野田佳彦前首相 私はがっかりしているんですね。(所得が少ない約1100万人の)65歳以上の方に限って3万円を(臨時給付金として)ばらまくんです。それ、医療、年金、介護の充実になりますか。7月10日が参院選の投票日ですよね。投票率の高い世代だけに3万円を配るなんて政治は、民主主義の堕落じゃありませんか。選挙対策費じゃありませんか。
![「高齢者に3万円、バカにするなよ」 民進・野田前首相 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
野田佳彦前首相 私はがっかりしているんですね。(所得が少ない約1100万人の)65歳以上の方に限って3万円を(臨時給付金として)ばらまくんです。それ、医療、年金、介護の充実になりますか。7月10日が参院選の投票日ですよね。投票率の高い世代だけに3万円を配るなんて政治は、民主主義の堕落じゃありませんか。選挙対策費じゃありませんか。
山本一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日本の政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日本が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史な
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