まぁこれは基本的に膨大なログを見ている時に、ピンポイントで絞り込み検索をするという行動を前提としてるからだと思うんだけど、デバッグとかしてるときは「スゴク、コレジャナイ感…」がするわけです。 なので、そんな時はもう素直にkubectl get podsして、kubectl logs -f …. している自分がいました。 まぁこれでも充分なんです。充分なんですけど、辛い事が二つあって。 まず複数のコンテナにロードバランスされるペイロードに関しては自分が見てるコンテナにアクセスが来るとは限らないから全部のコンテナのログを見てるか、自分の見てるコンテナにアクセスが来るまで読み込み続けなければならない。 もうひとつは、開発をしている間の話なので、kubectl applyでdeploymentをガンガン入れ替えているのでコンテナもどんどん世代交代するわけです。そうすると… そう、当然コンテナはデコ
![kubernetes使いは全員 stern を導入すべき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8c2cfc10e46bcad40d411f08c8f7714575cfaa6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2AphCnIXoSYV1qp5J68SvOqA.png)