ブックマーク / wiredvision.jp (9)

  • 「個人オフィス3日間分」、おしゃれなバッテリー | WIRED VISION

    前の記事 自転車で動く浄水器『シクロクリーン』 チェルノブイリ:「100年保つシールド」の建設 次の記事 「個人オフィス3日間分」、おしゃれなバッテリー 2011年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Charlie Sorrel 取っ手をつかんで移動する。取っ手は格納も可能。 コロコロと転がして持ち運びできる『Yill』は、どこにいても個人事務所を稼動できるようにする大型バッテリーだ。 安価な夜間の電力で蓄電するヒーターもあるが、Yillは、そういった安価な夜間電力で、巨大なリチウムチタン電池パックを充電するのだ。 Yillのリチウムチタン電池は短時間で充電可能で、充電にかかる時間はわずか4時間だ。いっぱいに充電すると、毎時1キロワットで最大300ワットの電力を供給できる。個人用ワークステーションの2日から3日分の電力としては十分な容量だとYounicos社

  • 世界を変えつつある7つのITトレンド | WIRED VISION

    前の記事 期待外れなGoogle携帯『Nexus One』:当の狙いは? 世界を変えつつある7つのITトレンド 2010年1月 7日 Epicenter Staff Yelp社のiPhone向け拡張現実アプリ。レストランにかざすと、その評価を見ることができる。Photo: James Merithew/Wired.com 技術の変化は非常に速く、1年が7年に相当するという意味の「ドッグイヤー」(dogyear)という言葉がまさにぴったりだ。2009年に起こった革新的な変化をまとめてみた。 Googleがプラットフォーム化 2009年は、『Google』があらゆる技術のプラットフォームになった1年かもしれない。1つの技術の上に別の技術が次々と積み重なり、いわば「Google Stack」(Googleの山)が作り上げられた。 Android OS、Chrome OS、Chromeブラウザー

  • ネットが生む「共有とレンタル」の時代 | WIRED VISION

    前の記事 時速1600キロ:「超音速自動車」製造開始 ネットが生む「共有とレンタル」の時代 2011年2月10日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Rowan チェコ、Brno市の自転車シェアリング。画像はWikimedia 環境への懸念から、派手な消費活動を正当化するのが困難になりつつある時代。多くの新興企業は、実際に品物を所有するためよりも、製品やサービスへの「アクセス」に対してお金を支払うことに魅力を感じるような顧客に狙いを定め始めている。さらに、新しいウェブベースのネットワークによって、われわれの誰もが「貸し手」にも「借り手」にもなれるようになった。 『SnapGoods』のようなサイトは、マウンテンバイクから家庭用品まで、現品を共有したり貸したりして、より多くの現金を稼げる――少なくとも、ショッピングモールで使うよりか

  • 「天才の時代は終わった」か? | WIRED VISION

    前の記事 「夜間運転」は飲酒運転並みに危険:研究結果 「天才の時代は終わった」か? 2011年2月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はロダンの彫刻『考える人』のパロディ。Wikimedia Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。 Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏とWarren B

  • WIRED VISION - “アカルイ”未来を考えるニュースサイト

    全長11mの巨大「モデルロケット」、まもなく打ち上げ 人類を月に運んだ『Saturn V』の10分の1という巨大版「モデルロケット」が、4月25日に打ち上げ予定だ。自動車修理工Steve Eves氏が、膨大なお金と時間を費やしたものだ。 インドの音楽ビデオで空耳字幕--“笑いの鉱脈”を掘り当てた米国青年 米国在住の20代の男性が、ヒンドゥー語などで歌われている音楽ビデオに、「英語ならこう聞こえる」という字幕を付けた一連の動画をYouTubeに投稿。最も人気の作品では1200万回以上も再生され、フォロワーも生み出している。

  • 「iOS機器たち」がクリスマスに欲しいもの10選 | WIRED VISION

    前の記事 「死んだウェブ」が3カ月で再生 20年間未解読のCIA暗号彫刻、作者がヒント発表 次の記事 「iOS機器たち」がクリスマスに欲しいもの10選 2010年11月26日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン Wired Product Reviews 「iPhoneiPadへのクリスマスのプレゼント」にちょうどいい周辺機器を紹介しよう。 冒頭の写真は専用てぶくろだ。手袋を付けているとiOS機器はうまく動かない。そこで必要になるのが、カシミア製で、指先だけ外して画面操作することができる専用手袋なのだ。価格は80ドル。 [韓国では昨年、手袋をつけながらiPhoneを操作するために魚肉ソーセージをスタイラスとして使うことが流行(日語版記事)。この魚肉ソーセージを販売する米国のウェブサイトも登場した(日語版記事)] ハンドメイドのイタリア製ケース この

  • 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 | WIRED VISION

    前の記事 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 2010年10月14日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Brian X. Chen XKCDによる、「オンライン・コミュニティ勢力範囲図」の一部。画像は別の英文記事より スマートフォンやコンピューター、タブレットはわれわれに、われわれが求めていなかったほどの大量の情報を与え続けている。未来の明確なビジョンを見ることは難しいが、おそらくわれわれは、すでに未来に住んでいるのだろう。 技術分野に詳しい『New York Times』紙の有名記者、Nick Bilton氏は、新著『I Live in the Future and Here's How It Works』(私は未来に住んでいて、未来はこういう世界だ)において、電子書籍、ポルノ、ソーシャルネットワー

    arootry
    arootry 2010/10/16
  • 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト | WIRED VISION

    前の記事 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 2010年10月 4日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Brian X. Chen マーケットストリートの、ストリート・ドラマー。プラスチックのバケツとブリキ缶を叩いている。Photo:Zach Winter スマートフォンでの写真撮影への情熱が、「iPhoneography」と呼ばれるサブカルチャーを生み出している。 「大きなデジカメはいつも持っているわけではないが、iPhoneはいつも持っている。だから、シャッターチャンスもたくさんある」と説明するのは、iPhone写真家のひとり、Zach Winter氏だ。 いくつかのiPhoneographyのブログや写真グループが、ロンドンやニューヨークなどの主要都市に出現しつつあり、スマートフォン写真家た

  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

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