ブックマーク / www.jrcl.net (1)

  • 印パ支配体制の戦争政策と闘い人民の自決権を防衛しよう

    インドとパキスタンの両政府は大げさな戦争の言葉を発し続けているが、一九四七年にイギリスの支配者がインド亜大陸の権力をこの地方のブルジョアジーに渡し、宗教に基づいた二つの国家を創設して以後、インドとパキスタンは物の戦争を三度にわたって闘い、一九九九年にはミニ戦争を行ったということに注意を払うことが重要である。いずれの場合も、メディアが始めた誤報のキャンペーンは、カシミール問題を亜大陸の隣国間の固有の紛争として押し出し、ヒンズーとムスリムの分裂を拡大し、宗教的興奮状態を作りだした。しかし、これはカシミール人民の自決権の問題である。 カシミール人は、彼らの従属が始まったのは、最後のドグラ(ヒンズー)支配者が状況の圧力によってインドへの併合を受け入れた一九四七年ではなく、またドグラ支配者であるジャンムー(インド北部、現在のジャンムー・アンド・カシミール州にある都市)のグラブ・シンがカシミールを七

    arkanal2
    arkanal2 2012/12/09
    インドとパキスタンの双方はカシミールでの冒険のために軍事予算を増額している。氷に覆われた地域の百四十キロメートルにわたるコントロールライン(実効支配線)を防護するための一日あたり支出は、十クロール・ル
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