厳戒態勢の中で再開したRIZINの2日目には朝倉海(左)が扇久保博正を衝撃TKOで破りRIZINバンタム級王座を獲得(写真提供・RIZIN FF) 総合格闘技イベントの「RIZIN」が9、10日の2日間、横浜の「ぴあアリーナMM」のこけら落としイベントとして開催された。最大1万2141人収容可能の同アリーナで入場者を上限5000人に制限して行われたが、チケットはソールドアウトとはいかず、初日は2805人、2日目は4410人の動員だった。榊原信行CEOは、ライト層のファンが、感染拡大が収まらない新型コロナウイルスを懸念して来場を控えたことを原因と分析したが、外国人選手の入国に規制がかかっているため、国内選手同士のカードしか組めず、人気選手である那須川天心、朝倉未来の2枚看板の欠場も響いたと見られる。今回は活動継続支援のクラウドファンディングで約7000万円の資金が集まったが、基本的にはチケッ
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