2016年3月8日のブックマーク (1件)

  • 義務教育、重い負担なぜ? 制服、かばん…中学入学で9万円 進学や通学の「壁」に (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    春3月。わが子の進学を喜ぶ一方で、公教育に予想以上の私費負担が必要なことを知って戸惑う保護者が少なくない。福岡県春日市の40代女性もその一人。2月初め、長女が来月入学する市立中の説明会に参加し、制服や通学かばんなど総額約7万~9万円を現金払いしなければならないと知らされた。共働きで2人の子を持ち、児童手当を受給する「標準的世帯」のこの女性にとっても重い出費。生活困窮世帯であれば就学援助を受けられるが、新入学用品費の支給額は約2万3千円で到底足りない。女性が紙子ども問題取材班に寄せた疑問を、市教育委員会に投げ掛けた。 【貧困の現場から】母と子3人、所持金200円 無料堂に響く「おかわり」 冬服ブレザーとスカート2万9592円、通学かばん8500円、ジャージー上下7800円…。女性が入学説明会でもらった購入品一覧表の総額は必須品だけで約7万円、補助バッグなど希望者が買う品を含めると9万円近

    義務教育、重い負担なぜ? 制服、かばん…中学入学で9万円 進学や通学の「壁」に (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    arrack
    arrack 2016/03/08
    まず学用品を峻別しろや。学生服もいらんだろ。ジャージの学校指定も不要。鞄も指定する意味なし。教員は貧困を嘆く前に工夫して負担を減らせ