「TSUTAYA」の2店舗で裁断機とスキャナーの貸し出しサービス。自分の書籍をデータ化する“自炊”が店頭でできる。 カルチュア・コンビニエンス・クラブはこのほど、「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」(神奈川県横浜市)で、書籍の裁断機とスキャナーを店頭で貸し出すサービスを始めた。客が書籍を持ち込み、データ化できる。スキャナー貸し出しは「枚方市駅前店ゲーム館」(大阪府枚方市)に次ぐ2店舗目。 店内のスキャナーを1冊300円で貸し出し、裁断済みの書籍をユーザー自身がデータ化し、記録メディアなどに保存して持ち帰ることができる。裁断機も無料で貸し出しており、TSUTAYAで買った書籍をその場で“自炊”することも可能だ。 昨年10月に枚方市駅前店ゲーム館でスタートし、横浜みなとみらい店では2月10日に始めた。「実験的なサービス」(同社広報担当)という位置づけで、他店舗への拡大は考えていないという。
スポーツ FC琉球 準加盟見送り Jリーグ、榊原代表「継続」は前進2011年2月16日 Tweet Jリーグは15日、都内で理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するFC琉球の準加盟申請を継続審議とし、承認を見送った。競技場の改修見込みが明確でないことや、クラブ運営の改善が必要であることを主な理由とした。今季からJFLに昇格するカマタマーレ讃岐(香川)は承認された。 競技場については、沖縄県が県総合運動公園陸上競技場の改修に向け調査に着手しているが、着工は早くても2012年4月以降となる見込み。これについてJリーグ側が「着工時期が明確でない」とした。 また、運営面については、行政だけではなく、地元企業からのより一層の支援を受けることや、ファン獲得への努力を求められた。 FC琉球は2008年の申請時には、競技場の未整備などを理由に「不認可」とされた。今回は「継続審議」と
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