このページでは、C++のバージョンごとの言語機能を、どのコンパイラがどのバージョンからサポートしているかをまとめる。 ライブラリ機能については、本サイトのリファレンスで各機能を参照してもらいたい。 C++11 C++14 C++17 C++20 C++23 C++26 C++11言語機能の実装状況 言語機能 説明 GCC Clang ICC MSVC
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Visual C++ 10(Visual Studio 2010)に、Boost 1.51を使ってプログラムを作ろうとして躓きました。 Boostは、次のサイトからビルド済みバイナリをインストールします。 http://www.boostpro.com/download/ で、program_optionsライブラリを使用したプログラムをビルドした際に、リンクエラーが発生しました。プログラムはWin32コンソールアプリケーションとしてプロジェクトを生成したものをベースに書いたものです。 LINK : fatal error LNK1104: ファイル 'libboost_program_options-vc100-mt-gd-1_51.lib' を開くことができません。 プログラムのプロジェクト設定は、Win32コンソールアプリケーションで生成したもので、ランタイムライブラリの種類はデフォ
「Intel Concurrent Collections for C++」(CnC)とは 実際並列処理はややこしいしおっかないです。大きなキッチンで大勢のコックが包丁とフライパン振り回しているようなもので、ほっとけばしっちゃかめっちゃかになっても不思議じゃない。各人はそれぞれの役割に専念し、他人のふるまいを気にせず勝手に働きながらも全体としては統制のとれた動きを作り出さにゃなりません。mutexで排他制御したりjoinで完了を待ったり、さまざまな道具を駆使して統制のとれた動きを作り出しているのはプログラマであり、そこがいちばん難しく悩ましいところです。 C++,C#あるいはVB,Javaもそうですが、コードは原則的に並べた順に実行されます。 と書けば、まずf()、それが終わればg()、しかるのちh()の順で呼び出されます。たとえこの3つをどの順にやっても(あるいは同時にやっても)構わない
というタイトルで、先日、社内の公開セミナーで話しました。 発表資料はこちら。 Haskellのテストフレームワークとベンチマークフレームワークがよくできているので、 これをC++でも使えるんじゃないかという内容です。 概要 背景として、QuickCheck をもっと多くの人に知って/使って貰いたいというのがあります。 QuickCheckは、普段から使っている人間からすると、よくいろいろなバグを拾ってくれるとても便利なものなのですが、 残念ながら普段開発に利用しているC++には相当のもので完成度の高いものが見当たりません。 だからといって、そこから作るためにC++のテンプレートをいじくりまわすには、私はもう老いてしまいました (与えられた関数にランダムな入力を与えるだけなら簡単なのですが、ジェネレータを自由にいじれる機能がやはり欲しいところで)。 そう思った時に、FFIを使えてQuickC
Webアプリケーションを作るとき、HTMLを生成するテンプレートエンジンをよく使いますが、これはパラメータに応じて様々なコードを生成する自動生成ツールであると言えます。 mplexは、プログラムを生成するためのテンプレートエンジンです。 実は MessagePack-RPC for C++ の実装に使っています。似たような関数をたくさんオーバーロードするために活用しています。(そろそろ可変長templateを使いたいですねぇ) 昔はeRubyを使っていたのですが、HTML用のテンプレートエンジンはソースコードがあまりに読みにくくなるので自作しました。 mplexを使うと、普通のプログラムの中にRubyのコードを埋め込むことができます: // クラスを4つ生成 %4.times do |i| class Test[%i%] { public: %if i % 2 == 0 int even;
ソフトウェアの開発において、エラー処理は、時には本来の機能よりも重要です。業務として開発するソフトウェアでは、本来の処理を行うためのコードよりも、エラー処理のコードの方が量が多くなることも良くあります。 ところが、実際のソフトウェアの開発では、エラーをどこでどのように出力するかについては、実装者任せになってしまうことが多いようです。ソフトウェア設計書を見ても、エラーの出力については記述されていないことも良くあります。実装が終わってから、最後に慌しくエラーの出力を組み込むこともあります。 エラー処理について考えてみると、たくさんの難しい問題があることが分かります。これらの問題を理解した上で、きちんとエラー処理の仕組みを考えないと、ソフトウェアの設計や品質にも、重大な影響が及ぶかもしれません。 エラー処理とログ出力は、本来、どのようにして行うべきなのでしょうか。 エラーを知らせる仕組み ソフト
創刊号のテーマは Construct the World, C++ です。まず、レビューを書くという条件でこの雑誌を紹介してくださったくださった深川宏樹さん (id:hiroki_f)、また高橋晶さん (id:faith_and_brave) をはじめとする「C++ 闇の軍団」の皆様に感謝いたします。ありがとうございます。 僕は仕事で C++ を使っていますが、 C++ のスキルはたいしたことがありません。スキルをどう表現するかは難しいところですが、 Exceptional C++ を読んで「当たり前じゃん」ではなく「勉強になるなあ」と思える程度の能力です。そして C++ が好きな言語というとそうではなく、どちらかというと嫌いな部類です。C++ の記述の面倒くささやコンパイル時間の長さに辟易して D に逃げてしまったくらいです。しかし C++ には学ぶところがたくさんあります。 C++ の
Objective-Cというプログラミング言語があります。 C言語をベースにオブジェクト指向言語のSmallTalkの拡張を施した言語です。 オブジェクト指向を取り入れたC言語にC++がありますが 根本から拡張されているC++と違い Objective-Cは素のままのC言語にSmallTalkを融合させたような形を取ります。 Objective-Cは世界で2番目に美しいGUIを生み出した現AppleComputer社CEOである Steve Jobs氏がNeXTコンピュータのOSであるNeXTSTEPで採用した言語です。 NeXTSTEP自体はPC/AT互換機やHewlett Packard社のHP9000、 Sun Microsystems社のSparcStationにも移植されたようですが、残念ながら私は触れた事がありません。 現在では希にYahoo Auctionに出品されますが、
This is the source code repository for RE2, a regular expression library. For documentation about how to install and use RE2, visit https://github.com/google/re2/. The short version is: make make test make install make testinstall Building RE2 requires Abseil (https://github.com/abseil/abseil-cpp) to be installed on your system. Building the testing for RE2 requires GoogleTest (https://github.com/
videoInput - a free windows video capture library Why it rocks.... 1) Needs no additonal software installed. 2) No pop up windows to select settings. Specify it in code. 3) Can capture from multiple capture devices at the same time. 4) Supports wide number of video capture devices. 5) It is fast. 6) It is free. DISCLAIMER - This software is experimental, use at your own risk. It is released free o
21:23 09/11/29 ドラクエ3 ドラゴンクエスト III モバイル版 が配信開始されたと聞いてはプレイせずにはいられない、ということで、さっきクリア。 内容は 「SFC版のベタ移植 - すごろく場 + AI戦闘」 ですね。 すごろく場が減った分、限定アイテムが他の場所に移動 (パワーベルト・ドラゴンテイル・ドラゴンローブ・グリンガムのムチが小さなメダル賞品に。 光のドレスがゾーマ城の宝箱に。雷神の剣も宝箱だった気がする。あと、小さなメダルの総数が110枚で変化無しらしいので、 すごろく場にあった分が通常マップに押し出されて、ところてん式に押された炎のブーメランもメダル賞品化)。 不思議なボレロと女神の指輪は見てない。なくなった? AIは、マヌーサ/ラリホー/マホトーン辺りを効く相手にだけ積極的に使ってくれるので参考になる&便利。 勇者もAI駆動にできるモードが欲しかった 細かいと
編集距離(edit distance)とは二つの文字列がどの程度異なっているかを示す数値であり、レーベンシュタイン距離(Levenshtein distance)を指すことが多い。文字の挿入、削除、置換それぞれを一つの操作として必要な操作の最小数を求めるものだ。例えば、kittenとsittingの編集距離を求める場合、下記のように3回の操作でkittenをsittingに変更できるので編集距離は3となる。 1. sitten (k を s に置換) 2. sittin (e を i に置換) 3. sitting (g を挿入) そこで今回は編集距離を求める複数のアルゴリズムについてC++で実装してみた。 動的計画法 編集距離を求めるもっとも一般的なアルゴリズムは、動的計画法(dynamic programming)だろう。計算時間はO(mn)であり、手軽だ。C++で書いたコードを下に示
橋本商会: Cで書いたOpenCVのコードをC++/CLIで.NET用DLLにしてC# Formアプリから使う の続き。 FormアプリからOpenCVのHighGUIを別ウィンドウで開いていたが、Bitmapオブジェクトにキャストする事で.NETアプリのPictureBoxなどに読み込む事が出来る。 これにより画像処理だけ高速にC++で行い、アプリケーションのUIやネットワーク部分はC#.NETで実装するといういいとこどりが出来る。 ■出来た物 FormにLoadImageボタンとPictureBoxを追加。 LoadButtonを押すとShadowCamera.dllから呼び出しているOpenCV側のCvImageが変換されてBitmapになって出てくる関数を作った。 今回作っているShadowCameraは背景を蓄積させて統計を取り、差分で人物の影だけを抜き出すライブラリなので、毎フ
はじめに Google から、非常に面白そうなソフトウェアがリリースされました! その名も Native Client なんとブラウザ上で X86 のバイナリを動かしてしまうそうです。 これはすごい! さっそく試してみたいと思います。その過程を逐次更新していきます。 自分が試したときの環境 自分が試す環境は、以下の通りです。 Mac OS X Xcode の gcc (version 4.0.1 (Apple Inc. build 5465)) python 2.5.1 準備 では、さっそく準備をしましょう。 http://nativeclient.googlecode.com/svn/trunk/nacl/googleclient/native_client/documentation/getting_started.html を参考にやってみます。 環境一式をダウンロード まずは、以下
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