ブライトライトME+には様々な特長がありますが、その根幹をなしているのが光療法器具としての光バランスの良さです。2011年春よりME+(プラス)にバージョンアップし、抜群の「光バランス」を実現し、光療法の標準器として更に進化しました。 光療法は、太陽光の補完的な役目を担うもので自然療法の一部と位置付けできます。そのため、光療法で使用する光は人間の身体にとって自然であり、有害であってはいけません。 具体的には、「低輝度」、「自然光」、「色温度」(相関色温度)の3つの要素のバランスが重要となります。 低輝度 光療法器具を語るとき、輝度は大変重要な要素にもかかわらずほとんど議論されていません。輝度が高いと目に対する刺激が強すぎて傷害を招いたり、眩しく不快に感じて疲労しやすくなります。そのためブライトライトME+では照射面を広くし、更に光を拡散するカバーを使うことにより輝度を十分に押さえています。