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ギャルゲー/エロゲーにおける無矛盾な設定、あるいは平行世界、あるいはSFタイムパラドックス設定はどのような機能をもつか? 各ルート間の設定を無矛盾にすることは、悲劇とその解決の両方(謎と悲劇の解決と力/YU-NO)を描く上で重要である。千鶴さんに殺されてマゾヒスティックにうっとりした(殺され萌え)あと、事件を解決して一家団欒する。この、悲劇的な話と、甘ったるい話とを両立させ、順序良く視聴できるのが、ノベルエロゲの長所であった。ポイントは、ゲームならではの多重世界解釈に加えて、18禁であるがために、きつめの悲劇といちゃいちゃなハッピータイムとの刺激落差を大きくとれることであり、こういうのは従来の映画小説漫画では演じ得なかった演目だったため消費者が大興奮した。 そしてここで、悲劇篇と解決篇とで設定が違うと、解決篇がどこか別の平行世界で行われたことになってしまい、釈然と解決しない。つまり、「どっ
カチュア、デニム、プレイヤー、アシタカ 5人タクティクスオウガの目次へ 指輪世界のトップページへ 愛していると言ってやる/パウエル姉弟の物語概略 ヴァレリア島三民族を統一した覇王が子を残さずに死に、民族紛争が再燃する。主人公、被抑圧民族の少年デニム・パウエルは、解放を求めて戦ううち、三民族の平等融和をこころざすようになる。姉カチュアは、争いを離れ、二人で戦乱のない海外へ亡命しようと言うが、デニムは聞き入れない。カチュアは逆ギレして敵方である暗黒騎士団に参加する。中略。カチュアが前王の血を引く唯一の子供だったことが明らかになる。義姉の説得を試みるデニム、ここで選択肢。「僕は姉さんを愛している!」→カチュアが自部隊に参入、「僕は姉さんと離れたくない!」→カチュア自殺。さてその後最終的にラスボスを倒しました。 カチュアが生きている場合→カチュアがヴァレリア島女王に即位、「グッドエンド」。
競馬サブカルチャー論とは この連載は有史以来常に人間とともに在った名馬たちの記録である。実在・架空を問わず全く無名の馬から有名の誉れ高き馬まで,歴史の決定的場面の中において何ものかの精神を体現し,数々の奇跡的所業を成し遂げてきた姿と,その原動力となった愛と真実を余すところなく文章化したものである。 ―馬は,常に人間の傍らに在る。 その存在は,競馬の中核的な構成要素に留まらず,漫画・アニメ・ゲーム・小説・音楽―ありとあらゆる文化的事象にまで及ぶ。この連載では,サブカルチャーの諸場面において,決定的な役割を担ってきた有名無名の馬の姿を明らかにしていきたい。 ※本稿には,PCゲーム版の内容に関する強烈なネタバレが含まれています。本文に施されている注釈は,熟読したい人向けです。なお,ゲーム版を"水瀬名雪"→"沢渡真琴"→"川澄舞"→"月宮あゆ"→"美坂栞"*1の順でクリアした後の読者を想定していま
■以下の文章は、1999年末に発行した、「『ONE』~輝く季節へ~ 私的解題読本」【永遠の盟約】というタイトルの本に掲載したテキストの改訂主要全文(前段)になる。『ONE』という作品に相当感銘を受けた直後に書いたもののため、内容が混沌としていて今更一読に値するかどうか微妙なところかと思ったのだが、「続 永遠の盟約」の本稿発表を今後予定しているので、そこへ到達するまでの思考の過程を追う意味で参考のためあえて公開に踏み切ることにした。ただし、気に入らない部分も数多あるので、いずれ全面削除するかもしれない。 『ONE』~輝く季節へ~ 私的解題読本 【 永遠の盟約 】 瀬川あおい 【くちづたえのやくそく】 もしも…。もしも、ずっとずっと昔、小さな子供が自分で自分に「魔法」をかけてしまったのだとしたら、たとえそこにいたずらな「魔法使い」がこっそり介在していたとしてもそれはやはり、その子自身の「意思」
DQ6 DQ7 よくよく考えてみるとDQでは“魔王”のほうが新しい概念だったりする。 この魔王、どうして世界征服を企むのだろう? その理由は分からない。ただ、魔王がDQに初登場したDQ3にはこんな台詞がある。 「魔王は絶望をすすり、憎しみを食らい、悲しみの涙で喉を潤すという」 筆者ははじめてこの台詞を読んだときは単なる比喩だと思った。 だが、よくよく考えると、 「魔王を怖れ絶望のあまり、人々は働かなくなってしまったのだ」(DQ3) 「この世界は 大魔王デスタムーアが作りあげた箱庭…。この町に連れて来られた人たちは皆平和を信じ、志を強く持っていた人たちばかり。しかし、元の世界へは決して戻れず、己の無力さを知り、こうして絶望してゆくのです」(DQ6) DQ7に至っては、
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このページではグッドエンドを見て疑問を持った人向けに、作品本体で直接描写されたこと、および、直接描写からほぼ確実に推定できる解答のみを示す。 考察を進めることによって生じる新たな謎の解答はRemember11考察深追に記載する。 ただし、泥沼にはまる覚悟がない人の深追いは推奨しない。 深追い抜きで納得できない場合は、深追いしても無駄だと忠告しておく。 Remember11は、考察を深追いすればするほど、解決できない新たな謎が発生して泥沼にはまる。 グッドエンド時点での謎だけなら明確な解答が示せるが、考察をある程度進めて生じた新たな謎の解答はない。 そのことは、監督自身が明確に認めている。 考察を深追いするなら、納得できるような解答が得られない覚悟をしておくべきだろう。 答えのない謎については、次のどちらの解釈が正しいのだろうか。 辻褄の合う答えを用意できなかった=描けなかった 答えを用意し
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