バチカン市国で、誕生日の朝食会に招待したホームレスの男性らと話すフランシスコ(Francis)法王(右、2013年12月17日撮影)。(c)AFP/OSSERVATORE ROMANO 【12月18日 AFP】バチカン放送局(Vatican Radio)によると、ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は77歳の誕生日を迎えた17日、ホームレスの男性4人をミサと朝食会に招待した。 また同放送局はこの日、法王の誕生日を祝って、アルゼンチン出身の法王が好きだという同国の歌手、カルロス・ガルデル(Carlos Gardel)のタンゴの曲を放送した。 朝食会が開かれたのは、法王が今年3月に就任して以来、滞在しているバチカン市国の宿泊施設「サンマルタ館(St Martha's Residence)」。ローマ・カトリック教会の指導者たちは従来、壮大なバチカン宮殿(Apostolic
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