2014年3月31日のブックマーク (3件)

  • 官僚批判には意味がない、問題は地方公務員の人件費だ - 誰かが言わねば

    当然ですが、公務員にも参政権があります。公務員とその家族にも一票を投じる権利があるわけです。もちろん彼等の中には日の未来のためを考えて投票する人もいますが、自分の既得権を守るためだけに投票する人も残念ながらたくさんいます。 そして日の未来のことよりも自分が当選することをだけを考えている政治家も残念ながらたくさんいます。 まず日公務員の人件費についてみていきましょう。 日公務員の総数は国と地方をあわせて290万人程度で、その人件費総額は26兆円くらいです。 内訳は、 国家公務員、58万人、人件費5兆円 地方公務員、234万人、人件費21兆円 です。 地方公務員は国家公務員の四倍以上の人数で、人件費の総額も四倍以上です。一人あたりの人件費は、国と地方でほぼ同じ水準になります。 国は歳入の一部を地方交付税交付金という形で地方自治体に配ります。16兆円にものぼる金額が地方交付税交付金と

    官僚批判には意味がない、問題は地方公務員の人件費だ - 誰かが言わねば
    arrack
    arrack 2014/03/31
    地方公務員の半分は教員で、警察消防医療福祉を足すと8割超えなんだが、どこを減らすんですかね?
  • いよいよ税率引き上げ、野田前首相が語る消費税:日経ビジネスオンライン

    野田:毎年1兆円ずつ増えていく社会保障費を持続的なものにするための財源が必要だからです。「コンクリートから人へ」という考えに基づいて、公共事業を減らし社会保障を厚くする支出の振り分けを行いましたが、それだけでは十分ではない。財源確保と併せて、財政の健全化を達成する必要もあります。 なぜ消費税を増税するのでしょうか。他の税ではなく。 野田:消費税は、法人税や所得税に比べて景気の動向に左右されません。社会保障の財源なので安定したものである必要があります。 消費税がオールジャパンの税金であることも理由の1つです。医療でも年金でも介護でも、社会保障は困った時に出番が回ってくるサービスです。人は誰もみな老いるし、病気にもなる。それを、みんなで支えあうのが適切だと思います。 大義はある 増税は国民に負担を強いる。政治家も身を切るべきなのではないでしょうか。 野田:議員定数の削減を増税と同時に進めること

    いよいよ税率引き上げ、野田前首相が語る消費税:日経ビジネスオンライン
    arrack
    arrack 2014/03/31
    何も言うことはない。ただただ消えて欲しい。
  • 消費増税だけじゃない、社会保障も相次ぎ負担増へ:朝日新聞デジタル

    4月から消費税率が8%にあがるが、負担増はそれだけではない。内閣府などの試算によると、社会保障見直しなどの影響も含め、2014年度は13年度と比べて新たに8兆円近い負担が家計にのしかかる。 内閣府などの試算では、4月に消費税率が5%から8%にあがると、家計の負担は6・3兆円(国民1人あたりで約5万円)増える。このほか14年度は、国民年金など社会保険料の引き上げ(5千億円)や年金の減額(8千億円)などが重なる。所得が低い人や住宅を買う人らへの負担軽減策もあるが、家計には厳しい春になりそうだ。 社会保障分野では、公的年金の支給額が一律で0・7%減る。物価に合わせて支給額を調整するルールがあるが、過去の物価下落時に特例として高く据え置いた状態を是正するためだ。

    消費増税だけじゃない、社会保障も相次ぎ負担増へ:朝日新聞デジタル
    arrack
    arrack 2014/03/31
    新聞取るのやめれば年4万浮きます。