2021年10月1日よりPayPayの決済システム利用料が有料となることを受け、取扱終了するお店が増えているようです。
![10月からのPayPay手数料有料化に伴いお店が続々撤退している模様「こういう店が増えていくの辛い」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97261c590154ba170c2e0fb51c714180633d86b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff2a49f3651dec8a4a16677772e809161-1200x630.png)
NTTドコモは8月30日、決済サービス「ドコモ口座」について、サービス単体としての提供を10月25日に終了すると発表した。同社の決済サービス「d払い」に機能を統合し、名前も「d払い残高」に変更。「d払いに機能を一本化することで、サービスをより分かりやすく使ってもらう」(同社)という。 d払いアプリ上に従来のドコモ口座の機能として残るのは、残高を携帯料金の支払いに利用できる機能のみ。Visaプリペイドカードに対応するECサイトで口座の残高を使える機能や、チャージ額を翌月の電話料金に上乗せする形の送金機能は終了する。 これまでWebサイトやドコモ口座のアプリを使っていたユーザーは、利用規約に同意するなどの手続きを行うことでd払いのアプリにデータや残高を引き継げるという。 ただし、フィーチャーフォン向けのインターネットサービス「iモード」でドコモ口座を利用しているユーザーは、d払いのアプリを利用
電子決済サービス「PayPay」のアプリを悪用し、決済が完了したように見せかけて商品をだまし取ったとして、飲食店経営者の男が逮捕されました。 「ペイペイ!」 この音を利用して、今回の事件は起きました。詐欺の疑いで逮捕された飲食店経営者の高橋拓也容疑者(31)は去年8月、埼玉県三郷市内のディスカウントショップで実際には代金を支払っていないにもかかわらず、電子決済サービス「PayPay」で支払ったように見せかけ、食料品などおよそ8200円相当をだまし取った疑いがもたれています。 「PayPay」で支払う際、客がスマートフォンで店のQRコードを読み取ったうえで購入額を入力し「支払いボタン」を押すと、決まった「決済音」が鳴って支払いが完了しますが、高橋容疑者は「支払いボタン」を押さず、あらかじめ用意していた「決済音」をスマホで鳴らし、支払ったかのように見せかけていました。 警察によれば、店側は決済
こないだレジ画面が間近で見える席で食ってたときの話。 客「会計ナナコで。多分足りないんである分使っちゃってください」 ピュフヒッ 店員「はい、残り187円です」 客「じゃ残りスイカで」 店員「すいません残り現金しか使えないんすよ」 客「えっ今現金持ってないです」 ここから他の店員も集まってざわざわ試行錯誤するもののリカバリ手段が見つからない。 この状態だと他の決済方式のボタンが押せず、他の電子マネーの全額決済でやり直そうにもナナコ決済分が取り消せず。オールキャンセル、みたいなボタン試しても一部決済済みみたいなエラーでキャンセルできず。最終的に一旦現金決済した扱いで処理完了させざるを得ず。その後別途伝票番号入れて返金?処理。レジから全額分の小銭がじゃらっと出てくる。そこからナナコ決済額だけ相殺する術も見つからず。 店員「一度、こちら全額分お渡しします」 店員「で、そのまま改めてお預かりします
こんにちは。(資)自転車創業というゲーム開発会社を運営し、企画やゲームデザインやシナリオを作成している「かざみみかぜ。」と申します。趣味で同人イベント(コミックマーケットなど)にも出展しています。 ご存じの方も多いと思いますが、同人イベントは主にサークル(出展側)が来場者(買い物にくる参加者側)へ本や物を頒布する場として運用されています。 主に自作の紙媒体を直接取引するというアナログなやりとりがメインで、金銭のやりとりもほぼ現金です。 私はそんな同人イベントで、初めて「非接触方式による電子マネー決済」を導入(こちらで調べた限りでは、企業を含めて初でした)。これが大きな話題となり、多くの方にTwitterでツイートされ、WEBメディアにも取り上げていただきました。 そこでこの記事では ・現金でのやりとりがほぼすべてだった同人イベントでなぜ電子マネー決済を導入したのか ・導入当初に電子マネー決
ゆうちょ銀行は、デビットカード・プリペイドカードの「mijica」について、セキュリティー対策を点検した結果、多くの不備があったことを受け、ほかのサービスに機能を移したうえで、取りやめる方針を固めました。 ゆうちょ銀行はきょう、mijicaのセキュリティー対策を点検した結果、不正なログインを検知する仕組みがないことや、口座と連携する際の認証が十分でないことなど、キャッシュレス業界などが設けた22の点検項目のうち14項目で、対策が実施されていないか不十分だったことがわかったと発表しました。 これを受けて池田憲人社長は記者会見で、mijicaについて「新規サービスの構築や他のサービスによる代替案も含めた戦略の具体的な施策を早急に決定する」と述べました。 ゆうちょ銀行はmijicaを取りやめる方針を固め、デビットカードやプリペイドカードの機能はほかのサービスに移し、継続して利用できるようにするこ
ドコモ「不正チャージかどうかはドコモは把握出来ない」 チャージ機能停止は拒否 1 名前:だるまたん ★:2020/09/10(木) 17:51:27.64 ID:spEjHjJm9 NTTドコモは10日夕方、「ドコモ口座」で発生した不正利用について、会見を開催した。10日12時時点で被害額が1800万円になったことも明らかにされた 以下ソ https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1276286.html 7: 不要不急の名無しさん 2020/09/10(木) 17:52:58.21 ID:KZ0ESihB0 把握できるまで止めろよクズ 10: 不要不急の名無しさん 2020/09/10(木) 17:53:15.16 ID:GhxGg6S+0 おまえら社員は素人かw 12: くろもん ◆IrmWJHGPjM 2020/09/10(木) 17:5
※この記事は9月14日正午に配信されたメールマガジンに掲載されたものです。 9月に入って発生した「ドコモ口座」問題は、1年前の7Pay問題に勝るとも劣らない、日本のデジタル決済に関する重大事件になった。 ただ、コメント取材を受けたり報道を見聞きしたりしていると、どうにも違和感がつきまとう。この問題の本質を、非テック系メディアは矮小化して捉えているのではないだろうか。 そこで今回は、その「違和感」をまとめてみたいと思う。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年9月14日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 違和感その1:ドコモを土下座させて終わりなのか 「ドコモ口座問題」という名称から、「ドコモが悪い」という第一印象
金融庁、行政処分含め検討 全銀協も本人確認強化要請―ドコモ口座 2020年09月15日19時20分 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」のトップページ NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて全国の銀行から預金が不正に引き出された問題で、金融庁は行政処分を含め厳正に対処する方針だ。一方、全国銀行協会も会員行に対し、本人確認などセキュリティー対策の強化を要請。決済サービス会社と預金を管理する銀行の双方の甘さが招いた今回の事態に対し、再発防止の徹底を促す。 <「ドコモ口座」不正出金問題> ドコモによると、これまでの被害は15日午前0時時点で143件、総額2676万円に拡大。全国の地方銀行など11行で預金が不正に引き出された。既に提携先全35行の預金口座の新規登録を停止。4桁の暗証番号など比較的簡便な手法で口座を連携させている銀行からのチャージもできないようにした。 金融庁は
2020年9月15日、ゆうちょ銀が提携するドコモ口座以外の電子決済サービスでも不正利用被害が発生していると総務大臣が明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正利用が発生した決済サービス 2020年9月16日8時時点で不正利用が判明している、報道されている電子決済サービスは以下の通り。 決済サービス 被害総件数 被害総額 被害発生/判明時期 被害判明銀行 ドコモ口座 189件 2797万円 2019年10月以降 七十七銀、大垣共立銀、中国銀、紀陽銀、滋賀銀、東邦銀、鳥取銀、みちのく銀、イオン銀、ゆうちょ銀、第三銀(全部で11銀行) PayPay 18件 約265万円 2020年1月以降 ゆうちょ銀、イオン銀、愛媛銀 Kyash 4件 53万円 不明(2020年9月7日提携開始) ゆうちょ銀、イオン銀 LINE Pay 2件 49.8万円 不明 ゆうちょ銀 メルペイ 3件 約4
一部報道において、ゆうちょ銀行口座にてKyashで不正引き出しがあったという報道がされておりますが、以下の通りご報告申し上げます。 ・金融機関:ゆうちょ銀行 ・対象件数:3件 ・金額:23万円 ・事象:口座保有者ではない第三者が、不正に取得したゆうちょ銀行の口座情報および個人情報をもとに、該当口座の登録および口座からKyashアカウントへ引き出しを実行。 ※現時点で弊社からお客様情報が漏洩したという事実は一切ございません。 本件は金融機関と協議のうえ、全額補償いたします。 また、現在、ゆうちょ銀行の新規登録、入金については一時停止しております。 なお、ご自身の銀行口座から身に覚えのない引き出し等があった場合には、以下の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。 cs@kyash.co
ゆうちょ銀行が提携する電子決済サービスで不正な引き出しがあった問題で、スマホ決済サービスの「PayPay」と「Kyash」でも、ゆうちょ銀行の口座から不正な引き出しが確認されたことがわかりました。 関係者によりますと、スマホ決済サービスのPayPayを通じて、ゆうちょ銀行の口座からことしに入ってから17件、合わせて141万円余りの不正な引き出しが確認されたということです。 PayPayでは口座との連携を登録する際に運転免許証などを使った本人確認をしていたということで、全額を補償するとしています。 スマホ決済サービスのKyashも3件、合わせて23万円の不正な引き出しが見つかり、14日から新規登録やチャージを停止したということです。 Kyashでは今月7日からゆうちょ銀行との連携を始めたばかりでした。
「ドコモ口座」を通じた預貯金の不正な引き出し問題に関連して、高市総務大臣はゆうちょ銀行が提携する電子決済サービスのうち、「ドコモ口座」以外にも5つのサービスですでに被害が確認されているとして、不審な出金がないか口座を確認するよう呼びかけました。 これに関連して高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で「ゆうちょ銀行が提携している即時振り替えサービス12社のうち、すでに6社で被害が生じている」と述べ、ゆうちょ銀行ではドコモ口座以外にも5つのサービスで、不正な引き出しの被害が確認されていることを明らかにしました。 このうち、ドコモ口座を含む2つのサービスは新規登録やチャージを停止したものの、残る4つはサービスを継続しているということです。 そのうえで高市総務大臣は、ドコモ口座だけでなくほかのサービスを通じた不審な出金がないか口座を確認するよう呼びかけました。 これについて、ゆうちょ銀行は「提携してい
電子決済サービス「ドコモ口座」で現金の不正引き出しが相次いでいる問題を巡り、NTTドコモは9月14日、被害件数が120件、被害総額が2542万円に拡大していると発表した。 ドコモ口座は、銀行口座やコンビニからアカウントへ残高をチャージして使う電子決済サービス。7日には七十七銀行(宮城県仙台市)が、ドコモ口座を悪用して顧客の口座から現金が不正に引き出される被害を受けたと発表した。 14日0時の時点で同様の被害が確認された銀行は全国で11行。銀行から申告された被害件数は120件、被害総額は2542万円に上る。最も古い被害は2019年10月に発生。直近ではドコモ口座アカウントに銀行口座を登録する受け付けを停止した後の9月10日にも、ドコモの対応の遅れを原因として1件発生したという。 現在、ドコモ口座と連携している35行のうち22行はアカウントへのチャージ機能を停止。残りの13行はセキュリティ体制
NTTドコモが提供する「ドコモ口座」を使って、銀行の預金が相次いで不正に引き出された。 同社の発表によれば、2020年9月10日までに判明した被害は、66件約1800万円。預金が不正に引き出された銀行は11行に及んでいる。 いまのところ被害総額1800万円と、不正出金事件としては「小さい」と判断しているのか、テレビや新聞の扱いはほどほどという印象を受ける。 しかし、ドコモの会見や銀行が公表した事案の概要からは、かなり深刻な事態が浮かぶ。 ハッカーは、銀行の口座番号と暗証番号を不正に手に入れたうえで、ドコモ側の本人確認のゆるさを突いている。 ●被害者はドコモユーザーではない 今回の事案では、ドコモのユーザーでも、ドコモ口座の利用者でもない人たちが被害にあった。 ドコモの携帯電話回線を使っていない人でもドコモ口座を開設できるが、ドコモユーザーとそうでない人で、本人確認の手続きに差をつけたことが
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