わかばマークのMacの備忘録 RSS * Admin * Write 初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で
伝説のSHARPハッカソンに参加してきました。 3月10日-11日に第4回SHARPハッカソン@東広島が開催されます http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20120309/1331256472 ハッカソンそのもののなんたらはもうみんな書いてるので、僕が一番失敗した点のみピックアップしてご説明します。脳内垂れ流しなのでみんなはマネしないでね! 会場で一番シェアの端末はぶっちぎりでGalaxy Nexus/ICSだったわけですが、ターゲットのシャープ端末はそんなことはないよねー、と。 参考:Android 通信キャリア 2011-2012秋冬春モデル一覧 http://greety.sakura.ne.jp/redo/2011/10/android-2011-2012.html そんなわけで、qHD(960x540)のhdpi端末をターゲットにお願いしちゃったわけ
いつも見やすい、あの図解 出来のよい図解の力というのは素晴らしいものです。 記事を読むときに大きな助けになってくれます。 ブログ「OZPAの表4」を運営されている@OZPA さんは、その図解の名人です。 ___と言うか、グラフィックデザイナーさんなので、本職、プロですね___ その見やすい図解が掲載されるたびに「おー、いいなー。私も真似したいなー」と羨望のまなざしを送っていました。 OZPAの表4 « あの素晴らしい図解は何のソフトで描かれているのか? 実は以前、@OZPA さんに「図解の作成に使っているソフトはいったい何ですか?」と聞いたことがあります。 @OZPA さんが心良く教えて下さったソフトは、何とAdobe Illustrator。 あのプロフェッショナル御用達の超高機能・超高価なソフトでした。 さすがにそれは手が出ません。 肩を落として諦めていました。 2013.09.13
既出なんですが良かったので。空いた時間に、気になっていたスライドがあったので拝見しましたが、内容が素敵だったのでご紹介します。ノンデザイナーさん向けのデザインセオリーのスライドです。 Webデザイナーが読んでおきたい、最近公開されたWeb系のスライドっていうので知ったんですが、どちらかというとWebデザイナーさんなら知ってて当たり前じゃないかという内容かもしれません。 スライドの作成者さんのブログでもノンデザイナー向けの講義向けのスライド、とありました。→福井高専でノンデザイナー向けの講義しました デザインとアートの違い、なぜデザインが必要なのか、Webデザインとは、などなどが解説されています。Webデザイン論では必須の導線、レイアウト、情報のグルーピングにもしっかり触れてくれています。Webデザインには理由がある、というのが分かるかと思います。(「意味」って言っちゃうと語弊がありますよ)
イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一本でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一本たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令
今まで気づかずにいたが、Appleはスマホ(スマートフォン)向けサイトを作っていない。それは何故か。 予算がないとか、(どこぞのメーカーと違って)ウェブデザインや自社製品についての理解度が低いとか、おそらくそういったネガティブな理由ではない。Appleのウェブサイトには、自社のプロダクトデザインに通じる主張が表現されている。 Mobile Safari のUIデザインの本質を垣間見るウェブデザイン 自社のプロダクト(ここでは特にMobile Safari)のUIデザインが、何を理想として、どう調整されてきたのか、このサイトのデザインから読み取ることができる。 Appleのウェブサイトの裏側をちょっとだけ覗いてみると、viewport に width=1024 が記述されている。これは、iPhoneの小さな画面でも1024px分の幅があるものと仮想してレンダリングされるようにする、呪文のよう
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