水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 以下のブログ記事を読み、感動について考えさせられました。 「松ちゃんの教室ブログ」より「今一度宗教者の姿勢を問う(6)」 http://yaplog.jp/shinkichi1109/archive/976 もちろん、宗教者の応答責任についてチャレンジを受けたのですが、それとは別の面で触発されたことで記事にします。それは「感動が時に有するファシズム性」であります。30代イケメン編集長の松ちゃんは以下のように記しています。 森村氏は、「『宮崎アニメを観ない』ことによって育つ感受性もあるに違いない」との理由で、「観れば感動してしまうのかもしれない」 と思いつつ、あえて「観ない」という選択を固持する。 「みんなと同じアッチじゃなく