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  • 感動はするものでなく、強制するもの〜感動がもたらすファシズム(上) | 命と性の日記〜日々是命、日々是性

    水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 以下のブログ記事を読み、感動について考えさせられました。 「松ちゃんの教室ブログ」より「今一度宗教者の姿勢を問う(6)」 http://yaplog.jp/shinkichi1109/archive/976 もちろん、宗教者の応答責任についてチャレンジを受けたのですが、それとは別の面で触発されたことで記事にします。それは「感動が時に有するファシズム性」であります。30代イケメン編集長の松ちゃんは以下のように記しています。 森村氏は、「『宮崎アニメを観ない』ことによって育つ感受性もあるに違いない」との理由で、「観れば感動してしまうのかもしれない」 と思いつつ、あえて「観ない」という選択を固持する。 「みんなと同じアッチじゃなく

    感動はするものでなく、強制するもの〜感動がもたらすファシズム(上) | 命と性の日記〜日々是命、日々是性
    arkanal2
    arkanal2 2013/11/12
    日本社会が3.11以前からもっていたある体質を言い当てていたのかもしれません。そう、感動が強制されているのが、日本社会。感動の強制は、感動が持つ負の力を呼び起こします。  感動は時に、人を思考停止状態
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