★「変な人」「怖そうな人」が減った。昔はもっと規格外の人がうじゃうじゃいた。どこに行ったのか? ★体型が前よりもいっそう華奢になった。スリムというよりは華奢、華奢というよりは虚弱な感じ。人種のルツボであるこちらの感覚(人類一般のスタンダード)でいえば、美しいというよりも「大丈夫か?」と心配が先に立つ感じ。 ★いわゆるダイバーシティは確実に減っていると思う。柔らかくにこやかなファシズムというか、一定のナイスな風貌、考え方、服装、身体的特徴、経済力などがあり、それから外れると生息を許されないかのようなプレッシャーが実は以前よりも増えたのではないか。「デブは死刑」みたいな。容貌や体型スペックで不合格になったら、外にでることすら許されないのかしら。ひきこもるしかないというか、「ひきこもらされ」というか。 デブと変な人が減った この上の2点=「デブが少なくなった」「変な人が減った」点は、「老人が増え