右の運転免許証の写真のように、一部の文字を読むことができないように(判別できないように)モザイク処理をして、(公開できない情報が一部含まれている)機密文章や個人情報が含まれた写真などを公開することがあります。今回はそんな「モザイクで隠された読めない文字」を復元し、解読する方法について考えてみることにします。 モザイク処理にも色々ありますが、今回対象にするのは「文字サイズより大きいモザイク」です。たとえば、実例を作ってみたのが、たとえば下のような画像です。こんな秘密メッセージ、モザイクが掛かっていて肝心な部分を読み取れない秘密文章の内容を、解き明かすことができるでしょうか? まず、一見して、このモザイク部分には全部で5文字が隠されているということが明らかです。そして、その前に書かれた「一番最初は」という部分を見ると、ヒラギノ ゴシックの(画面解像度上で)18ポイントの大きさで書かれている、と
真犯人が示した画像(Q5の2枚中の1枚「kokohore1.jpg」) 登山家サイト『ヤマレコ』に10月にupされていた画像 画像の2枚目『kokohore2.jpg』も合成の可能性が指摘 警視庁「山には無かった」のスレの>>815による分析 815 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です : 2013/01/02(水) 01:42:32.63 id:CUgbT7yD0 kokohore2.jpgの画像イジってみたら、各パーツの露光が全然違うわ http://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s896795.jpg http://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s896796.jpg つまり、"三角点の土台部分"、"掘り起した土"、"USBメモリが入ったポリ袋" の3つの画像を組み合わせて作ってる あと、ポリ袋をおそらく透過させてコラしたんだろうけど、
着衣写真がたちまちヌード写真に――。撮った写真にリアルなモザイクをかけられる、無料iPhoneアプリ「Nudifier」がくだらなくて素敵です。 モザイクをかけたら、男性の微笑みが何を意味するか分からなくなりました モザイクのかけ方は簡単。まずは画像の中から、モザイクの基本にしたい色を採取します。あとはモザイクをかけたいところを指でタッチして塗り、「Next」ボタンを押せば完成。肌から色を採取することで、被写体がもともとヌードだったような写真に加工することができます。 せっかくなのでパンツ一丁の男性を無駄に全裸っぽくしてみます。基本にしたい色を採取して…… パンツの部分に塗りつけて「Next」を押せば完成 ヌード以外にもいろんな楽しみ方が可能。モザイクを手の指にかければ「指がちぎれた!」なんて写真を作ることもできます。好きなところにモザイクをかけて、いろんな写真を作ってみてください。 手か
By RobertBy Robert McDon. 最近いろいろやってましたが、邪悪なツール、遂に完成しました!! 顔画像をもとに似た顔の人が出ている AV を検索します。検索対象の顔画像は35万枚です。使い方としては「この画像、AV 女優なんだけど誰だかよくわかんない」「このアイドルに似た人が出てる AV を探したい」など考えられます。「Facebook で流れてきた画像をとりあえず放り込む」「卒業アルバム」などはいろいろアレなのでやめましょうね!! というわけで今回はこのツールを配布します。 もともとは Python で Ubuntu 向けに書いたんですけど、ちゃんと Windows 版も作ったのでそれで。 まずは起動します。 ふつうに起動すれば良いですね。 とりあえず画像を選べと言われます。 画像を選びます。今回は紗倉まなの DMM のサンプル画像を選びました。(リンク先18禁サイト
NECが高速な静止画像圧縮エンジン「StarPixel」を発売。JPEG2000と同等の圧縮率でも圧縮時間は約10~40倍という高速・低負荷な点が特徴で、「はやぶさ2」にも採用される。 NECは11月5日、高速な静止画像圧縮エンジン「StarPixel」の販売を始めた。JPEG2000と同等の圧縮率でも圧縮時間は約10~40倍という高速・低負荷な点が特徴で、高精細画像の高速伝送や端末の小型化などが可能になるとしている。2014年に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」も採用し、画像転送に活用する。 同社の中央研究所が開発した独自の画像変換・符号化手順により、処理負荷をJPEG以下に抑えながらJPEG2000と同等の圧縮率を実現するという。可逆圧縮版(圧縮率1/2)と、高圧縮率の非可逆圧縮版(1/5~1/100)があり、モノクロ・カラーとも可能。カラーは各色16ビットまでの高精細画素形式に
画像の専門家も「魔法のようだ」と驚愕! ピンぼけ写真を修復できるプログラムが開発される 2012年10月26日 わーん、街で偶然アイドルを見かけたから急いでカメラのシャッター切ったら案の定ピンぼけして、どこかのおばちゃんみたいに見えるわーっ! 街の名前が書かれた看板の字すらボケすぎて何がなんだかわからんわーっ! これじゃ何の証拠にもならへんやーんっ!! そんなアナタの切実なお悩みが近々解消されるかもしれないから、ピンぼけデータもしっかり保存しておくといいかもしれぬぞ。 というのも、ピントや手ぶれなどでぼやけている写真を修復してくれるプログラム「SmartDeblur」がプログラマーVladimir Yuzhikov氏によって開発されたというのである。 例えばピンぼけした風景の元画像と、処理後の画像を見てみると、その差は歴然! それまで何がなんだか区別できなかったボケボケの風景が、プログラム
(文:林 佑樹 @necamax) 同一カットを撮影した複数の写真を利用するコンボジットを活用したアプリで、手持ちでも薄暗い場所をキレイに撮影できる。 仕組みとしてはビデオ録画したデータを重ね合わせていくというものだが、明るさやコントラストなどの変更やコンポジットタイプを「Simple」「Deblur」「Super」から選べるほか、使用する枚数も選択可能と本格的なものになっている。 夜や室内での撮影用だが、逆に晴天下で使用してみるもいいし、夕焼けに対しても効果的なので試してほしい。 撮影モードにはワンショットのノーマル、コンポジットモード、バルブ撮影、連射の4つが用意されている コンポジット撮影時には、画像に対してシャープネスのレベルを選択できる。基本は「Sharp」でいいが、ふんわり感優先なら「Soft」がお勧め コンポジットタイプは4種類用意されている。また最大30枚の写真を重ねられる
これからの時期、旅行や帰省などを控えているという人も多いだろう。当然、写真を撮る機会も増えるというもの。気軽に写真が撮れるiPhoneが大活躍する時期なのだが、撮影ミスだって増えてくる。中でも困りものなのが、写真自体の出来はいいのだが、端に余計なものが写り込んでしまったというパターン。 これさえなければいい写真なのに……と、涙で枕を濡らすのを防ぐために紹介したいアプリが、「TouchRetouch」だ。たまたま写り込んでしまった人や、見切れてしまった看板などを、まるで存在しなかったかのように簡単に消してくれる。操作もそれほど難しくはなく、基本的に消したい箇所を塗りつぶすだけでいい。 「筆で消したい部分を塗る→消しゴムで削る」 これで空間をガオンと削り取ろう まずはアプリを起動し、修正したい写真を読みこもう。その場で撮影した画像を修正する機能も一応あるが、本アプリならもっぱら撮影済みのものを
情報通信研究機構は、Interop Tokyo 2012において、対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」の動態展示を行いました。 DAEDALUSは、ネットワークなどが攻撃されている様子をリアルタイムに可視化することができます。中心にある球がインターネットを表しており、その周りを回っているサークルの1つ1つが現在観測中のネットワークを表しています。これら、攻撃の様子は、3Dグラフィックで表示され、任意の視点から眺めることが可能です。 今まで我々は、「nicter」というサイバー攻撃を観測するためのシステムを作っていたんですが、その中で使っていないIPアドレスを観測するダークネット観測網というのを日本の中に作ってきました。今19万のIPアドレスを日本の中で観測しているんですが、その観測網を使ったアラートシステムがDAEDALUSです。 現在、USBメモリやメールの添
東京工業大学の研究グループは、デジタルカメラで撮影した画像から次々に3Dデータを構成していくシステムを開発しています。 オンライン3次元復元システム 一般的なデジタルカメラで画像を撮影します。このデジタルカメラにEye-Fiカードを内蔵していて、画像をPCに無線で転送します。その転送された画像を使って、どんどん3Dモデルを作っていくというシステムです。特徴としては、画像以外の情報を一切使っていないということです。 ただし、そういったものは他の研究でもあります。我々が特化している部分というのは、オンラインであるということです。つまり撮ってすぐに結果が見れるというのがおもしろい所です。例えば航空写真などを撮り貯めて後で処理する場合、取り直しが発生するとまた撮影に行かなければいかないという手間がありますが、我々のシステムは、3次元計測が成功したかどうか、その場で見れますので、足りなければ撮り足せ
スマートフォンで写真を撮ったら、通行人が写り込んでしまった――そんな時に余計なものを簡単に消せる技術「Remove」を、モバイル向け画像処理技術を手がけるScaladoが開発した。 Removeは写真内の不要なオブジェクトを検出し、ユーザーは消したいオブジェクトをタッチして選ぶだけで削除できる。削除できるのは通行人など動くもの。The Vergeによると、Removeは1度に5つのフレームを撮影してそれを解析することで、写真内の動くオブジェクトを特定するという。 Removeはバルセロナで2月末に開かれる2012 Mobile World Conferenceで披露される。ScaladoはRemoveをアプリとして直接販売するのではなく、端末メーカー向けに提供する予定としている。 関連キーワード 写真 | アプリケーション | カメラ | カメラアプリ advertisement 関連記事
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小型化&実用化に期待! Mictosoft Researchが研究中の「OmniTouch(オムニタッチ)」というタッチデバイスが面白いと話題になっています。 従来のタッチデバイスは専用のスクリーンが必要不可欠でしたが、この「オムニタッチ」では、手のひらやノート、壁、机など、平らな面さえあればどこでもタッチスクリーンとして使用できる点が特徴。デバイスには小型の高出力プロジェクターが内蔵されており、例えば左手に画面を投影し、右手でタッチ操作を行う――といったことも可能になります。 動画が取得できませんでした この技術のもうひとつの核となっているのが、奥行き検出機能付きカメラの存在。見た目はKinectセンサーそっくりですが、それもそのはず。カメラ部分はKinectセンサーの製造元でもあるPrimeSense社によるもので、このカメラ
ソフトイーサは7月21日、独自の3D入力デバイス技術「QUMA」(開発コード名)を応用した製品として3Dモーションキャプチャ装置の開発を行っていることを明らかにした。すでに製品化に必要な設計の大部分が終了し、量産のための準備を進めている段階にあるという。 QUMA技術および応用製品の研究開発は、同社とセルシスおよび電気通信大学発ベンチャーのビビアンと共に、2009年度から進められてきたもの。複数のシステムモジュールから構成され、自由に結合することが可能な関節センサおよび関節センサからの信号を集約して多重化しUSBバスを用いてPCに伝送することができるハードウェアおよびファームウェアから構成されている。 QUMA技術では、自由な形に関節を組み合わせることができるため、人型に限らず、さまざまな形状の動物に合わせた関節構成を組み立てることが可能だ。 今回開発された装置は、卓上に設置することができ
新興企業のLytroは、写真撮影後にピントを合わせられるカメラを2011年後半に発売して、写真の世界に革命を起こすことを目指している。 それを実現する技術は光照射野と呼ばれ、光学分野では長期にわたって活発な研究が行われている。この技術では、レンズおよび画像センサ技術は特定の被写体にピントを合わせる代わりに、さまざまな方向から光線情報を収集する。撮影後にピントを合わせられるということは、撮影した写真のさまざまな側面を再現できるということだ。 Lytroは何年も前からこの技術の研究に取り組んでいる。筆者はLytroがRefocus Imagingと呼ばれていた2008年に、同社最高経営責任者(CEO)のRen Ng氏にインタビューしている(同氏はそのずっと前からスタンフォード大学で研究を始めていた)。そして同社は米国時間2011年6月21日、初代のカメラを2011年中に実際に発売する計画である
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く