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ジャレド・ダイアモンに関するarisakamigiwaのブックマーク (2)

  • 『昨日までの世界(下) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫)』

    誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) ジャレド・ダイアモンド教授の描く文明論の 下巻です。 個々では現代社会に主軸をおき、危険に対する 警戒心、人間社会と宗教の関係性と重要度の 変化、消えつつある言語の多様性など、 我々を取り巻く諸問題を論じます。 書はジャレド・ダイアモンド教授の 『昨日までの世界』の下巻であります。 僕はジャレド教授のを読んだのが書が 最初であり、近代生物学、人類学、考古学は 言うに及ばず、遺伝子学、分子生理学、分子生物学、 生物地理学、言語学と言った異なるジャンルの 学問を統合させ、それを持って壮大なテーマと 世界の謎を解明するスタイルには、とても感銘を 受けたのでありました。

    『昨日までの世界(下) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫)』
  • 『昨日までの世界(上) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫)』

    誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 書は世界的大ベストセラー『銃・病原菌・鉄』の 著者であるジャレド・ダイアモンド教授が、遠大な 人類史を紐解き、人がまだ文明を築く前の段階から 現代社会に引き継がれたものを検証する、 その上巻であります。 書は『銃・病原菌・鉄』や『文明崩壊』などの 世界的大ベストセラー(ナショナル・ジオグラフィック 社によるドキュメンタリー番組もある)を世に 送り出したジャレド・ダイアモンド教授(以下 「ジャレド教授」)による壮大な文明論であります。 僕がジャレド教授の著作を初めて読んだのが 書でありましたが、やはり『銃・病原菌・鉄』や 『文明崩壊』を読んでからのほうがより理解は

    『昨日までの世界(上) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫)』
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