1.サンプルをもらって仕上がりイメージをつかむ Webと違って印刷物の面白いところは質感や香り、厚みなどがあるところです。それらは、サイトで画像を見ただけじゃわかりません。どんな名刺を作りたいのか、よりリアルにイメージするにはやはりサンプル(実物)を見せてもらうのが一番です。 逆に、それをしないと「思ってたのと色味が違う…」「もっとツルツルがよかったのにザラザラな用紙を選択しちゃった…」など後で後悔することになりかねません。 実際、私が最終的に作った名刺は訳あってサンプル請求せずに注文しました。プラスチックに「ツヤ消し加工」というものを施してみたのですが、その結果、初めて手にした時に「あれ、もっと色が鮮やかに出るかと思ってた…」と正直戸惑ってしまったのです。ツヤ消しにしたことによって発色がかなり抑えられてしまったのですね。 その後しげしげと眺めているうちに気に入ってきて、今は「これはこれで
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