人気マンガ「DEATH NOTE」(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)を原作とした実写版のテレビドラマ「デスノート」の放送が7月5日、日本テレビ系で始まった。名前を書かれた人が死ぬという死神のノートを手にした主人公・夜神月(やがみ らいと)と名探偵・L(える)の頭脳戦を描いたサスペンスドラマだが、原作を大胆にアレンジした設定が話題となっている。 ドラマの公式サイトによると、漫画では天才的でクールなキャラクターだった夜神が「どこにでもいるような大学生」「アイドル好き」と原作とはかなり異なった人物像で描かれている。設定変更に対して、ツイッター上では、「月がドルオタとかさすがに酷い。。。」「設定の改悪が自分の許容範囲を超えている」など、とまどいや批判的な声も上がっている。 第1話は、今年の民放ドラマの初回最高視聴率となる16.9%を記録する好発進となったデスノートだが、原作を改変することに著作権法
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