全体的な流れ オフショア開発という概念が登場して以来、これまで沖縄は "ニアショア開発" という切り口で、東京に比較して安い人件費(しかし中国をはじめとするアジア圏全体よりは少し高い)で開発案件を受注するというビジネスモデルを推進してきました。しかし世界市場のスピードは早く、次の10年がどうなるかという予測は困難です。現時点で私が認識している「主流となる考え方」は次のとおりです。 国内の大手SIerは、ますます営業会社化する。 沖縄は開発拠点ではなく、プロジェクト管理拠点としての役割が求められる。 実際の製造工程(プログラミング、テストなど)は沖縄を経由して、中国などアジアで行う。 中国自身も、沿岸部の企業がさらに内陸部へ進出することで、人件費を抑え続ける。 沖縄の位置づけはこれまで、設計技術者を東京へ出張させ、受託部分を切り出して持ち帰るというものでした。製造工程は沖縄で行ってきました。
沖縄の米兵による「少女暴行事件」は一転した。 那覇地検が29日、38歳海兵隊員を不起訴処分とし、釈放した。少女が「これ以上、さわがれたくない」と告訴を取り下げたためだという。 この事件、発生当時から不可解なものを感じていた。そのことは産経連載コラムや当ブログなどでも書いた。 以下は、米兵釈放を伝える朝日のネット配信記事の一部。 <県警は2月10日夜、北谷町(ちゃたんちょう)北前1丁目の路上に止めた車内で女子中学生に乱暴したとして、同11日未明、強姦容疑で海兵隊員を緊急逮捕した。隊員は調べに対し「女子生徒に関係を迫ったが、拒まれたので乱暴はしなかった」などと供述し、容疑を否認。地検は強姦未遂罪の適用も含め、慎重に捜査を進めていた。 県警の調べでは、隊員は同10日夜、沖縄市の路上で、友人と一緒にいた女子生徒に声をかけ、「家まで送る」と言ってオートバイで本島中部の自宅へ連れて行き、その
クモが鳥を食った 糸満 シジュウカラを食べ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラを食べているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥を食べるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウを食べるが、クモの仲間では糸が強く、鳥を食べることもある。食道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時まで食べ続け、
[「県民の足」考・沖縄の公共交通]番外編 HPで情報提供 バスルート簡単検索 時刻表・運賃を網羅 職能大卒業生ら開設 「ちゅらバス@なび」の作成に当たった沖縄ポリテクカレッジ卒業生の(左から)大城弥佳さん、大城一真さん、同教授の石川功さん [画像を拡大] 「ちゅらバス@なび」HPから。クリック一つで路線バスのルートや時刻、運賃やバス停の情報を調べられる [画像を拡大] 2011年7月26日 09時12分Tweet(38時間4分前に更新) クリック一つで簡単に、自宅やモノレール駅近くのバス停を探せたり、目的地へ行くバスの時刻や運賃を調べられるホームページ(HP)「ちゅらバス@なび」がこのほど開設された。HPは沖縄職業能力開発大学校(沖縄ポリテクカレッジ、沖縄市)の卒業生らが2年がかりで作った。利用者からは「多機能で使い勝手がよい」「かゆいところに手が届いている」と好評だ。(高崎園子) 本島の
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