大統領補佐官に指名されたボルトン氏は北朝鮮への先制攻撃も正当だと考える超タカ派。(写真:ロイター/アフロ) 恐ろしい人物が国家安全保障問題担当大統領補佐官に指名された。元米国国連大使で、超タカ派のネオコン、ジョン・ボルトン氏だ。彼は“モンスター”か“バンパイア”なのかもしれない。少なくとも、以下のニュース解説チャンネルTYTに出ているコメンテイターたちはそう呼んで憚らない。しかし、それは納得がいく。ボルトン氏は、2年前、トルーマン元大統領の原爆投下について、以下のように明言し、波紋を呼んだのだから。 「トルーマンがしたことは、私からしてみれば、軍事的に正しかっただけではなく、道徳的にも正しかったのです」 John Bolton Trashes Obama’s Hiroshima Visit(ボルトン、オバマの広島訪問を酷評) 原爆で数十万人の人々が亡くなったにもかかわらず、平然とした顔で“
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