2012年4月8日のブックマーク (1件)

  • 『この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講』(ヨラム・バウマン)の感想(203レビュー) - ブクログ

    ミクロ経済学を分かりやすく解説したマンガの訳。 最適化する個人、取引、ゲーム理論、パレート改善、囚人のジレンマ、市場、需要と供給、弾力性など、ミクロ経済の概要を理解するための概念を解説している。 今まで、経済学の教科書などで勉強しても理解できなかった人には、とてもよいかもしれない。 しかし、概念のきちんとした定義が後半の「用語集」にしかないので、ある程度は経済学を勉強したことがあり、言葉について聞きかじったことのある、もしくは既にだいたい理解した人でないと難しいかもしれない。 ミクロ経済の知識のない人が、ゼロから勉強するためのではない。 自分はミクロ経済について断片的にしか学んでいなかったので、最適化する個人、取引、ゲーム理論など、元々ある程度の知識があった概念については理解が深まったが、よく理解していない概念については、分からず仕舞いであった。 また、書の解説でも触れられているが、

    『この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講』(ヨラム・バウマン)の感想(203レビュー) - ブクログ
    arendt85
    arendt85 2012/04/08
    【本棚登録】『この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講』ヨラム・バウマン