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  • いまさらながら『沙耶の唄』が凄かった。 - Something Orange

    評判は耳にしていたし、傑作だろうという確信もあった。それでもなお、なかなか手を出す気になれなかったのは、この手のホラーが決して得意ではないからで――そして、じっさいにプレイしてみたいま、やはり予想は外れていなかったと感じている。 『沙耶の唄』の話である。『Phantom of Infelno』、『Fate/Zero』を生み出した鬼才虚淵玄の代表作の一つ。それまで『吸血殲鬼ヴェドゴニア』や『鬼哭街』で、熱血激闘の世界を描いてきた虚淵が「燃えません。凍えます」とのコピーとともに送り出した血も凍る戦慄のサスペンスホラーだ。 物語は、ある青年が交通事故によってある認知障害に陥るところから始まる。かれの目にはこの世のすべてが豚の臓腑を投げ出したような醜悪きわまりないものと映るのだ。 かつての親友たち、そしてかれに淡い恋心を寄せてくれた女性ですら、どこまでもおぞましい臓腑の怪物としか見えない。そしてそ

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    arigatosan 2006/09/23
    スポ根漫画→「天才漫画」→「ポスト天才漫画」
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    メカビ Vol.01 作者: 田透,堀田純司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/02メディア: ムック購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (142件) を見る 「男性は皆、オタクである」――「メカビ」のこのキャッチコピーが気になっている。 この記事によると、「萌え」は非常に寛容な文化で、世界平和に繋がるものがあるのだとか。だからそういう意味をこめたコピーなのかもしれないが、ぼくはごく素朴に思うのである。男子は皆オタク。なるほど。じゃ、女子は? この雑誌の表紙には「コッチニ来イヨ、漢ハミンナ仲間ダ!」と書かれている。「漢」は「おとこ」と読むのだろう。ことさらに性差を強調する姿勢が、同誌の内容と相まって違和感をもたらす。「萌え」は世界平和に繋がるというが、それは男性だけの平和なのだろうか。 じっさいには現在、男女文化はむしろ接近しているんじゃないかと思う。

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    arigatosan 2005/11/05
    QJのあだち充インタビュー紹介。
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    arigatosan 2005/09/21
    このマンガの試合での表現は最近のマンガの表現方法の流れの一つではないかとのこと。
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    吸血鬼(バンパイア)ハンターD (ソノラマ文庫 (225)) 作者: 菊地秀行,天野喜孝出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1983/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (26件) を見る いまではほとんど挿絵の仕事を引き受けなくなったようだが、僕たちの世代でファンタジー/ライトノベル系の小説を読んできた人間にとって、天野喜孝は非常に重要な存在だと思う。 僕などは、「ファイナルファンタジー」→「ソード・ワールド」→「アルスラーン戦記」→「吸血鬼ハンター」→「グイン・サーガ」→「エルリック・サーガ」とおもいきり天野繋がりで小説を読んできた(FFは違うけど)。 その前は「ロードス島戦記」とか「フォーチュン・クエスト」とか、ライトノベルの代表作を読んでいたんだけれど、小学生高学年になるとすこし背伸びをしたくなる。そこで、紀伊国屋で「アルスラーン戦記」を

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