タグ

2018年1月23日のブックマーク (2件)

  • 「嫌われる勇気」・・・ヴィレッジヴァンガードの場合

    知っている人は知っている。というより「大好き!」という。知らない人は全く知らない。もしくは前を通ったとしても「何かゴチャとした店」と思うだけでスルーする店。それが、「遊べる屋」をキーワードに、展開している書店、ヴィレッジヴァンガードだ。書籍、雑貨、CD・DVDなどをコーナー分けせずにゴチャっと陳列販売することを特徴としており、ファンは「ヴィレヴァン」「ヴィレッジ」などと愛称で呼ぶ。 そのヴィレッジヴァンガードの幹部の方(関戸康嗣氏・同社営業企画部リーダー)が連載をしている「AdverTimes(アドタイ)」のコラムで同社の特徴を現しつつ、非常に学ぶべき部分があったのでその話を深掘りしたい。 コラムは第1回からAdverTimesの連載ページで読むことができるが、特に筆者はこのページに感銘を受けた。連載第8回の途中のページであるが、小見出しに「95%の人に嫌われる店 5%に人に気に入られる

    「嫌われる勇気」・・・ヴィレッジヴァンガードの場合
    arguediscuss
    arguediscuss 2018/01/23
    カントが同時代の(現代からすれば比較的)マイナーな哲学者からどのような影響を受けているか、みたいな研究もあるし、勿論膨大な先行研究があるとはいえ、研究が完全にやり尽くされるということはそうそうない。
  • 修士論文がつらい

    修論締切直前の深夜にこんな駄文を書いているのは現実逃避以外の何物でもない. 私が3年間の研究室生活の中で自分自身や周囲の人間を観察していて気づいたことは,「指導教員の言うことを素直に聞く」人間は安定して成果を出しているということだ. 私は物事を批判的に捉える傾向があり,他人の言説に対してまず疑ってかかるきらいがある.そしてさらにたちの悪いことに,私は自分のしていることに一度でも疑問を感じてしまうと,その疑問が解決するまで手が止まってしまう悪い癖を持っている.かつてこの性格が原因で4回生のときの卒業研究を失敗した経験がある. 学部4回生の研究では,指導教員が適切なレベルの問題とそれに対するアプローチを提示して,学生はそれを黙々と実践し結果を得る中で,手習いのごとく研究の方法論を身につけていくものだと思っている. 当然私にも指導教員から卒業論文のテーマが与えられた.しかし私は論文をサーベイし研

    修士論文がつらい
    arguediscuss
    arguediscuss 2018/01/23
    本来であれば研究者に向いていると思うけど、競争的資金の割合が増えてからの日本では向いていないかもしれない。海外に住むのがそこまで苦でなかったら、海外の大学に行くのを目指すとか。