「激震マスメディア」が露わにしたもの 3月22日に生放送されたNHKスペシャルの『激震マスメディア』に出演した。この番組については多くの人が多くのことを語っていて、今さらその内容について私が付け加えることはほとんどない。ただひとつだけ言っておくと、会話がかみ合わないことは事前から十分に予想できたことで、そもそも企画したNHKのスタッフだって「かみ合った議論」を期待していたわけじゃないと思う。そうでなければ新聞協会会長、民放連顧問なんていう巨塔を出演者としてぶつけてくるわけがない。 それをNHKが狙っていたのかどうかは別にして、あの討論に意味があったとすれば、新聞やテレビという亡びていく巨象にわかりやすい「顔」を与えたことだった。新聞にしろテレビにしろ、一部の有名記者やコメンテーター、タレントを除けば、どのような人たちがそうした組織を維持し、世論を作り出しているのかという生身の姿はほとんど見
富士通研究所は、電力センサを内蔵した電源タップを開発した。コンセント1つずつの電力量をリアルタイムで計測することで、オフィスなどでの消費電力をより詳細に把握できるようになる。消費電力の見える化によって、利用者の省エネルギ意識を高められるほか、計測データとスケジューラとを連動させれば不在時の不要な電力消費などがすぐに分かるようになる。
KDDIは2010年3月31日,携帯電話のSIMカードを別の事業者の端末で利用できなくする機構「SIMロック」についての説明会を開催した。総務省が4月2日に開催するSIMロックの公開ヒアリングを前に,同社の立場を明らかにした格好である。現状の端末では,複数の通信方式が存在し,SIMカードを入れ替えても通信できないことから,SIMロック解除に反対の意向を示した。その一方で,将来的にSIMロックフリー化された端末が登場し,ユーザーの支持を受けた場合は,柔軟に対応する方向性を示した。 SIMロックを解除できるようになれば,ユーザーは購入した端末を買い換えることなく,利用する携帯電話事業者を自由に変更できる。しかし,現在の携帯電話は特定事業者に特化した設計となっているものが大半で互換性がなく,これらの端末をSIMロックフリー化したとしてもユーザーはメリットを享受できないという。 第3世代携帯電話(
端末価格が高騰する中、安価に購入できる中古携帯電話市場の盛り上がりや、Googleの「Nexus One」のように、対応する通信方式を採用しているのであればどの携帯電話会社でも利用できる携帯電話が登場したことなどを受けて、携帯電話の「SIMカード(電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカード)」の行く末が注目を集めています。 そして日本の携帯電話端末に採用されている、特定の携帯電話会社のSIMカード以外を利用できない様に制限する機能である「SIMロック」について、KDDIが本日説明会を開催しました。 日本の携帯電話市場については、世界と異なる独自の進化を遂げた「ガラパゴス化」を指摘されることがあり、その原因とされることもある「SIMロック」ですが、どうやらSIMロックだけがガラパゴス化を招いているというわけではないようです。 詳細は以下から。 ■そもそもSIMカードとは?
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
確かに、「中国ってこわい」だけで片付けてはいけない気がしてきました。 こちらは、米Gizmodoのブライアン・ラム編集長による、グーグルの中国市場撤退をめぐる動きについての考えさせられる手記です。 続き以下、ラム編集長よりです。 グーグルが中国からの撤退を表明し、セルゲイ・ブリンは検閲に対抗するようアメリカ政府に働きかけています。アメリカにはこれまでも、外国に対し、倫理的・経済的な基準を押しつけてきた過去があります。こうした発想はよろしくないんです。戦争とは、このように始まるものだから、です。 検閲なんて、確かに自由な世界のネティズンにとっては、いまわしい言葉です。でも僕たちだって、企業利益を保護するための検閲や、宣伝をしています。なので、グーグルの姿勢を支持すべきなのかどうか、僕にはよくわかりません。 僕は、他のアメリカ人とは少し異なる視点から話をしています。僕はこの国で生まれましたが、
■ Nyzilla Pro版、ストリーミングプレーヤ搭載へ 昨年12月にリリースした「Nyzilla」には、非公開版の「Pro」(プロフェッショナル)バージョンがあり、通常版では先頭1ブロックの48バイトを確認できるだけだったところ、Pro版では、ファイル全体をダウンロードして保存する機能を持ったプロ仕様になっています。 もちろんこれは、公衆送信を伴わない真の意味でのダウンロードであり、ファイル共有ではありません。しかも、Nyzillaの本来の機能により、既にファイルを保持して公衆送信している相手に接続して、そこから直接コピーして入手するものなので、通常のWinnyを使って入手する場合の「複製を増やしてしまいかねない」といった懸念を払拭できるという、まさにプロ仕様になっています。 昨年12月の時点では、いかなるファイルもこの方法で適法にファイル内容の確認ができました。ところが、今年1月1日
2010.04.01 残酷表現の格差 カテゴリ:カテゴリ未分類 奇しくも同じタイミングで発売になりました「北斗無双」と「GOW3」。会社でやってみました。 方向性は違うとはいえ、どちらもバイオレンスアクションに分類されるZ指定作品ですが、いやはや、ここにも国民性が出ているな、と。 北斗無双はおなじみマンガ「北斗の拳」のゲーム化なのですが、敵を倒した時のリアクションも血は出る、とはいえかなり抑えてある(一瞬で消し飛ぶ)感じです。 GOW3では敵の内臓を引きずり出すとか、首をもぎ取る、とか、本当にすさまじい描写を隠すことなくやっているのですよね。これは、日本で例えるとゼルダやFFぐらいメジャーな作品でそこまでのバイオレンス描写をするようなもので。国内メーカーであればまず、作り手側が表現の自由とか言う前に「それはちょっと・・・」とブレーキをかけてしまう。 しかし、北米では別で、以前アメリカに輸出
豊富町・幌延町・天塩町・遠別町・初山別村・羽幌町・苫前町・小平町・留萌市・増毛町にまたがる10市町村 総延長228.5kmの広域エリアの指定路線が1日又は連続する2日間乗り放題となる全国でも珍しいきっぷです。 羽幌と天売島・焼尻島を結ぶ羽幌沿海フェリーが1割引になるほか、沿線の主要施設で様々な特典を受ける こともできます。きっぷを片手に留萌エリアに繰り出してみませんか? > 窓口販売・通信販売のご案内 フリーエリアの留萌十字街〜幌延駅間は昭和62年に廃止になった国鉄羽幌線の代替区間でもあります。 萌えっ子フリーきっぷはマイカーを使用しない個人旅行者の方にも格安でご利用いただけるよう、JR各社が 発行する普通列車・快速列車等が乗り放題となる青春18きっぷを参考に1日券を2,300円に設定しました。 なお、留萌駅前〜幌延駅間の運賃は片道2,600円、留萌駅前〜豊富駅間に至っては
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
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はじめまして、リサーチチームの本郷です。 日々のリサーチの中で気がついたちょっとしたことを紹介していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 今回はWindows のデータ実行防止(Data Execution Prevention 以下DEP)について話したいと思います。 DEPはWindows XP SP2 および Windows Server 2003 SP1から導入されたWindows のセキュリティ機構の一つです。 DEPにはソフトウェアDEPとハードウェアDEPがありますが、今回はハードウェアDEPについて取り上げます。 メモリ内部のセクションには大きく分けて、コードセクションとデータセクションがあります。コードセクションでは読み・実行が許可されており、データセクションでは読み・書きが許可されています(ここではそういう解釈で話を進めます)。 DEPはメモリ内の実行不可領
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Bogus Piracy Report Misleads EU Legislators」という記事を翻訳したものである。ITMediaの記事「『違法ダウンロードで100万人以上が失業の可能性』――欧州調査」も合わせて読んでおくとおもしろいかもしれない。なお、文章中にでてくる「失われたセールス」というのは、違法ダウンロードが行なわれたために購入されなかった場合の損害、といったところ。 原典:TorrentFreak 原題:Bogus Piracy Report Misleads EU Legislators 著者:Ernesto 日付:March 18, 2010 ライセンス:CC by-sa
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回も問題にした「非実在青年」が登場する東京都の「青少年健全育成条例」ですが、3月19日の都議会で継続審議となりました。拙速な採決などなかったのは何よりと思います。規制すると公称している対象と比べて、条例案の文言が指し示すエリアがあまりにも広すぎ、過失であるなら不注意が過ぎ、故意であるなら「思想統制」などと非難されて言い逃れのできない、恣意的運用が可能な作文でした。 本当のことを言えば、今回は地下鉄サリン事件(1995年3月20日)から15年を迎えて、という内容を書きたい週でもあるのです。しかし、実はこの原稿を打っていた最中にも、都議会では議事が進行したのです(Twitter=ツイッター=で生中継してくださる方があり、いながらにして議事が手に
非実在青少年という言葉を生み出した東京都青少年健全育成条例であるが、つい先頃に継続審議が決定し、いったん保留になったのは周知のところ (参考: /.J 記事) 。 これに対して、ネットや漫画家などの反対に業を煮やした東京都当局が非実在青少年の人権擁護条例を準備していることが 4/1 に判明したらしい。東京都で発行される全ての書籍に登場する非実在青少年に対して有効となり、キャラクターの人権を侵害する行為、不当な差別、虐待、性的な言動は全て発行者側が処罰の対象となる見込みである。 非実在青少年に人権が認められ日本国民として戸籍が登録されるならば、東京都は全世界で初めて二次元キャラとの結婚が法的に認められる事になるのだろう (ただし東京都在住キャラに限る) 。胸が熱くなってきた…。ところで第三新東京市は当然東京都ですよね?
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