最近はよく rio + extensible で Haskell アプリケーションを書きます(趣味の). 前々から何となくパターン化できそうだなぁと思っていたのが,それをついにパターン化し mix パッケージとして形にしましたというお話です. ちなみに,それぞれのパッケージを軽く説明すると: rio : Haskell のビルドツール Stack を開発しているチームが作っている Reader パターンをベースにした Alt. Prelude extensible : 拡張可能レコードを始めとして様々な拡張可能なデータ構造を同一の形式で利用できるようになるパッケージ mix パッケージ リポジトリはこれ: mix パッケージの目的は rio パッケージの RIO env a モナドの env の部分を extensible パッケージを用いて簡単に構築することであり,env をプラグインと