声優の楠木ともりが、遺伝性疾患「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」の診断を受け、人気コンテンツ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(ニジガク)優木せつ菜・中川菜々役を降板することが1日、公式サイトで発表された。 2017年のデビュー以来、さまざまな活動をしてきたが、2021年春頃より身体に痛み・痺れを伴う症状が生じて、医師の診察を受けていた楠木。それを受け、ライブなどでは一部活動を制限していたが、楠木の所属事務所のサイトでは「通院を重ね、検診を進めた結果、2022年9月、遺伝性疾患「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」との診断を受けるに至りました」とし、「医師からは現状、快方の見込みは低く、身体的負荷によっては進行も起こりうる疾患であるため、引き続き、身体に過度に負荷のかかる運動は控えること、とのお話をいただいております」と報告。 これを受け「ラブライブ!」のサイトでは「この