本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。 Copyright © Japan Basketball Association. All Rights Reserved.
産油国でたいへん豊かな国というイメージのサウジアラビア。同国の王子が寄付をした、逮捕されたなどというニュースもたびたび耳にする。しかし王子はどうやら一人や二人ではなく、それどころかもっとたくさんいそう。そもそも王子はいったい何人いるのか、王室はどんな仕組みになっているのか、同国の事情に詳しい一般財団法人日本エネルギー経済研究所研究理事・中東研究センター副センター長の保坂修司さんに解説してもらった。 先日、サウジアラビアの王子を含む何人かのサウジ人が、麻薬密輸容疑でベイルートの空港で拘束されたとの報道があった。サウジアラビアの王族というと、日本のメディアで紹介されるのは、だいたいスキャンダルか、金持ちエピソードであろう。 同じ君主制の国として、日本やヨーロッパの皇室・王室とも比較されるが、後者が基本的に政治とは一線を画す象徴的な存在なのに対し、サウジアラビアの王族(サウード家)は君臨するし、
1981年2月沖縄市生まれ。千葉大学法経学部卒、同大学院社会科学研究科修了(総合政策学修士)。沖縄タイムス社編集局政経部の県政担当記者などを経て現職。主に労働・雇用、地域経済、産業振興関連の調査のほか県内官公庁の施策立案に向けたサポートなどを行っている。そのほか、『かいぎん・エコマガ』に労働環境や地域経済の現状についてのレポートを執筆している。 沖縄の雇用環境は厳しいのか!? 完全失業率は全国最下位 沖縄地域の雇用環境を表現する際にこのフレーズはよく使われます。実際、2012年の労働力調査で都道府県別に完全失業率を比較すると沖縄地域は6.8%で最も高い値となっています。しかし、その他の統計データを紐解くと、ちょっと違った県内の雇用環境の一面が見えてきます。 雇用問題というのは、ひとりひとりの生活の問題とも直結してきますのでデータだけで語るというのは難しい面もありますが、今回は国勢調査や就業
5日午後2時10分ごろ、那覇空港2階の保安検査場で検査を終えた日本人とみられる出発客が、誤って1階の手荷物受取所に入る「逆流」トラブルがあり、安全確認のため、12便に最大で約1時間半の遅延が発生した。那覇空港では3月にも同様のトラブルが発生し欠航や遅延が起きた。 ■3月にも発生、出発客が手荷物受取所に 那覇空港で5日、運航ダイヤに最大で1時間半余りの遅延が出たのは、出発客が手荷物受取所に立ち入った「逆流」が原因だった。同様の事案は3月にも発生。再発防止策の説明がないまま再び“警備の穴”が露呈した格好だ。 那覇空港事務所などによると、出発客は午後2時すぎ、保安検査後に誤って手荷物受取所に立ち入り、すぐ搭乗ゲート方向に立ち去った。目撃した空港職員からの連絡を受け、行方を探すために保安検査場を封鎖。他の乗客と接触がないと確認された約1時間後に保安検査が再開されたが、数千人の足に影響が出た。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く