全てのカードがスリーブに入れられており、愛情を感じました。カードゲームをやったことのある方には分かると思うのですが、カードは意外に汚れます。机の汚れを拭き取る形になりますし、シャッフルするだけでカードの端がめくれたりしてしまいます。 だからといって、全てのプレイヤーがカードをスリーブに入れるわけでもないです。スリーブを使うか使わないか、というのはプレイヤーの良心のバロメーターであり、愛情の程度が分かるわけです。もちろん、発売前の自社製品という観点もあるのでしょうけど、カードへの愛情ですよね。 開発の方も編集の方も、メチャクチャ強かったです。はっきりいって、大人気ないほどの強さです。手加減はしてくれていたのでしょうが、負ける気はゼロだったと思います。接待プレイの対極にいる方々ですね。その点に関してはありがたかったです。 上の写真は、タカヒナさんがロイヤルストレートフラッシュを炸裂させた