2008年より続けておりましたトレイン・トレインのコミュニティサイトにつきまして、サービスを終了致しました。 長らくご利用・ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。 尚、VRM ONLINEのサービスにつきましては引き続きご利用いただくことが可能でございます。 [アシアル株式会社 トレイン・トレイン事務局]
『SFC mini』は、VBScriptおよびJScriptでWin32APIの使用を補助するためのツールです。以下の特徴があります。 1)簡単な宣言文で、Win32APIを初めとしたDLLの関数が使用できます。 2)ユーザ定義型の構造体が使用可能です。APIに引数として渡すことも出来ます。 3)コールバック関数を利用するAPIも利用可能です。また、ウィンドウプロシージャを使ったGUIプログラムが作成可能です。 4)ライブラリに収められたインクルード可能な機能を利用して、GUIプログラムを容易に作成することが出来ます。 5)C++で書かれたWin32プログラムなので、.NET Frameworkやその他のランタイムを必要としません。加えて、動作が軽いです。 SFC mini ver0.4は、SFC mini ver0.3及びSFC ver0.3の上位バージョンです。
Javascript(JScript)からSFC mini経由でWin32APIを簡単に利用できるようにするwin32api.jsを作ったので公開します。win32api.jsをインポートするとWin32APIで定義されている定数6315個、構造体クラス412個、API関数2007個がグローバル変数として展開されます。これでCなどで書かれたWin32APIなコードを比較的簡単にHTAなどのJavascriptアプリに流用できそうです。 ■経緯 JavascriptやVBScriptからWin32APIを使用できるActiveX(COM)にSFC miniというものがあります。最近ウェブ上のWin32APIを使ったサンプルコードをこのSFC miniで試していました。はじめはHTAアプリでも普通のWin32なプログラムと同じことができるということにかなり感動していたんですが、数時間でCやらV
JSON.parseとJSON.stringifyがサポートされた。 これは、JSON in JavaScriptのネイティブ実装と言える。 これからWebサイトでJSONを使う時は、 <head> <script type="text/javascript"> if (typeof JSON != "object") document.write('<script type="text/javascript" src="http://www.json.org/json2.js"></script>'); // 実際にはローカルに落したものを使う </script> <script type="text/javascript"> // JSON.parseやJSON.stringifyを使う処理 </script> </head> とすると、クロスブラウザで、なおかつ最新のブラウザだとネイ
無圧縮GIFを作成する方法 2004年6月20日をもって、LZW圧縮技術に関するUNISYSの特許は日本国内で期限切れになりました。したがって以下で説明している小細工はもはや無意味ですが、何かの参考になる可能性もないとは言い切れないのでこのページは一応そのまま残しておきます。 [はじめに] [作成手順] [サンプル] [gzipで圧縮] [Content-Negotiation] [リンク] [更新履歴] はじめに GIF画像に使われているLZW圧縮という技術は、UNISYSが特許を取得しているため、GIF画像を扱うソフトウェアを公開するにはUNISYSとライセンス契約を結ぶ必要があります。逆にいえばLZW圧縮技術さえ使わなければ、UNISYSの特許には抵触しません。 デメリットは圧縮できないので、サイズが大きくなることです。インターネット上で配布する画像形式としては、これはかなり深刻な問
※公開用にいくつか手を加えてあります 前フリが長いとのツッコミがありましたので、今回の発表内容を少し要約してみたいと思います。 1. GIF Format Hacks (Server side) まずは、任意のpixelサイズ(幅・高さ)を持った画像ファイルを固定長の35byteで出力する方法 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; sub create_gif { my $size = pack "S2", @_; return "GIF89a$size\xf0\x00\x00\x00\x00\x00\xff\xff\xff," . "\x00\x00\x00\x00\x01\x00\x01\x00\x00\x02\x02L\x01\x00;"; } print "Content-Length: 35\n"; print "Content-Ty
Last Update 1996/6/11 GIFファイルの特徴 GIF89aファイルの構成 GIF89aファイルの構造 ブロックの定義 GIFファイルの特徴 1987年、GIF87aがリリースされたときGIFファイルは次の特徴を持っていました。 LZWによって圧縮されたイメージ 一列縦隊でコード化されたマルチイメージ 論理的な画面区域上のイメージの配置 インターレース 一列縦隊でコード化されたマルチイメージとは、GIFファイル内に複数のイメージをもつことができるということです。 これは、「フレーム」と呼ぶ一列縦隊のマルチイメージを使って GIFで、単純なアニメーションが可能であったことを意味しています。 GIF89a は 87a 仕様の延長です。GIF89aで加えられた仕様は以下のとうりです。 次のフレームを表示するまでの待ち時間(1/100秒単位) ユーザーインプット入力による待機
Signature(3 Bytes) 0x47 0x49 0x46 の固定値。これはアスキーの "GIF" となる。 Version(3 Bytes) GIF87aの場合は 0x38 0x37 0x61、GIF89aの場合は 0x38 0x39 0x61 の固定値。これらはそれぞれアスキーの "87a", "89a" となる。 Logical Screen Width(2 Bytes) GIF画像全体の横幅。横幅が 0x1234 の場合は 0x34 0x12 と格納される。 Logical Screen Height(2 Bytes) GIF画像全体の高さ。高さが 0x1234 の場合は 0x34 0x12 と格納される。 Global Color Table Flag(1 Bit) Global Color Tableが存在する場合は1、存在しない場合は0。 Color Resoluti
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