2005年9月20日 秋葉原名物“おでん缶”が完売するほどの大人気となっている。17日に“大根入り”が完売、18日に“つみれ入り”が完売、19日の午前中に“牛すじ入り”が完売し、おでん缶の全シリーズが秋葉原から消えた。「19日午後から売るものがなくて参りましたわ〜」とチチブ電機(株)の代表取締役である小菅英臣氏はいう。 今回の完売について同氏は「テレビ東京の“TVチャンピオン”とTBS系列の“はなまるマーケット”の2つの番組でおでん缶が紹介されまして、放送翌日からおでん缶を買いに来る人が殺到しました」という。ちょうど“ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba”のオープンもあり、先週末の秋葉原は大混雑。同氏によると「週末はヨドバシカメラの紙袋を持った人をよく見かけました。テレビで紹介されたとおり、ヨドバシさんで買い物をして、うちのおでん缶を買って帰るというルートで秋葉原を散策した人が多かっ
■[雑記]NANAはビジュアル系なんだから 10:50 中島美嘉のNANAの曲のライブシーンみたいな映像を見るにつけ、中島美嘉はどうでもいいんだけど、その後ろで演奏している3人に目が釘付け。 BLACKSTONESもTRAPNESTもああいう格好しているということは、もちろんヴィジュアル系とカテゴライズされるべきだ。マンガではさほど違和感なく見ることの出来たメンバー全員のパンクファッションは実写になるに伴い、単に常時パンクコスプレしている子たちと化し、さらに劇中歌をhydeが作曲していることで、ヴィジュアル系であることが補強(というか明示)されている。中島美嘉はホンモノ系アーチストだからまちがっても自分の役がヴィジュアル系ボーカルとは思わず歌唱しているようだが、彼ら(BLACKSTONES)は黒くて目立つ格好をしてポップソングを歌うヤンキー出身のバンドなのだ。 しかし中島美嘉のうしろで演
最近は「生き方モデル」という言葉が気に入っている。「どんな研究をされているのですか?」と聞かれた時に、「「クリエイター」というアイデンティティの歴史です」というよりは、「クリエイターという「生き方モデル」の変遷を調べています」というほうがピンときてもらえるからだ。 数年前までの自分には「?」な言葉を随分と使うようになった。しかし、その数年前の感覚はいつまでも忘れたくないものである。『世界』や『現代思想』なぞ『小説宝石』と同じなのだ!と手にも取らずに決めつけていた自分を忘れてはならないと思う。 ところで「クリエイター」は、どこまで「生き方モデル」となっているのだろうか。クリエイター本は量産されているし、クリエイター養成のスクールも専門から大学院まで急増している。おそらく「なりたい気持ち」を支援する仕組みはそれなりに整いつつあると思う。しかしながら、「持続させる気持ち」はどうだろうか。 「フリ
9/15より仙台市の仙台スタジアムでサッカーのユース国際カップ、仙台カップ*1が開催されている。 今年は海外からはブラジル代表とクロアチア代表が参加し、これに日本代表と東北代表を加えた4チームで行われている。 この大会の見所はいろいろあるのだろうが、やはり東北人としてのメインイベントは最終日に組まれた「東北代表VS日本代表」の一戦であろう。 「東北代表VS日本代表」という言葉のイメージから、ローカルの東北代表が日本代表相手に善戦空しく敗れ去るというイメージを抱いたあなた、確かに2003年に行われた第1回大会はそのイメージの通り、東北代表は1-2で日本代表に敗れた。しかし第2回大会では激戦の末、東北代表が4-3で日本代表を下した。そして第3回はどうなったかというと、とんでもないことになってしまった。 両チームのスタメンはJ's Goalの日本代表記事を参照されたい。日本代表はヴェルディの森本
新作タイトルが続々と発表されたSCE主催の発表会「PlayStation Meeting 2005」(7月21日開催)。その中で『ローグギャラクシー』は、2005年冬の期待の大型RPGとして堂々とデビューを果たした。新しい映像表現や壮大なストーリー、上戸彩さんをはじめとするキャスティングなど、注目要素が盛りだくさんのこのタイトルについて、レベルファイブの日野晃博氏にインタビューを決行。発表会では語りきれなかった作品への想い、意気込みにも注目だ! ※このインタビューは、「PlayStation Meeting 2005」の翌日7月22日に収録。電撃プレイステーションVol.321で掲載されたインタビューに、未公開の開発秘話などを盛り込んだものになっています。 ●タイトル 「ランダムダンジョン!……ではありません(笑)」 ――まず最初に、『ローグギャラクシー』というタイトルについてお訪ねします
革新的なタイトルだった「真・三國無双」 「真・三國無双」といえば、プレイステーション 2が出て間もないうちに登場し、一騎当千を実現させてくれるタイトルとして、爆発的な人気を得たタイトルだ。1画面内に大量に登場する敵と、それにたった1人で対峙するプレーヤーキャラ。次から次へと登場してくる敵を、バッタバッタとなぎ倒せる快感を一度でも味わってしまうと、誰もが病みつきになるというほど、ハマる人が続出した。その後、PS2を代表するタイトルへと成長し、今では他機種へも移植されている。 最初に発売された真・三國無双のもたらしたインパクトは凄かった。今プレイしても、かなり楽しい もちろん、人気の秘密はゲームシステムだけでないことも一目瞭然だろう。三國志時代の人物たちといえば、これまでは同社の三國志シリーズに登場する人物絵か、もしくはマンガの三國志でしかお目にかかれなかった。そんな、これまでのイメージから脱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く