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ブックマーク / withnews.jp (4)

  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
  • キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場 佳境を迎えた作業場に、初めて取材カメラが入った。

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場
    arket789
    arket789 2021/12/24
    ダウンベストすごいカッコいい。デザインがシンプルでパワーがあって好き。(いかつい認識あったのか)フォントは昭和楷書、勉強になった。
  • 鶴見俊輔氏死去 万引き・退学…小学校卒でハーバード 行動派知識人

    93歳で死去した鶴見俊輔さんは15歳で渡米。ハーバード大卒という経歴の一方で、万引きをしたり、不登校になったり、破天荒な少年時代を送っていました。帰国後はベトナム戦争に反対、憲法問題にも積極的に関わり、行動する知識人として歴史に名前を残しました。 「万引きしては換金」 「母親は小遣いをくれなかった。万引きしては換金し、家の門の下に土を掘って埋め、必要なときに掘り出して使っていた」 1998年2月5日のインタビュー記事で、決して優等生ではなかった少年時代を振り返っています。 小学校は当時のエリート校、旧東京高師(現筑波大)付属小でした。しかし、成績が悪くて付属中に進めません。受験して東京府立高等学校尋常科に入りますが「朝起きると学校へ行けない」という状況に。2カ月でやめ、次に入学した東京府立第五中学校も二学期までしかもちませんでした。「これでぼくの日での学歴は終わった」

    鶴見俊輔氏死去 万引き・退学…小学校卒でハーバード 行動派知識人
  • 髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ

    一発屋芸人が集った奇跡の事会 少し前の話になるが、「一発会」なるものが開かれた。 文字通り、世間から“一発屋”と呼ばれがちな芸人達が一堂に会し、その親交を深める事会である。 発起人である、HG、小島よしおを筆頭に、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃん、小梅太夫、レギュラー、天津・木村、ジョイマン、ゆってぃ(敬称略)・・・他にも数多くの“一発屋芸人”がそこに集った。 それぞれが、強烈に時代を彩った芸人達。 「大学に合格した!」とか、「結婚した!」とか、「子供が産まれた!」とか、人がその人生を振り返る時、「そういえば、“あの年”は、“あの芸人”の、“あのギャグ”が流行ってたな~!」と、人々の記憶に常に“寄り添って”いる、言うなれば、"人生のしおり”のような存在。 それが“一発屋”である。 誰一人、タクシーなど止めなかった 大いに盛り上がった会も終了し、店から通りに出て、家路につく。 自

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