の武雄市議会で、名指しされて侮辱する発言をされたとして、同市内の元市議の男性(81)が、名誉棄損(きそん)容疑などで樋渡啓祐市長(42)を告訴し、武雄署が受理していたことが7日、関係者への取材で分かった。 樋渡市長は「男性からは事前に質問状が来て、誠実に答えている。告訴する理由が分からない」と話した。 告訴状では、昨年12月の市議会一般質問で、震災がれき受け入れに関する質問に対し、樋渡市長は、受け入れた場合「(男性が)裁判をすれば市長に勝つと言ったと聞いた」とし、男性の実名を挙げて「ふざけたことを言っちゃいけませんよ。彼はふざけていますよ」などと答弁したとしている。 男性は「ふざけたこと」と言われるような発言はしておらず、「公の場で、発言の一部だけを取り上げて事実をねつ造され、中傷された」としている。同市議会一般質問の答弁はテレビ中継され、動画サイトでも放映された。

  • 薬ネット販売訴訟で上告へ=高裁で逆転敗訴―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    市販薬のインターネット販売規制は違法として、ネット販売を認めた先月の東京高裁判決について、厚生労働省は9日までに、不服として最高裁に上告する方針を固めた。 同高裁は先月26日、省令で定めた薬のネット販売規制は違法と判断し、国の逆転敗訴を言い渡した。一審東京地裁は、安全のための合理的規制で適法と判断していた。  【関連記事】 〔ニュースワード〕医薬品のネット販売規制 厚労相「慎重に対応」=薬ネット販売規制敗訴で 薬ネット販売規制は違法=通販会社が逆転勝訴 徳島県警巡査部長が手帳偽造=ネット販売、容疑で捜査 【特集】納豆のヒミツ

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    ardarim 2012/05/09
    そんなに規制したいなら、裁判なんぞにかかずらってないで、さっさと正規の手続きで法律作れと。非正規な手続きの省令だから問題視されてるんでしょ。
  • 大衆薬ネット販売認める 高裁判決、原告側が逆転勝訴 - 日本経済新聞

    2009年6月の改正薬事法施行に伴い、一般用医薬品(大衆薬)のネット販売を厚生労働省令で規制したのは違憲だとして、ネット通販会社2社が国にネット販売できる権利の確認を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(三輪和雄裁判長)は26日、原告側敗訴の一審判決の一部を取り消し、2社にネット販売の権利を認める判決を言い渡した。訴えていたのは医薬品・健康品のイ

    大衆薬ネット販売認める 高裁判決、原告側が逆転勝訴 - 日本経済新聞
  • 簡裁の督促で給食費滞納が激減 NHKニュース

    簡裁の督促で給費滞納が激減 11月7日 8時12分 埼玉県八潮市が3年前から小・中学校の給費を滞納している保護者に対し、簡易裁判所を通じて支払いの督促を始めた結果、滞納額がおよそ10分の1に減ったことが分かりました。 八潮市は給費を滞納する家庭が増えたことから、3年前から支払い能力があるとみられる保護者に対し、簡易裁判所を通じて支払い督促の申し立てを始めました。その結果、滞納額は支払いの督促を始める前の平成19年度が672万円だったのに対して、昨年度は77万円とおよそ10分の1に減ったことが分かりました。八潮市は、支払いの督促によって給費の滞納が大幅に減ることが分かったとして、支払い能力があるとみられる保護者に対しては、引き続き厳しい対応を取ることにしています。埼玉県教育委員会によりますと、給費の滞納について裁判所を通して支払いの督促を行っているのは埼玉県内では八潮市だけだという

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    ardarim 2011/11/07
    意図的な滞納者は督促にかかったコストも上乗せ請求すべきじゃないのかな。
  • 時事ドットコム:「裁判で主張訴える」=大坪前部長が接見で

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    ardarim 2010/10/23
    本音が出ちゃってるぞ→「検察組織のために頑張ってきたつもりだ」。模範解答は「国民のために頑張ってきた」だろ。
  • 検察3つの“公然の秘密”――「ストーリー捜査」「虚偽の自白」「リーク」が、ついに白日の下へ

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    ardarim 2010/10/15
    語るに堕(落)ちるというやつだな。「虚偽の自白強要を断固として否定してきた検察(検事)が、今度は虚偽の自白を恐れて可視化を求める。なんとシュールな構図だろう」
  • 「玻」と「珂」の常用平易性 | yasuokaの日記 | スラド

    『家庭裁判月報』今月号(第62巻第8号)のpp.65-75に、「玻南ちゃん事件」の名古屋高等裁判所決定[平成21年(ラ)第86号、2009年10月27日決定]が無事、掲載された。実を言えば、この名古屋高裁決定は、人名用漢字の常用平易性に対して非常に偏った見解を示しており、誤判と言ってもいいようなシロモノである。特に以下の部分は、かなりヒドイ見解だと考えられるので、ここに晒しておくことにする。 また,「玻」の文字の平易性の点についても,抗告人らが上記③において主張するとおり,これを他の漢字から類推して「は」と読むことが容易であり,他の裁判例で認められた漢字の殆どに比べて画数が少なく,その構成要素である「王」も「皮」も平易な漢字であることは認められるが,例えば,同じく「王」を構成要素とする漢字で,「珂」,「玳」,「珥」などのように,偏も旁も平易な文字であり,画数が多いとはいえず,他の漢字から類

  • 常用漢字表の改定と人名用漢字(第3回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    (第2回からつづく) さて、「呪怨」ちゃんの出生届は受理されるでしょうか。そのヒントとして、平成5年に起こった「悪魔」ちゃん命名事件を見てみましょう。 悪魔ちゃん命名事件 平成5年8月11日、昭島市役所に、子供の名を「悪魔」とした出生届が提出されました。子供の父親は事前に、「悪魔」が受理可能かどうか昭島市役所に問い合わせていて、問い合わせの回答どおり、この出生届は受け付けられました。8月12日、昭島市役所が東京法務局八王子支局に受理の是非を問い合わせたところ、問題なしとの回答を得たので、昭島市役所は「悪魔」を戸籍に登載しました。 ところが8月13日になって、東京法務局八王子支局から昭島市役所に出生届の受理を保留するよう連絡があり、9月14日には法務省民事局から、「出生子の名を『悪魔』として届出された出生届の処理については消極に解すべきであり、届出人に新たな出生子の名を追完させることとし、届

    常用漢字表の改定と人名用漢字(第3回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 「矜持」ちゃん事件 | yasuokaの日記 | スラド

    今朝の朝日新聞に掲載された私(安岡孝一)の記事「人名漢字の制限 再考を」(大阪版だとp.13)に対して、矜持ちゃん事件の判決は2006年に出たはずだから 筆者の知る限り最高裁は、今回を含めて過去4回、人名用漢字に関する審判をおこなっている。(中略) 2001年6月には「矜」をやはり却下している。 の「2001年6月」は誤りではないか、とのご指摘があった。実は「矜持」ちゃん事件は、2001年6月25日と2006年10月27日の2度に渡って、最高裁判所に却下されているのだ。事件の概要をざっと見てみよう。 2000年6月3日、佐屋町役場に、子供の名を「矜持」とした出生届が提出された。これに対し佐屋町は、「矜」が常用漢字にも人名用漢字にも含まれていなかったことから、この出生届を不受理とした。そこで父親は6月5日、子供の名を「協持」としてあらためて出生届を提出し、この出生届は受理された。 その上で父

  • 許可抗告と特別抗告 | yasuokaの日記 | スラド

    「玻」は常用平易か(追補)が無事、掲載された。この記事、先週の木曜日に第一報を受けてから一気に書き上げたのだが、掲載は結局、今日になってしまった。 で、その間いくつか新聞記事を目にしたのだが、中でも読売新聞4月9日朝刊(大阪版だと第20538号p.28)の以下の記事は、かなり変な内容だった。 次女(1)に「玻南」と名付けた名古屋市東区の両親が、「玻」が人名用漢字ではないとして出生届を受理 しなかった同区長の対応を不当だとして、受理を求め た裁判の特別抗告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀 裁判長)は「『玻』の字が社会通念上、常用平易な文 字であるとはいえない」として両親の申し立てを却下 した名古屋高裁決定を支持し、抗告を棄却する決定をした。 その理由で棄却されたのは許可抗告審の方だ。特別抗告審の方は「憲法違反はない」という理由で棄却されている。特別抗告と許可抗告の違いも、ちゃんと第2回と第3

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    ardarim 2010/04/17
    ここを読んでるかどうかに関わらず記者の理解が十分でないってことね
  • 《録画放送中!》片岡晴彦×仙波敏郎×高橋玄:ウソつきは警察のはじまり!? ── 警察の裏金と捏造された高知白バイ事件は権力犯罪だ! (News Spiral)

    高知白バイ事件で冤罪を訴える片岡晴彦さん、警察の裏金問題を内部告発した元警察官の仙波敏郎さん、映画「ポチの告白」監督の高橋玄さんは13日、都内の外国特派員協会で記者会見を開きました。会見では当事者しか知ることのできない生々しい話が続々と登場し、日の警察・司法・メディアの異常な実態が次々と明らかにされました。 《THE JOURNAL》では会見の模様を日18時より録画ライブ(英訳つき・約90分)します。ハッシュタグは「 #usotuki 」です。ぜひご覧下さい! ※放送はiPhoneからも視聴可能です。USTREAM viewer から「THE JOURNAL LIVE!!」で検索して下さい。 ■高橋玄監督作品 ポチの告白 [DVD] ■仙波敏郎 著 現職警官「裏金」内部告発 ■高知白バイ事件 あの時、バスは止まっていた 高知「白バイ衝突死」の闇

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  • 第53回 「玻」は常用平易か(第3回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    (第2回からつづく) 最高裁への許可抗告 一方、最高裁判所への許可抗告は、過去の最高裁判例に対する違反を理由としてのみ、申立が可能です(民事訴訟法第337条)。ただし、過去の最高裁判例がない場合は、他の高裁判例との矛盾を指摘する、という形でも申立が可能です。そこで、「玻南」ちゃんの両親は、「曽」の最高裁判例(最高裁判所第三小法廷平成15年(許)第37号、平成15年12月25日決定)の解釈において、高裁判例の間で矛盾がある、という点を、許可抗告の申立理由としました。そして、「玻」の高裁決定(名古屋高等裁判所平成21年(ラ)第86号、平成21年10月27日決定)と明らかに矛盾する高裁判例として、「穹」を子供の名づけに認めた高裁決定(大阪高等裁判所平成19年(ラ)第486号、平成20年3月18日決定)を見つけました。 「穹」を認めた高裁決定では、おおむね以下の4つの理由から、「穹」が常用平易な文

    第53回 「玻」は常用平易か(第3回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第51回 「玻」は常用平易か(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    平成22年1月19日、常用漢字表の改定を審議していた文化審議会国語分科会漢字小委員会は、「玻」を新しい常用漢字表に追加するかどうかを議論しました。しかし、複数の委員から「固有名詞は常用漢字表にそぐわない」という意見が出ており、「玻」が常用漢字表に収録される可能性は、かなり低いようです。どうして漢字小委員会では、そのような意見が多数派なのでしょう。その背後に、いったいどういう事件が隠れているのでしょう。 実は、この背後には、現在、最高裁判所で争われている「玻」に関する家事審判があるのです。その家事審判の概要と、背景となる常用漢字と人名用漢字のねじれた関係を、全6回連載で書き記すことにいたします。 玻南ちゃん事件の発端 平成20年11月23日、名古屋市東区のとある夫婦のもとに、女の子が誕生しました。両親は、子供に「玻南」と名づけ、東区役所に出生届を提出しました。ところが、「玻」が常用漢字でも人

    第51回 「玻」は常用平易か(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 各地の裁判所での人名用漢字に関する不服申立 | yasuokaの日記 | スラド

    『新常用漢字表の文字論』(勉誠出版、2009年12月10日発行)が手元に届いた。1年近く前に書いた原稿だけど、ようやく出版されてうれしい。ただ実は、私の原稿の図30「各地の裁判所での人名用漢字に関する不服申立」(p.100)に関しては、訂正が必要だったりする。 「閃」津家庭裁判所     1995年4月3日審判   却下 「琉」那覇家庭裁判所    1997年11月18日審判 認容 「矜」名古屋家庭裁判所   2000年9月29日審判  却下 「凛」福岡高等裁判所    2002年10月31日決定 却下 「曽」最高裁判所第三小法廷 2003年12月25日決定 認容 「獅」横浜家庭裁判所    2004年5月6日審判   認容 「駕」大阪家庭裁判所    2004年6月10日審判  認容 「毘」名古屋家庭裁判所   2004年6月18日審判  認容 「瀧」広島高等裁判所    2004年6月

  • http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910151703/1.php

  • http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910071333/1.php

  • http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910051250/1.php

  • 医薬品ネット規制訴訟初公判、原告は「省令はネット潰し」と主張